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筑陽学園ブログ

令和5年度 第2学期終業式<高校3年生>

12月15日(金)に、高校3年生は他学年より一足早く、第2学期の終業式が校内TV放送で行われました。

第2学期 終業式

終業式では、校長先生よりのお話、生徒指導部より諸注意、学年主任の小島先生から入試に関するお話がありました。



推薦入試合格者報告会

終業式に引き続き、視聴覚ホールにて、推薦入試に合格した生徒を対象に、推薦入試合格者報告会が行われました。
報告会では、生徒を代表して、3年3組の桒野文芳さんが

この度は、私たちの大学、専門学校、短期大学の受験に際しまして、学校から推薦をいただき無事合格することができました。
一同を代表してお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これから私たちは、さらに上級の学校で学び、その後、社会へ一歩を踏み出していく中で、たくさんのつらいことや大きな壁にぶつかることもあると思いますが、筑陽学園の推薦を受けたものとしての自覚と誇りを持って過ごしていきたいと思います。
最後に、筑陽学園の名を汚すことがないように、後輩たちの良き手本となるように、今後もなお一層精進して参ります。

と感謝の言葉と進学への抱負が語られました。

続いて、校長先生よりお祝いのお言葉をいただきました。




退寮式

推薦入試合格者報告会に引き続き、部活動で3年間寮生活した3年生の退寮式が行われました。
はじめに、代表して普通科3年10組の横家宗大くんが

まずはじめに、今日、退寮式を迎えられたことをとても嬉しく思います。
私たちは3年間、親元を離れ生活をしてきた中で、改めて両親のありがたみや仲間の大切さを感じるとともに、自律心や協調性を身につけることができました。
また3年間、支えてくださった寮監、副寮監、学校の先生方のおかげで、人として成長することができました。
大学でも寮生活をする人がほとんどですが、この3年間で得た経験を生かしてまた1人の大人として成長していくことを誓います。
3年間お世話になりました。ありがとうございました。

と感謝の挨拶をしました。

続いて、校長先生、寮監よりお祝いのお言葉をいただきました。




高校3年生の皆さん、残りの高校生活を充実したものして、悔いのない高校生活を過ごして下さい。



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令和5年度 本校生徒企画立案「ミニ万博in福岡」

12月9日(土)と12月10日(日)に、本校中高一貫2年の前田尚輝くんが企画立案した「ミニ万博in福岡」が九州国立博物館のミュージアムホールで開催されました。

前田くんを中心に本校の生徒たちも「ミニ万博in福岡」を盛り上げてくれました。

「ミニ万博in福岡」では、「ウガンダ共和国」「ブルガリア共和国」「内モンゴル自治区」「アメリカ合衆国」「オーストラリア連邦」の5カ国が出展し、各ブースで、生活や文化の展示、文化など体験で、大変、賑わいました。

本校生徒は、受付や各ブースでの体験などをお手伝いし、来場者の皆様と楽しくコミュニケーションをとりながら、イベントを盛り上げてくれました。
2日間で約1000名と大勢の皆様に、ご来場していただきました。
ご来場された皆様、ありがとうございました。


前田くんをはじめ「ミニ万博in福岡」を盛り上げてくれた筑陽生の皆さん、お疲れ様でした。
この経験を今後の学校生活や活動に活かしていってください。




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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』<No.3>

10月31日(火)に、令和5年度 筑陽学園 文化祭が行われました。
何回に分けて、文化祭の模様をお届けしましたが、今回で最後の投稿になります。

筑陽生の皆さん、文化祭お疲れ様でした。
高校生活の思い出がまた一つ増えたのではないでしょうか。

文化祭 企画表彰

クラス企画

優勝:普通科2年3組「メロメロ迷路」


部活動企画

優勝:漫画研究同好会「筑陽コミックマーケット2023」



令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』



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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』<No.2>

10月31日(火)に、令和5年度 筑陽学園 文化祭が行われました。

4年ぶりに、文化祭を開催することができました。

何回に分けて、文化祭の模様をお届けします。
今回、2回目の投稿になります。

令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』



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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』<No.1>

10月31日(火)に、令和5年度 筑陽学園 文化祭が行われました。

4年ぶりに、文化祭を開催することができました。
久しぶり開始で、準備期間も十分には取れない状況でしたが、大変、素晴らしい文化祭になりました。

何回に分けて、文化祭の模様をお届けします。

令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』



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令和5年度 中学1年生 校外社会科見学<九州国立博物館:特別展「古代メキシコ展」>

12月5日(火)に、中学1年生は校外社会科見学として、九州国立博物館で開催されている特別展「古代メキシコ展」を見学に行きました。
合わせて九州国立博物館の常設展示も見学してきました。

中学1年生の皆さん、お疲れ様でした。



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令和5年度 中学3年生 校外社会科見学<TOTOミュージアム>

11月14日(火)に中学3年C組、11月29日(水)にA組とB組が校外社会科見学として北九州にあるTOTOミュージアムに行きました。

この社会科見学は、社会科の授業の一環として、ものづくりや環境分野での未来の技術を学ぶことを目的にしています。

ウォシュレットで知られるTOTOは、北九州市に本社のある企業で、2017年に創業100周年を迎えた日本を代表する企業の一つです。
創業100周年の記念事業として、2015年8月に水まわりの歴史を学べるTOTOミュージアムがオープンされました。
TOTOミュージアムは白を基調としたオシャレな建物で、展示物もオシャレで分かりやすく展示されていました。

生徒たちも、トイレやお風呂の歴史を写真や歴代の製品を見ることで、TOTOのこだわりや技術力の高さ、トイレやお風呂の歴史を学ぶことができました。
また、最新のバス・トイレ製品を見学することで技術の進化も感じることができたことと思います。

中学3年生に皆さん、お疲れ様でした。




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プロ野球ドラフト会議2023 指名報告会【卒業生】

10月26日に開かれたプロ野球ドラフト会議2023において、本校卒業生の西舘昂汰さん(専修大学4年生)が東京ヤクルトスワローズから1位指名を、進藤勇也さん(上武大学4年生)が北海道日本ハムファイターズから2位指名をそれぞれ受けました。
それを受けまして、10月30日に、西館さん、進藤さんがお忙しい中、本校と太宰府市に報告に来られました。


太宰府市長表敬訪問

まずは、2019年の春夏連続甲子園出場で大変お世話になりました太宰府市長のもとへ表敬訪問されました。
表敬訪問では、西館さん、進藤さんからドラフト指名の報告と今後の抱負が語られました。
市長からお祝いと激励のお言葉をいただきました。

その後、和やかに歓談を行われ、最後に記念撮影が行われました。

報告会後、その場で報道関係者方へのインタビューが行われ、たくさんの質問に答えられていました。


筑陽学園 プロ野球ドラフト会議2023 指名報告会

表敬訪問後、筑陽学園に戻り、本校で指名報告会が行われました。
報告会には、後援会、光陽会、育成会の会長様にもご参加いただきました。

まずは、西館さん、進藤さんからドラフト指名の報告がありました。


西館さんからは

東京ヤクルトスワローズより1位指名をいただきました西舘昂汰です。
ドラフト会議の前日から緊張していて眠れず不安でしたが、選んでいただいて、ホッとしたと同時に、サポートしてくれた皆さんに感謝しています。
高校時代は筑陽学園にもサポートしていただいき、ありがとうございました。
これから活躍していくことが恩返しになると思いますので、選ばれてことで満足せずに、皆さんに応援していただけるように頑張っていきたいと思います。

と報告の挨拶がありました。


進藤さんから

北海道日本ハムファイターズから2位指名をいただきました進藤勇也です。
僕に野球人生において、筑陽学園の3年間は、野球人生を大きく変えてくれたものがあります。筑陽学園には感謝の気持ちでいっぱいです。
目標にしていたステージだったので、ドラフト会議当時は緊張していました。指名をいただいた瞬間はホッとしました。
これからは、1年目から活躍できるように、まずは、人として応援されるような愛されるような選手を目指してやっていきたいと思います。

と報告の挨拶がありました。


引き続き、本校、新田校長より

西館選手、進藤選手、本当におめでとうございます。
お二人は、在学中、春夏甲子園に出場し、その他にもたくさんの活躍をしてくれました。
本校の発展に大きく貢献してくれた二人です。
これから厳しい世界だと思いますが、本校の校訓のように、ファンに愛され、野球に愛され、そして、人に愛される人間を目指して野球に精進してもらいたいと思います。
お二人活躍が本校の発展につながり、在校生の励みになりますので、ぜひ、頑張ってください。
応援しております。

とお祝いの言葉がありました。

引き続き、後援会会長の田中様、光陽会会長の四宮様、育成会会長の吉郷様より、お祝いの言葉をいただきました。

その後、参加していただいた皆様と記念撮影をさせていただきました。

最後に、質疑応答で指名報告会が終了しました。


在校生への指名報告会

先生方への報告会に引き続き、在校生にむけての指名報告会がグラウンドで行われました。
在校生に向けての報告会では、まずは、校長先生からお二人の紹介があり、西館選手、進藤選手、それぞれ報告の挨拶がありました。

そして、在校生から花束の贈呈が行われ、報告会を締めくくりました。
西館選手、進藤選手は、在校生の拍手に見送られてグラウンドを退席されました。




西館選手、進藤選手、お忙しい中、指名報告会に駆けつけていただき、ありがとうございました。
在校生の励みなったことと思います。

西館選手、進藤選手、ドラフト指名、本当におめでとうございます。
今後の活躍を期待しております。

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令和5年度 デザイン科2年生 修学旅行結団式

今日の5時間目に、明日11月7日からのデザイン科2年生の修学旅行(東京)の結団式が行われました。

デザイン科の修学旅行は、日本有数の美術館が集まる東京へ出かけ美術館や博物館を見学します。
このデザイン科の修学旅行は、本物の美術やデザインに触れることで今後の課題や制作に役立てることを目的としています。

結団式

結団式では、校長先生からの挨拶がありました。

その後、生徒を代表して、小笠原くんから

私たち31名は、明日から3泊4日の修学旅行に行ってきます。
コロナの影響で1年生の時に予定していた小国キャンプが中止になってしまい、このような宿泊を伴う校外学習を行う機会が一度もなかったので明日出発できることを本当にうれしく思います。
2日目には、東京の美術館めぐりがあります。
日々の制作の参考にできるよう見聞を広めてこようと思います。
お世話になる方々への感謝の気持ちを忘れず高校生としての自覚を持ち充実した楽しい修学旅行にしたいです。

と挨拶しました。


結団式後は、引率の石川先生から諸注意や確認事項、引率の先生の紹介がありました。


デザイン科2年生の皆さん、明日からいよいよ修学旅行です。
集団行動でのルールを守り、体調に気をつけて、充実した実りある修学旅行にしてください。




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九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)との連携協定締結式

10月20日(金)15時より本校で、九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)との連携協定締結式が行われました。

締結式では、司会より連携協定の概要が説明され、本校の新田校長と九州工業大学大学院情報工学研究院の坂本研究院長が協定書に署名しました。
署名後、締結を記念して記念撮影が行われました。


その後、坂本研究院長および新田校長からあいさつがありました。

坂本研究院長のあいさつでは、

今回の協定書の中の1つに、九州工業大学と中学校・高等学校との連携という内容の記載があります。
この活動は、今後、我々、教育者にとって重要な意味を持つものと考えております。
我が国の調査によると、2040年ごろには、現在の18歳人口が福岡県では30%減になると言われています。
そういう時代に我が国の競争力をどう保つかと考えたときに、やはり大学への進学率を上げるということが非常に重要な意味を持っています。
特に理系人材、理科系人間に大学受験してもらうということが重要だと思います。
また、我が国の情報人材の枯渇や不足などから、情報人材などを輩出して行くことが非常に重要な意味を持つと考えています。
そのためには、大学生になってからでは、もう遅い、中学生、高校生といった若い世代に、広い視野でさまざまな学問に触れていただくということが我が国の理系人材を増やすことに、つながっていくと考えております。
また、この協定を通じて、子どもたちに自分たちの可能性を気付かせることができるのではないかと、そういった観点から今回、連携協定を結ばさせていただきました。

と、あいさつがありました。


引き続き、本校の新田校長から

いろんなご縁で、今日、このような連携協定を結ぶことができて、学園全体が喜びに包まれていると思っております。
本校は、今年の6月に創立100周年を迎えたところです。
そういった中で、先日、太宰府市との包括連携協定を結び、そして、今日、九州工業大学様と連携協定を結ぶということで100周年にふさわしく、筑陽学園にとって大きな分岐点になるような連携協定だと考えております。
我々は太宰府市にある学校ですので太宰府市でできる教育というものを今から模索していこうとしています。
九州工業大学様の力を借りながら、いろんなことを一緒に協議しながら歩んでいければというふうに思っております。
よろしくお願い申し上げます。

とあいさつがありました。


九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)の先生の皆様、この度は、ご来校くださり、ありがとうごうざいます。
今後ともよろしくお願い致します。

この連携を「総合探究」や「キャリア教育」をはじめ、教育の質や教育力の向上など、様々な分野や活動に活用し、生徒たちの成長につなげていきたいと思っております。




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