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ギニアビサウ

平成30年度 ギニアビサウからの留学生来校!歓迎会

本校は、毎年、インターアクトクラブを中心にギニアビサウのソナックス小中学校にえんぴつを送る活動を行っています。

そのえんぴつを贈っているギニアビサウのソナックス小学校を卒業され、現在、韓国の大学に留学中のドゥーさんがNPO法人エスペランサの皆さんと来校されました。

ドゥーさんの来校を歓迎し、インターアクトクラブのみんなで歓迎会を行いドゥーさんと交流を深めました。

歓迎会では、まず、インターアクトクラブのみんなが歓迎の意味を込めて歌とダンスを披露しました。

続いて、ドゥーさんの自己紹介がパソコンを利用して行われ、ギニアビサウのことやソナック小中学校のことも合わせて英語で紹介がありました。

生徒たちも、ドゥーさんの英語を聞き取りながら、ドゥーさんのお話を真剣に聞いていました。
途中、難しい表現があるところは山口先生に通訳をしていただきました。

そして、今年本校で集められたえんぴつをドゥーさんに手渡しました。


続いて、参加した生徒たちの自己紹介や質問、歓談タイムが設けられ、ドゥーさんと交流を深めました。

歓談タイムでは、エスペランサの皆さんより、ソナックス小中学校設立までの活動の様子をお話していただきました。
また、ドゥーさんにも、ソナックス小中学校で学んだことや、送られてきたえんぴつについてお話していただきました。

更に、交流を深めるために、みんなで椅子取りゲームを行い、見事、ドゥーさんが優勝しました。
優勝したドゥーさんを含め、最後まで残った3人に景品が贈られました。

歓迎会は、終始、穏やか雰囲気の中、行われ時間もあっという間に過ぎました。
最後に、ドゥーさんとエスペランサの皆さんに記念品をお渡し、全員で記念撮影をして、歓迎会を締めくくりました。


ドゥーさん、NPO法人エスペランサの皆さん、ありがとうございました。
生徒たちも「えんぴつを送る活動」の理解を深めると同時に、実際のギニアビサウの方と交流できたことを喜んでいると思います。

インターアクトクラブの皆さん、お疲れ様でした。
ギニアビサウやえんぴつを送る活動の理解を深められたのではないでしょうか。
この経験を活かし、今後の活動に役立ててください。

NPO法人エスペランサ Webサイト

ギニアビサウ共和国支援 NPO法人 エスペランサ





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平成23年度 ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!

こんにちは。

筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。
今年は、6月13日(月)〜7月8日(金)まで活動が行われます。

この活動は、平成18年から毎年行われており、福岡県朝倉市のNPO法人エスペランサを通じて行っています。
NPO法人エスペランサは、ギニアビサウにソナック小学校・中学校を建てられており、その子どもたちにえんぴつを贈っています。

昨年の10月には、お礼にとギニアビサウ共和国のルルディス・バス国務大臣が多忙な国務の中、来校されました。

使わなくなったえんぴつや机の奥に眠ったえんぴつなどがあれば、ぜひ、協力をお願いします。
みなさんの温かい協力をお願いします!


《ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!》
【募集期間】
6月13日(月)〜7月8日(金)
【集めるもの】
えんぴつ、クレヨン、色えんぴつなど
新品は大歓迎、机の引き出しに眠っているえんぴつも可。
平成23年度 ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!【1】

【関連ページ】
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクト部特集|筑陽プレス
ギニアビサウ共和国 ルルディス・バス国務大臣来校!

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ギニアビサウ共和国 ルルディス・バス国務大臣来校!

こんにちは。

西日本新聞読売新聞等でご存知の方も多いとは思いますが、10月20日に、西アフリカにあるギニアビサウ共和国のルルディス・バス国務大臣(女性と家庭と貧困に立ち向かう省)が来校されました。

本校では、平成17年よりNPO団体エスペランサを通じて、ギニアビサウのこどもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動を行っています。

ルルディス・バス国務大臣はそのお礼にと、韓国での多忙な国務を終えてお疲れのところにも関わらず、来校して頂きました。

歓迎式では、校長先生の歓迎のあいさつ、和太鼓の披露、ルルディス・バス国務大臣の紹介及びあいさつ、ルルディス・バス国務大臣への質問、えんぴつの贈呈等が行われました。



” 愛は国境や肌の色、言葉の違いも越えて兄弟姉妹になれる。”
” 電気や水道のない環境で生活している人たちがいることを忘れないで。”

ルルディス・バス国務大臣は、本校から贈り続けているえんぴつに対して謝辞を述べられた後、「愛は、国境や肌の色、言葉の違いも越えて、兄弟姉妹になれる。」と語りかけ、わたしたちに「電気や水道のない環境で生活している人たちもいると言うことを心の中で忘れないようにして下さい。」とメッセージを頂きました。


” 私たちのわがままさを知ることができた。”

これに対して、インターアクト部部長の高田さんが「このえんぴつのボランティア活動を通じて、私たちがどれだけのものに対してわがままなことかと知ることができました。」と述べ、これまで集めたえんぴつを贈呈しました。


歓迎式後は、校内視察ということで、授業を見学したり本校中学生の生徒たちと交流を図りました。

午後からは、太宰府天満宮を訪問しました。


ルルディス・バス国務大臣、お忙しい中、ご来校頂き、誠にありがとうございました。
私たちも、ルルディス・バス国務大臣のメッセージを忘れることなく、生活していきたいと思います。
今後の大臣のご活躍とギニアビサウ共和国の発展を期待しております。

【関連ページ】
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクト部特集|筑陽プレス


写真提供:重光 浩 氏

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制作:筑陽学園放送部

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ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!

すでに活動は始まっていますが、筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。

私たち筑陽生も同じ地球で暮らす”地球市民”として、勉強ができない地域の子どもたちのために、少しでも何かできないかと考え、毎年、えんぴつを贈っています。

使わなくなったえんぴつや机の奥に眠ったえんぴつなどがあれば、みなさんにも協力をお願いしたいと思います。
私たちにできることを少しでもという気持ちが大切だと思います。小さい気持ちがたくさん集まると大きな力になると思います。
みなさんの温かい協力をお願いします!

昨年の活動内容やギニアビサウのことなどを「筑陽プレス」で詳しく紹介してあります。
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクトクラブ特集|Webマガジン「筑陽プレス」

<ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!>
★募集期間:6月16日(水)~7月16日(金)
★協力をお願いしたい物:えんぴつ(使いかけでもOK)
新品は大歓迎!色えんぴつもOK!

※回収したえんぴつはNPO法人エスペランサを通じて贈ります。

みなさん、ご協力よろしくお願いします!

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