Home > Tags > インターアクトクラブ

インターアクトクラブ

令和5年度 能登半島地震災害義援金街頭募金のお礼<生徒会より>

この度、私たち生徒会は、インターアクト部と共同で、1月29日(月)の15:30から17:00に西鉄二日市駅西口にて、能登半島地震義援金の街頭募金活動を行いました。

短い時間ではありましたが、地域の皆様のおかげで、73,363円の募金が集まりました。
校内募金 (85,180円)と合計すると、158,543円となりました。

この募金は、2月2日(金)に太宰府市を通して、「能登半島地震災害義援金」として、日本赤十字社へ送られました。

私たちは、被災地の方々を支えたいという気持ちからこの活動を始めましたが、地域の方々に励ましの言葉や差し入れを頂く中で、私たちも地域の方々に支えられているということに気づかされ、この社会は支えあうことで成り立っているということを強く実感しました。

この活動を通して、本校の校訓である「人を愛し、ひとに愛される人間」こそが、これからの社会で求められる人物であると再認識でき、一歩でも校訓に近づけられるように成長していきたいと感じました。

最後になりましたが、募金活動にご協力いただきました地域の皆様、先生方、生徒の皆さん本当にありがとうございました。

生徒会副会長 中川颯介


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

インターアクトクラブの活動が済生会広報誌「済生」に掲載されました。

本校のインターアクトクラブは、活動の1つとして、済生会二日市病院の患者様に、タオル帽子を届けたり、コロナ禍で頑張っておられる医師の先生や職員、患者の皆様にエールを送るサクラのポスターを届ける活動をしました。

その活動が、全国版の済生会広報誌「済生」の2月号と5月号に掲載されました。

掲載箇所をPFDファイルにまとめました。
↓↓↓
インターアクトクラブの活動が済生会広報誌「済生」に掲載されました。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

大きな年賀状で高齢者に「元気」を届ける【インターアクト部活動報告】

インターアクト部は、介護老人保健施設同朋(太宰府市)の利用者さまに、暑中見舞いと年賀状を毎年届けています。
昨夏は、はがきを送った生徒宛に、利用者さまから生徒を思いやる返信があり、予期せぬ交流に生徒たちは大変喜びました。

今回は部員みんなでデザインや文面を話し合って、コロナに負けない大きな「元気」を利用者さまに贈るため、模造紙大の年賀状を作りました。
分担作業で大きな年賀状を作るのは、初めての試みでしたが、それぞれ希望に満ち溢れたおめでたい年賀状が完成し、令和2年12月24日に持参しました。
今回は、感染症対策ということで、代表生徒が玄関口で職員の方にお渡しせざるを得ない状況でしたが、職員の方は「いつもありがとうございます。館内の目立つところに掲示します」と述べられました。

核家族化が進む中で、高校生が高齢者と身近に交流する機会が少なくなってきています。
インターアクト部は、異世代理解を進めるため、これからもこのような福祉活動に取り組んでいきたいと考えています。

【顧問】橋本雅俊




  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

令和元年度 留学生ペドロくんのお別れ会<IAC>

昨年の2学期から本校に留学中のペドロ・ヘンリケ・イケダくんが、7月20日で、本校での留学を修了します。
少し早いですが、7月12日に、インターアクトクラブ(IAC)でペドロくんのお別れ会が行われました。

お別れ会では、歓談、連想ゲーム、留学期間中の思い出の映像など、楽しい一時になりました。
連想ゲームでは、「果物」「スポーツ」「夏と言えば」というお題で、グループに別れて、紙に書き出し、みんなで確認し合って盛り上がりました。
ゲームに引き続き、ペドロくんの留学期間中の思い出の写真で綴った映像が放映され、筑陽学園での思い出など日本での留学をみんなで振り返りました。


最後に、お別れの言葉がインターアクトクラブの濱田さんからありました。
続いて、ペドロくんからもお別れの言葉がありました。
そして、インターアクトクラブの皆からのプレゼントが手渡されました。

最後に記念撮影をして、お別れ会を締めくくりました。

ペドロくん、インターアクトクラブの皆さん、お疲れ様でした。
ペドロくんの思い出に残る1日になったのではないでしょうか。

ペドロくん、筑陽学園での生活が残り少なくなりましたが、残りの学園生活を充実したものにして下さい。



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成30年度 文化祭 バザーご協力のお礼<インターアクトクラブ>

平成30年10月1日(月)に文化祭が開催されました折、私たちインターアクトクラブも「九州北部豪雨チャリティバザー」という形で参加させていただきました。
このバザー実施に際して、今年もたくさんのバザー品を提供してくださった保護者や太宰府ロータリークラブの皆さま、お買い物をしていただいた方々も含めまして、皆さまのご協力に、心よりお礼申しあげます。

おかげさまで、今年度のバザーの売り上げは、\24,000-となりました。

12月17日に、インターアクトクラブの代表生徒が朝倉市復興推進室を訪ね、バザー売り上げ全額を「平成29年7月5日からの大雨災害に対する義援金(見舞金)」として、寄託させていただきました。

バザーを通じて、私たちは九州北部豪雨の被害についてより深く知るとともに、人の心の温かさを学ぶことができました。これからも多くの活動を行っていく中で、これまでより大きな達成感を感じ、将来への新たな一歩を歩めればなと思います。
これからも、私たちの活動にご協力のほどよろしくお願いします。

筑陽学園高等学校インターアクトクラブ
会長 2年 林 優奈




  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成30年度 タイより短期留学生2名が来校しました。

私学協会アジア留学生受入事業の一環として、10月22日(月)〜23日(火)の2日間、タイより短期留学生が2名来校しました。

10月22日(月)の朝のTV朝礼で留学生の紹介がありました。

留学生紹介

  • Proudravee Traiwiwat(通称:パオさん)
  • Nichaphat Phaisansubtavorn(通称:グレースさん)

2日間、パオさんは普通科2年2組、グレースさんは中高一貫科1年A組に席をおいて、学園生活を過ごしました。
午前中は、各クラスで、本校生徒と一緒に授業を受け、午後からは、習字の学習をしていただきました。

初日の放課後は、本校のインターアクトクラブの生徒が企画した歓迎会が行われました。
2学期開始より、本校に留学しているレオンくんとペドロくんも参加しました。
歓迎会では、インターアクトクラブの生徒たちが、かわいい踊りを披露し留学生を歓迎しました。

その後、お互いに自己紹介し合ったり、質問したり、歓談したりなど、交流を深めました。そして、交流が深まったところで、みんなでイス取りゲームをして、歓迎会を盛り上げました。

最後に、みんなで記念撮影をして、歓迎会を締めくくりました。

パオさん、グレースさん、いかがでしたか。
短い時間でしたが、筑陽学園や日本で学んだこと経験したことを生かして、夢や目標に向かって頑張ってください。





  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成30年度「24時間テレビ」募金活動報告<インターアクトクラブ>

インターアクトクラブは、8月25日、24時間テレビチャリティ募金に協力しました。

今年も太宰府駅前で、街頭募金活動を行いました。

生徒たちが懸命に呼びかける姿に応えていただき、たくさんの善意を募金箱に寄せていただきました。

短い時間ではありましたが、携わった生徒たちも人の温かみに触れることができ、たくさんの方と交流できました。
この活動を通して、生徒たちの社会参加への意識がさらに高まることを願っています。

皆様方のご協力、本当にありがとうございました。



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成30年度 ギニアビサウからの留学生来校!歓迎会

本校は、毎年、インターアクトクラブを中心にギニアビサウのソナックス小中学校にえんぴつを送る活動を行っています。

そのえんぴつを贈っているギニアビサウのソナックス小学校を卒業され、現在、韓国の大学に留学中のドゥーさんがNPO法人エスペランサの皆さんと来校されました。

ドゥーさんの来校を歓迎し、インターアクトクラブのみんなで歓迎会を行いドゥーさんと交流を深めました。

歓迎会では、まず、インターアクトクラブのみんなが歓迎の意味を込めて歌とダンスを披露しました。

続いて、ドゥーさんの自己紹介がパソコンを利用して行われ、ギニアビサウのことやソナック小中学校のことも合わせて英語で紹介がありました。

生徒たちも、ドゥーさんの英語を聞き取りながら、ドゥーさんのお話を真剣に聞いていました。
途中、難しい表現があるところは山口先生に通訳をしていただきました。

そして、今年本校で集められたえんぴつをドゥーさんに手渡しました。


続いて、参加した生徒たちの自己紹介や質問、歓談タイムが設けられ、ドゥーさんと交流を深めました。

歓談タイムでは、エスペランサの皆さんより、ソナックス小中学校設立までの活動の様子をお話していただきました。
また、ドゥーさんにも、ソナックス小中学校で学んだことや、送られてきたえんぴつについてお話していただきました。

更に、交流を深めるために、みんなで椅子取りゲームを行い、見事、ドゥーさんが優勝しました。
優勝したドゥーさんを含め、最後まで残った3人に景品が贈られました。

歓迎会は、終始、穏やか雰囲気の中、行われ時間もあっという間に過ぎました。
最後に、ドゥーさんとエスペランサの皆さんに記念品をお渡し、全員で記念撮影をして、歓迎会を締めくくりました。


ドゥーさん、NPO法人エスペランサの皆さん、ありがとうございました。
生徒たちも「えんぴつを送る活動」の理解を深めると同時に、実際のギニアビサウの方と交流できたことを喜んでいると思います。

インターアクトクラブの皆さん、お疲れ様でした。
ギニアビサウやえんぴつを送る活動の理解を深められたのではないでしょうか。
この経験を活かし、今後の活動に役立ててください。

NPO法人エスペランサ Webサイト

ギニアビサウ共和国支援 NPO法人 エスペランサ





  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成29年度 ベトナム留学生来校!歓迎会

11月6日(月)〜11月7日(火)にかけて、ベトナムより留学生が来校しました。

11月6日(月)のグラウンド朝礼で留学生の紹介が行われました。

留学生の紹介

  • Pham Le Thu Ha さん(通称:アオコーさん:16歳)
  • Nguyen Ngoc Ha さん(通称:ハーさん:16歳)

アオコーさんは、普通科2年6組のみんなと、ハーさんは、普通科2年9組のみんなと一緒に勉強しました。


着物学習

11月6日(月)の午後から着物学習として、着物やお茶を体験していただきました。



歓迎会

そして、放課後には、インターアクトクラブが主催する歓迎会がありました。
自己紹介や歓迎の歌とダンスの披露、オタ芸の披露で二人の留学生を歓迎しました。

交流を深めるために、少し歓談タイムをとり、最後にビンゴゲームで盛り上がりました。



アオコーさん、ハーさん、筑陽学園はいかがでしたか?
この留学の経験を活かして、夢や目標に向かって、がんばってください。

インターアクトクラブの皆さん、お疲れ様でした。

この歓迎会の模様は来週の11月13日(月)の朝の校内放送で放映される予定です。


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成28年度 ベトナムより2名の留学生が来校!

11月7日(月)〜8日(火)にかけて、ベトナムより2名の留学生が来校しました。

11月7日(月)のグラウンド朝礼で校長先生より紹介がりました。

  • Nguyen Dieu Linh(グエン ディエウ リン)さん
  • Le Ngoc Hueyen(ル ゴック フェン)さん

午前中は、普通科2年1組のみんなと授業に参加し、午後から図書館で習字の体験をして頂きました。

習字体験


歓迎会

11月7日(月)の放課後に、インターアクトクラブよる歓迎会が行われ、少し遅くなりましたが、現在本校に留学中のジェイコブくんの歓迎会も兼ねて開催されました。

歓迎会は、インターアクトクラブ2年生の平尾亜有美さんが司会進行を努めました。
まずは、インターアクトクラブを代表して、古賀晴恵さんから挨拶がありました。
次に、歓迎の意味を込めて、インターアクトクラブのみんなで、AKB48の「365日の手紙」を歌いました。

その後、自己紹介や歓談、質問タイムが和やかに行われました。
留学生と本校生徒たちは、同年代ということもあり、すぐに仲良くなり話も盛り上がっていたようです。

また、みんなで椅子取りゲームが行われ、楽しく交流を深めました。
椅子取りゲームは、ベトナムからの留学生のリンさんとフエンさんが最後まで勝ち残り、リンさんが勝ちました。


最後に、留学生からのパフォーマンスがありました。
ジェイコブくんは、簡単なマジック、リンさんとフエンさんはベトナムの学校の校歌を歌ってくれました。

短い時間ではありましたが、留学生のみんなと、楽しい時間が過ごせました。
そして、全員で記念撮影をして、歓迎会を締めくくりました。


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home > Tags > インターアクトクラブ

Search
Feeds
Meta

Return to page top