まず、今年1月に発生した能登半島地震の犠牲となられた方々のご冥福をお祈り黙祷を捧げました。
校長先生の合図に、全校生徒教職員で1分間黙祷を捧げました。
終業式では校長先生から、
新年度に向けて、中学2年生、高校2年生の皆さんは、最上級生となります。
中学1年生、高校1年生の皆さんは、先輩としての行動が求められることになります。
4月に入学式を迎えて新入生が入ってきます。
全員が他の模範となることをしっかりと自覚して、心の準備をしてもらいたいと思います。
最後に、皆さんへメッセージを送りたいと思います。
この春休みで心がけて欲しいことは、1年後に自分がどうなっていたいかをしっかりと考えてもらいたいと思います。
そして理想の自分を実現するために毎日、毎月、1学期ごとに、どういう努力を重ねていくか。
それが1年後の自分の実現になると思います。
しっかり、この春休みに、その部分のイメージを作ってもらいたいと思います。
とお話しがありました。
終業式後に、全国大会へ出場する部活動の壮行会が行われました。
全国大会への抱負を語っていただきました。
全国大会、頑張ってきてください!
筑陽生の皆さん、令和5年度お疲れ様でした。
令和5年度の振り返り・反省し、将来、自分どうありたい考えて、
勉強に学校行事に悔いのないように、来年度も頑張ってください。
続いて、生徒を代表して普通科3年10組の西村さんより、
3年間、部活動奨学生として様々な場面で、私たちをサポートしていただき、ありがとうございました。
部活動を通して礼節や人と協力することの大切さを学ぶことができました。
ここで学んだことを生かして、筑陽学園の卒業生として、それぞれの進路で頑張っていきます。
ありがとうございました。
と感謝の言葉を述べました。
そして、校長先生へ花束の贈呈がありました。
部活動奨学生の皆さん、3年間、お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しています。
結団式では、校長先生の挨拶、団長の坂根先生から挨拶がありました。
引き続き、生徒代表として、3年C組の吉田陽登くんが
私たち31期生98名は、明日より語学研修でオーストラリアに旅立ちます。
私たちは、これまで事前研修等を通して様々なことを学んできました。
私自身、この研修で学んだことをどれだけ発揮できるかが楽しみであり、緊張もあります。
オーストラリアでは、この研修旅行に参加できることへの感謝の気持ちを忘れずに、精一杯 異文化について学んでいきたいと思います。
事故や健康に注意して、みんなで楽しく有意義な研修にし、必ず全員笑顔で2週間後、福岡に戻ってきます。
その時には、一回り二回り大きくなって戻ってくるので楽しみにしてください。
と語学研修に対する決意表明をしました。
結団式後に、引率の先生から、出発の日の諸注意と旅行会社からの説明が行われました。
中学3年生の皆さん、この海外語学研修旅行は、一生忘れることができない学校行事になると思います。
また、校長先生の挨拶にもありましたが、ピンチをチャンスに変えて、体調や事故には、充分注意し、積極的に勉強や活動に取組んで、楽しく、充実した語学研修になるよう頑張って下さい。
たくましく成長して帰って来る皆さんの姿を楽しみにしています。
生徒会副会長 中川颯介
デザイン科2年生の皆さん、お疲れ様でした。
楽しく充実した思い出に残る修学旅行になったのではないでしょうか。
この修学旅行で、本物の美術・デザインを見ることで、たくさんの刺激を受けたことと思います。
この見聞や経験を今後の課題制作や学園生活に役立てて、夢や目標に向かって頑張って下さい。
受賞した生徒みなさん、クラスの皆さん、おめでとうございます。
]]>結団式では、校長先生からのお話の後、普通科2年2組の中村優聖くんが生徒代表として
あけましておめでとうございます。
そんな2024年ですが、日本は幸先の悪いスタートを切ってしまいました。
しかし、私たちは、今年3年生になります。
今までの勉強や部活動の成果を発揮する年です。
そんな2024年の最初の行事である修学旅行、この2学年全員で、思いっきり楽しんで、新学期を前向きな気持ちに切り替えていけるような、そんな修学旅行にしていきましょう。
筑陽学園の生徒として、ルール守り、マナーを守り、モラルを守って、最高の修学旅行にしていきましょう。
と挨拶しました。
続いて、修学旅行をサポートしてくださる旅行会社の方からの諸注意、学年主任の佐藤先生よりお話がありました。
修学旅行は高校生活の中で最も想い出に残る学校行事だと思います。
また、各研修等で、刺激を受け成長する機会になると思います。
体調に気をつけ、ルールを守って、楽しく充実した修学旅行にして下さい。
おめでとうございます。
始業式では、校長先生より
皆さん明けましておめでとうございます。
新年早々、あまりいいニュースが流れていない 2024年となっております。
特に石川県で起きた地震による震災、連日のように ニュースで流れております。
日々の生活の中で、皆さんの身の回り、家の周り、こういった 震災が起きた時にどこに避難するのか、そして何を準備するのか、しておくのか、という意識を持っておかなければいけないということを年始早々に強く私自身、感じました。
皆さんも是非、地域 そして自分の住んでる身の回りのところなど、しっかり防災の意識を高めて生活していって欲しいと思っております。
そして、これから3学期始まりますが、特に高校3年生は来週の土日は共通テストを控えてます。
是非、体調を整えてベストコンディションで臨んでもらえたらと願っております。
頑張ってください。
各学年、それぞれ目標、そして、行うべきことがあると思いますが、それに向かって、しっかり頑張ってください。
とお話しがありました。
今日から3学期です。
今年度のまとめの学期になります。悔いの残らないように頑張って下さい。
西南学院大学のサイトに、立石先生の紹介がありました。
気になる人は、ぜひ、チェックしてみてください!
開いてみよう!知のトビラ 立石 剛 教授|西南学院大学|SEINAN SPIRIT
芸術鑑賞の様子がYoutubeに公開されていました。
表敬訪問では、校長先生より、服部県知事に全国大会出場の報告が行われました。
引き続き、白垣監督より選手紹介が行われました。
選手たちは、緊張しながらも力強く「はい」と返事をしていました。
続いて、主将の山下美優さんより
私たちは全国ベスト8を目標に、チーム一丸となり 一戦一戦、全力で、そして感謝の気持ちを忘れずに戦います。
と全国大会に向けて力強い抱負を述べました。
全国大会の報告と抱負を受けられた服部県知事より
筑陽学園高等学校の女子サッカー部の皆さん、この度の全国大会出場、誠におめでとうございます。
2年ぶりの全国大会の出場権を獲得されたということで見事な活躍、おめでとうございます。
チーム全体で力を作っていく これが非常に重要なチームプレーだと思います。
チームプレーでは、3つことが重要だと思います。
1つは、マインドセット。心構えです。もう一つは、スキルセット。技能・技術です。
これら2つをオペレーションし組み立て、力にしていくのかが重要です。
まずは、30日からの全国大会、なんとしても勝ち抜いて、その目標を見事にクリアするように頑張っていただきたいと思います。
の目標をクリアした後にまたここで 皆さんと一緒に、お会いできること 心より期待をしております。
福岡県民とともに、皆さんを応援しておりますのんで、体調には十分気をつけて、コンディションを維持して、自らの持つ力を存分に発揮してきていただきたいと思います。
本当にこの度は、全国大会の出場おめでとうございます
と激励の言葉が述べられました。
最後に、服部県知事を囲んで記念撮影が行われました。
記念撮影では、服部県知事にも協力していただき、女子サッカー部のハンドサインをして記念撮影をしました。撮影後は、選手一人一人に握手をいてお声をかけていただきました。
お忙しい中、表敬訪問をさせていただき、ありがとうございました。
選手たちの励みなりました。
表敬訪問では、まず、本校校長より挨拶がありました。
引き続き主将より
私たちは、県大会で準優勝し11月に行われました九州大会では、九州3位という結果で、九州代表として、全国大会に出場します。
全国大会ではチームの目標であるベスト8を目指し、2年前の悔しさを成長した姿で見せるように頑張ります。
と全国大会出場の報告と抱負を語りました。
これを受けて、太宰府市長より
本日は筑陽学園高等学校の女子サッカー部の皆さんにお越しをいただきました。本当にありがとうございます
全国大会出場おめでとうございます。
九州で3番目というとで、逆に言うと、負けも知っている。全国大会では、ある意味チャレンジャーとして、思い切ってやれることもあると思います。
成長している皆さんと思いますので、本番でいい結果がでると思います。最後まで諦めずに、本番までに成長を重ねて、活躍していただくと、大変、嬉しいことだと思います。
市をあげて応援させてもらいますので、ぜひ、力の限り頑張ってください。
と激励のお言葉を頂きました。
歓談では、部員一人ひとり名前とポジション、好きな食べ物や好きなアイドルなど自己紹介が行われ、和やかな雰囲気で楽しい歓談になりました。
そして最後に全員で記念撮影をして、表敬訪問を締めくくりました。
表敬訪問の後は、太宰府天満宮へ必勝祈願に行きました。
祈願では、必勝祈願の祝詞が奏上され、総監督、監督と主将が玉串奉奠をし、全員で全国制覇を願いました。
女子サッカー部の皆さん、表敬訪問お疲れ様でした。
全国大会では、それぞれ自分の力を出し切って、頑張ってきてください。
全校生徒、全教職員、応援しています!
女子サッカー部、がんばれー!!
初戦は12月30日10:30キックオフ 姫路女学院高校との対戦になります。
みなさん、応援よろしくお願い致します!
終業式では、校長先生が諸用のため教頭先生から校長先生のメッセージが伝えられました。
メッセージでは、
今年1年を振り返って、いかがだったでしょうか?
「初心忘るべからず」という言葉があります。
この冬休みを有効に使って、今一度、初心に立ち返ってください。
今の自分を見直し、改善、あるいは、さらになる発展へとつなげてください。
また、この冬休みに、怪我、病気、問題行動などないように、気を引き締めて生活をしてください。
今年度、本校は創立100周年を迎えましたが、それと同時に、新たな歴史へと歩みをはじめたことになります。
皆さんも、新たに未来に向け、自分のペースで、一歩一歩、着実に歩みを進めてください。
というお話がありました。
筑陽生の皆さん、2学期、お疲れ様でした。
2学期は、これまで通りの学校行事も実施でき、充実した学園生活が過ごせたのではないでしょうか。
3学期は、学年の締めの学期になります。
次年度へつなげられるよう3学期も頑張って下さい。
終業式では、校長先生よりのお話、生徒指導部より諸注意、学年主任の小島先生から入試に関するお話がありました。
終業式に引き続き、視聴覚ホールにて、推薦入試に合格した生徒を対象に、推薦入試合格者報告会が行われました。
報告会では、生徒を代表して、3年3組の桒野文芳さんが
この度は、私たちの大学、専門学校、短期大学の受験に際しまして、学校から推薦をいただき無事合格することができました。
一同を代表してお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これから私たちは、さらに上級の学校で学び、その後、社会へ一歩を踏み出していく中で、たくさんのつらいことや大きな壁にぶつかることもあると思いますが、筑陽学園の推薦を受けたものとしての自覚と誇りを持って過ごしていきたいと思います。
最後に、筑陽学園の名を汚すことがないように、後輩たちの良き手本となるように、今後もなお一層精進して参ります。
と感謝の言葉と進学への抱負が語られました。
続いて、校長先生よりお祝いのお言葉をいただきました。
推薦入試合格者報告会に引き続き、部活動で3年間寮生活した3年生の退寮式が行われました。
はじめに、代表して普通科3年10組の横家宗大くんが
まずはじめに、今日、退寮式を迎えられたことをとても嬉しく思います。
私たちは3年間、親元を離れ生活をしてきた中で、改めて両親のありがたみや仲間の大切さを感じるとともに、自律心や協調性を身につけることができました。
また3年間、支えてくださった寮監、副寮監、学校の先生方のおかげで、人として成長することができました。
大学でも寮生活をする人がほとんどですが、この3年間で得た経験を生かしてまた1人の大人として成長していくことを誓います。
3年間お世話になりました。ありがとうございました。
と感謝の挨拶をしました。
続いて、校長先生、寮監よりお祝いのお言葉をいただきました。
高校3年生の皆さん、残りの高校生活を充実したものして、悔いのない高校生活を過ごして下さい。
まずは、2019年の春夏連続甲子園出場で大変お世話になりました太宰府市長のもとへ表敬訪問されました。
表敬訪問では、西館さん、進藤さんからドラフト指名の報告と今後の抱負が語られました。
市長からお祝いと激励のお言葉をいただきました。
その後、和やかに歓談を行われ、最後に記念撮影が行われました。
報告会後、その場で報道関係者方へのインタビューが行われ、たくさんの質問に答えられていました。
表敬訪問後、筑陽学園に戻り、本校で指名報告会が行われました。
報告会には、後援会、光陽会、育成会の会長様にもご参加いただきました。
まずは、西館さん、進藤さんからドラフト指名の報告がありました。
西館さんからは
東京ヤクルトスワローズより1位指名をいただきました西舘昂汰です。
ドラフト会議の前日から緊張していて眠れず不安でしたが、選んでいただいて、ホッとしたと同時に、サポートしてくれた皆さんに感謝しています。
高校時代は筑陽学園にもサポートしていただいき、ありがとうございました。
これから活躍していくことが恩返しになると思いますので、選ばれてことで満足せずに、皆さんに応援していただけるように頑張っていきたいと思います。
と報告の挨拶がありました。
進藤さんから
北海道日本ハムファイターズから2位指名をいただきました進藤勇也です。
僕に野球人生において、筑陽学園の3年間は、野球人生を大きく変えてくれたものがあります。筑陽学園には感謝の気持ちでいっぱいです。
目標にしていたステージだったので、ドラフト会議当時は緊張していました。指名をいただいた瞬間はホッとしました。
これからは、1年目から活躍できるように、まずは、人として応援されるような愛されるような選手を目指してやっていきたいと思います。
と報告の挨拶がありました。
引き続き、本校、新田校長より
西館選手、進藤選手、本当におめでとうございます。
お二人は、在学中、春夏甲子園に出場し、その他にもたくさんの活躍をしてくれました。
本校の発展に大きく貢献してくれた二人です。
これから厳しい世界だと思いますが、本校の校訓のように、ファンに愛され、野球に愛され、そして、人に愛される人間を目指して野球に精進してもらいたいと思います。
お二人活躍が本校の発展につながり、在校生の励みになりますので、ぜひ、頑張ってください。
応援しております。
とお祝いの言葉がありました。
引き続き、後援会会長の田中様、光陽会会長の四宮様、育成会会長の吉郷様より、お祝いの言葉をいただきました。
その後、参加していただいた皆様と記念撮影をさせていただきました。
最後に、質疑応答で指名報告会が終了しました。
先生方への報告会に引き続き、在校生にむけての指名報告会がグラウンドで行われました。
在校生に向けての報告会では、まずは、校長先生からお二人の紹介があり、西館選手、進藤選手、それぞれ報告の挨拶がありました。
そして、在校生から花束の贈呈が行われ、報告会を締めくくりました。
西館選手、進藤選手は、在校生の拍手に見送られてグラウンドを退席されました。
西館選手、進藤選手、お忙しい中、指名報告会に駆けつけていただき、ありがとうございました。
在校生の励みなったことと思います。
西館選手、進藤選手、ドラフト指名、本当におめでとうございます。
今後の活躍を期待しております。
結団式では、校長先生からの挨拶がありました。
その後、生徒を代表して、小笠原くんから
私たち31名は、明日から3泊4日の修学旅行に行ってきます。
コロナの影響で1年生の時に予定していた小国キャンプが中止になってしまい、このような宿泊を伴う校外学習を行う機会が一度もなかったので明日出発できることを本当にうれしく思います。
2日目には、東京の美術館めぐりがあります。
日々の制作の参考にできるよう見聞を広めてこようと思います。
お世話になる方々への感謝の気持ちを忘れず高校生としての自覚を持ち充実した楽しい修学旅行にしたいです。
と挨拶しました。
結団式後は、引率の石川先生から諸注意や確認事項、引率の先生の紹介がありました。
デザイン科2年生の皆さん、明日からいよいよ修学旅行です。
集団行動でのルールを守り、体調に気をつけて、充実した実りある修学旅行にしてください。
坂本研究院長のあいさつでは、
今回の協定書の中の1つに、九州工業大学と中学校・高等学校との連携という内容の記載があります。
この活動は、今後、我々、教育者にとって重要な意味を持つものと考えております。
我が国の調査によると、2040年ごろには、現在の18歳人口が福岡県では30%減になると言われています。
そういう時代に我が国の競争力をどう保つかと考えたときに、やはり大学への進学率を上げるということが非常に重要な意味を持っています。
特に理系人材、理科系人間に大学受験してもらうということが重要だと思います。
また、我が国の情報人材の枯渇や不足などから、情報人材などを輩出して行くことが非常に重要な意味を持つと考えています。
そのためには、大学生になってからでは、もう遅い、中学生、高校生といった若い世代に、広い視野でさまざまな学問に触れていただくということが我が国の理系人材を増やすことに、つながっていくと考えております。
また、この協定を通じて、子どもたちに自分たちの可能性を気付かせることができるのではないかと、そういった観点から今回、連携協定を結ばさせていただきました。
と、あいさつがありました。
引き続き、本校の新田校長から
いろんなご縁で、今日、このような連携協定を結ぶことができて、学園全体が喜びに包まれていると思っております。
本校は、今年の6月に創立100周年を迎えたところです。
そういった中で、先日、太宰府市との包括連携協定を結び、そして、今日、九州工業大学様と連携協定を結ぶということで100周年にふさわしく、筑陽学園にとって大きな分岐点になるような連携協定だと考えております。
我々は太宰府市にある学校ですので太宰府市でできる教育というものを今から模索していこうとしています。
九州工業大学様の力を借りながら、いろんなことを一緒に協議しながら歩んでいければというふうに思っております。
よろしくお願い申し上げます。
とあいさつがありました。
九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)の先生の皆様、この度は、ご来校くださり、ありがとうごうざいます。
今後ともよろしくお願い致します。
この連携を「総合探究」や「キャリア教育」をはじめ、教育の質や教育力の向上など、様々な分野や活動に活用し、生徒たちの成長につなげていきたいと思っております。