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筑陽学園ブログ

平成25年度 冬季クラスマッチ<中学校>

12月18日に中学校の冬季クラスマッチが行われました。

男子はサッカーの予定でしたが、雨のためグランドの状況が悪く、男子女子ともバスケットボールでクラスマッチが行われました。


寒い中でのクラスマッチでしたが、元気にプレーや応援をして汗をかいていました。
プレーする生徒たちには寒さも平気のようですね。

冬期クラスマッチ<中学> 結果

男子<バスケットボール>

  • 1年生:優勝チーム 1年B組
  • 2年生:優勝チーム 2年A組
  • 3年生:優勝チーム 3年A組

女子<バスケットボール>

  • 1年生:優勝チーム 1年B組
  • 2年生:優勝チーム 2年A組
  • 3年生:優勝チーム 3年A組

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平成25年度 中学2年生 美術館見学

12月13日に、中学2年生は、久留米の石橋美術館へ見学に来ました。

この美術館見学は、美術の授業の一環とし行われました。

石橋美術館では、現在開催中の「コレクション展示 画家のことば」を見学しました。
この「コレクション展示 画家のことば」は、石橋美術館とブリヂストン美術館のコレクションの中から約150点が展示されています。
これらの作品をボランティの方々から解説を受けながら見学して回りました。

作品を見ながら解説も聞けたので、生徒たちも画家のことや作品について、理解や関心を深めたのではないでしょうか。

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  • Author:Takaki

アビスパ福岡 金森選手(卒業生)がU-21日本代表に選ばれました。

平成25年3月に中高一貫科を卒業したアビスパ福岡の金森健志選手が来年1月にオマーンで開催される『AFC U─22選手権オマーン2013』の 日本代表選手に選ばれました。

金森選手のAFC U─22選手権での活躍を期待しています。

皆様、応援よろしくお願いします。


詳しくは日本サッカー協会のHPをご覧下さい。
(2013-12-11)AFC U-22選手権 オマーン 2013 U-21日本代表 メンバー・スケジュール|トピックス|日本代表|日本サッカー協会

アビスパ福岡のHPに金森選手のコメントがありました。
金森 健志選手 U-21 日本代表メンバーに選出|アビスパ福岡 公式サイト

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  • Author:Takaki

マレーシアから2人の短期留学生が来校しました。

福岡県私学協会のアジア留学生(短期)受入研修事業に基づいて、平成25年12月9日(月)と10日(火)の2日間、マレーシアよりMeganさんとNadiaさんの2名の留学生が来校し、本校の授業に参加しました。

昼休みのひと時は、本校インターアクトクラブが開催した歓迎会に参加しました。

歓迎会

歓迎会では、みんなで昼食した後、MeganさんとNadiaさんの自己紹介、質問コーナー、クラシックギター愛好会の演奏などが行われました。


Meganさん(16歳)とNadiaさん(14歳)にインタビュー

放課後にMeganさんとNadiaさんにインタビューしました。
MeganさんとNadiaさんは、マレーシアの首都クアラルンプールで暮している14歳と16歳の女子生徒です。
二人とも大変流暢な英語でインタビューに答えてくれました。

Q:マレーシアについて教えて下さい。

クアラルンプールにある高さ452m、88階建てのペトロナス・ツインタワーと、カリマンタン島にある東南アジアで一番高い4000m級のキナバル山で有名な国です。マレー系、中国系、インド系などの人びとが混在しているマレーシアの多文化的要素を反映して、例えば食べ物でもさまざまな料理がありますよ。
また、男子バドミントンで北京とロンドンの2つのオリンピック大会で、リー・チョンウェイ選手が銀メダルを取ったのも話題です。
私たちが通っているSekolah Sri Bestari校は、Kindergarten、Primary、Secondaryの3つの学校を合わせておよそ1000人の生徒が通うマレーシアでは中規模の私立学校です。2つの図書館と広いフットボール場などがあり、勉強もスポーツも盛んです。
私たちの学校ではいろいろな宗教・民族の生徒が学んでいるため、全員2言語で学習しています。

Q:お二人の将来の夢を教えて下さい。

Meganさん

私は高校卒業後アメリカの大学で英語と心理学を勉強します。

将来は、新聞雑誌記者か幼稚園の先生か、映画の脚本家、そのいずれかになりたいと思います。

Nadiaさん

私もまだ決めていませんが、動物が大好きなので将来は獣医になりたいです。
獣医学についての環境が整っているので、将来はオーストラリアに留学したいと考えています。

Q:日本の印象を教えて下さい。

天候がやっぱり違って、日本は寒いです。
それから、日本人は、必ずって言ってよいほど私たちに「おはよう」って挨拶してくれます。
親切で礼儀正しい国です。街にゴミが落ちていなくてきれいなのにはびっくりしました。
他にも、マレーシアと生活様式が違っていたりと興味深い経験ができます。

Q:最後に筑陽学園の生徒にメッセージをお願いします。

Meganさん

短い間でしたが、楽しく過ごせました。
私たちを受け入れてくださり本当にありがとうごさいます。

Nadiaさん

受け入れて、私たちをもてなしていただき感謝しています。



今、東南アジアは世界の成長センターと言われ、ダイナミックに発展を遂げています。
本校は、10月にはタイ、そして今回はマレーシアから、2名ずつの生徒を受け入れました。
彼女たちの輝きに満ちた強いまなざしは、国という枠組みをこえて、広くアジア、そして世界に注がれていることを実感しました。


インタビュー&レポート:インターアクト部 顧問 橋本先生

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  • Author:Takaki

平成25年度 高校2年生対象 進路ガイダンス<デザイン科>

12月8日(土)に、デザイン科の2年生を対象にした進路ガイダンスが行われました。
この進路ガイダンスは、保護者(希望者)にも参加して頂きました。


前半は、デザイン科の土持先生から、就職及び専門学校について現在の状況などの説明がありました。
専門学校の「認可校」「無認可校」の違いやその特徴、また専門学校から大学への編入できるシステムや、Wスクールで「専門士」と大学卒の「学士」の資格が取得できることや、様々なジャンルの学科があるので、学校見学などで、自分の目でよく確かめて受験を考えるよう話がありました。


後半は、大橋美術研究所の玉川壽晴先生より美術系大学の現状や、全国の美術系大学への進路決定へ向けての説明がありました。
進路選択にあたっては、自分の近くから探すのではなく、全国区で探すこと。少子化により入試形態が多種多様になっており、自分の希望に合った大学をよく調べること。
また、その大学の実技内容を掴み準備をするよう話がありました。


大学進学や専門学校への進学は、社会人になるための準備期間で、大学の4年間、または専門学校の2年間のことだけを考えるのではなく、大学を卒業して以降のことも考えておくことも重要とのお話がありました。
美術系大学も学歴社会から「実力本位の学歴社会」へと変化し、どこの大学でも上位にいることが就職などに重要だとも言われていました。


また、大橋美術研究所の皆さんの作品の展示もあり、大変参考になったことと思います。この作品の7割は、筑陽学園の卒業生のもので、在校生も作品をしっかり見ていました。


デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
来年の進路選択及び受験に向けて、しっかり考えて目標に向かって頑張って下さい。

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  • Author:chikuyo

創立90周年記念植樹

12月6日に、創立90周年を記念し翌桧(あすなろ)の樹を植樹しました。

この翌桧(あすなろ)の樹は、育成会から寄贈していただいたものです。

学園理事の皆様の見守る中、校長先生と育成会会長吉郷様に植樹して頂きました。


翌桧は、「明日はヒノキになろう」という意味で希望を表すときに引用されるようです。



この翌桧の樹と一緒に筑陽学園で、皆さんも成長していきましょう。

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  • Author:Takaki

平成25年度 情報モラル教室

12月7日(土)のロングホームルームで情報モラル教室が行われました。
NTTドコモ九州支社より講師をお招きして「ケータイ安全教室」というテーマで講演していただきました。

一部の生徒は、視聴覚ホールで受講し、その他の生徒たちは各教室で、その校内TV中継で受講しました。

情報モラル教室の目的

中高生の間で、スマートフォン向けの無料通話アプリをめぐる、いじめやトラブルが深刻化しています。
インターネット上でのすれ違いが現実社会でのいじめにつながりかねないだけに、仲間はずれを恐れ、携帯電話を手放せない子供たちも少なくない。
携帯電話を介したこのようないじめやトラブルの発生を防ぐため、携帯電話を使用する際のモラルやマナー、トラブル防御法を身につけることを目的としています。

情報モラル教室

情報モラル教室では、大きく「インターネットの利用について」「スマートフォンについて」「ルールとマナーについて」と3つのことについて解説がありました。

インターネットの利用にあたって

  • 危険なサイトに近づかない。フィルタリング機能で自分を守る。
  • SNSの使い方
    • 個人情報の公開範囲を安全な「友だちまで」に設定する。
    • 自分の情報は自分で守る。
  • ゲームサイトやSNS上の情報を簡単に信用しない。
  • モラルのない迷惑行為をしない。SNS上にも投稿しない。
  • 無料通話アプリの間違った使い方をしない。
    • 時間を考える。
    • 返信を催促しない。
    • 言葉使いに注意する。

スマートフォンについて

  • ウィルス対策ソフトを入れる。
  • OS(基本ソフト)の更新する。
  • 不正アプリに注意する。推奨されたアプリのインストールを心がける。

ルールとマナーについて

  • ながら操作をしない。例えば:自転車を運転しながらスマホを触る等
  • 依存的な使い方をしない。例えば:トイレやお風呂にまでスマホを持ち込む等

最後に、講師の方が、まとめとして、

インターネット上でトラブルに合う人の多くは、依存状態になっている人が多です。
友だちとの会話、周りの人たちとのコミュニケーションを第一に考えて、インターネットやスマホ等を上手に活用して下さい。
今日のこの「ケータイ安全教室」の内容は、その最低限のルールになります。

と、「ケータイ安全教室」を締めくくりました。


生徒の皆さん、いかがでしたか?
皆さんは、どのくらいこうした携帯電話やインターネットの使い方・設定が出来ているでしょうか?
再度、確認して正しく、安全に、そして、上手に活用して下さい。


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  • Author:Takaki

[サッカー部] 瓜生昂勢 ~筑陽学園入学からWorld Cup U-17 出場までの道のり~

2013年10月17日から11月8日までドバイで開催された、FIFA U-17 WorldCup 2013 UAEで日本代表に選ばれ、試合にも出場してきた当校サッカー部の瓜生君にお話を聞きました。

詳細はこちらへ

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  • Author:Matsu

平成25年度 創立90周年記念 第18回文化講演会

平成25年11月30日(土)に、創立90周年記念 第18回文化講演会が行われました。

今年度の文化講演会は、創立90周年を記念し、陸前高田市の戸羽市長をお迎えしての文化講演会でした。
文化講演会は、2部構成で行われ、第1部では「陸前高田の被災状況と今、そして復興へ」と題して戸羽市長の講演がありました。
第2部では、戸羽市長に講演して頂くにあたって講演交渉など講演会の実現に尽力して下さった本校の卒業生でもあるコラムニストのヒミ*オカジマ氏との対談が行われました。

当日の文化講演会の内容は下記のページで詳しく報告しています。
平成25年度 創立90周年記念 第18回文化講演会 <報告> | 筑陽学園ブログ

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  • Author:Takaki

「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」に参加。本の回収日

11月30日の筑陽学園文化講演会は、岩手県陸前高田市長の戸羽太さんをお招きして講演をして頂きます。

陸前高田市は、東日本大震災で想定外の大津波で被災し、現在復興に向けて戸羽市長が懸命に陣頭指揮にあっています。
多くの公共施設と同様に図書館も大きな被害を受けました。

陸前高田市図書館ゆめプロジェクト

図書館を再建する目的で「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」が行われています。
このプロジェクトは、不要になった本を、古書店が買い取り、その買取り金額で図書館の再建に役立てるという復興プロジェクトです。

詳しくは
陸前高田市図書館ゆめプロジェクト


本校も陸前高田市図書館ゆめプロジェクトに参加

筑陽学園でも、生徒会とインタアクト部が中心となって、このプロジェクトに参加し本を集めています。

今日は、第2回目の回収日でした。
掃除の時間に、図書館ギャラリーで回収作業が行われ、たくさんのクラスから多くの本が回収されました。

皆さん、ご協力ありがとうございました。


創立90周年記念 第18回筑陽学園文化講演会

筑陽学園文化セミナー 創立90周年記念 第18回文化講演会のお知らせ

  • 日時:11月30日(土) 受付 12:30 講演13:00〜14:30
  • 会場:筑陽学園 視聴覚ホール
  • 主催:学校法人筑陽学園文化セミナー
  • 後援:筑陽学園後援会・太宰府市・太宰府市教育委員会

文化講演会の内容

第1部
  • 演 題:陸前高田の被災状況と今、そして復興へ
  • 講 師:陸前高田市市長 戸羽 太 氏
第2部
  • 特別対談 戸羽市長 × ヒミ*オカジマ氏

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  • Author:Takaki
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