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筑陽学園ブログ

平成23年度 筑陽学園中学校合唱コンクール

こんにちは。

11月19日(土)に、平成23年度 筑陽学園中学校合唱コンクールが行われました。

合唱コンクールは、「音楽科授業への意識を高め、その取り組みをより積極的なものとする」「ひとつの合唱を作り上げることによってクラスの一体感を感じる」ことなどを目標としています。
1年生〜3年生まで全クラスが参加し課題曲と自由曲を合唱します。
生徒たちは授業の他、自主的に放課後の時間を使って、学級ごとに合唱練習に取組んできました。

合唱コンクール当日もギリギリまで、練習の歌声が聴こえていました。

本番では、どのクラスもすばらしい歌声、ハーモニーを聞かせてくれました。
限られた練習時間の中で、よくまとまっていたと思います。


【課題曲】「翼をください」
1年A組 指揮:坂本 はな  伴奏:丸山 佳乃子
1年B組 指揮:北條 憧也  伴奏:大石 智大
2年A組 指揮:冨永 浩司  伴奏:望月 陽希
2年B組 指揮:梅原 遼太  伴奏:宮本 敦史
3年A組 指揮:古賀 遼   伴奏:石橋 茉璃奈
3年B組 指揮:田中 光稀  伴奏:笠松 杏美

【自由曲】
1年A組 「想い出がいっぱい」  指揮:尾方 逸希  伴奏:古賀 愛
1年B組 「旅立ちの日に」    指揮:北條 憧也  伴奏:CDによる伴奏
2年A組 「いのちの名前」    指揮:伊奈 姫乃  伴奏:双川 莉央
2年B組 「この星に生まれて」  指揮:中島 弘樹  伴奏:髙橋 慶伍
3年A組 「そのままの君で」   指揮:新西 正彬  伴奏:森 美晴
3年B組 「心の瞳」       指揮:田中 光稀  伴奏:山内 梨穂

【リーダー】
1年A組 室原 史佳   山本 弓華
1年B組 飯田 悟士   野村 哲平
2年A組 安上 昂志   八藤丸 剛
2年B組 徳田 藍李   三重野 百恵
3年A組 池田 侑矢   古舘 昌弘
3年B組 青栁 由磨   本園 史奈

【進行】
3年A組 西尾 まりな
3年B組 平川 嵩人


<結果発表>
【フォトジェニック賞】
 1年A組 室原 史佳
 2年A組 黒岩 優里未
 3年A組 新西 正彬
 3年A組 有森 万莉奈
 3年B組 本園 史奈

【優秀指揮者賞】 3年A組 新西 正彬
【最優秀指揮者賞】3年B組 田中 光稀

【優秀伴奏者賞】 3年A組 石橋 茉璃奈
【最優秀伴奏者賞】3年A組 森 美晴

【課題曲 優秀賞】 3年B組
【課題曲 最優秀賞】3年A組

【自由曲 優秀賞】 3年B組
【自由曲 最優秀賞】3年A組

受賞したクラスの皆さん、おめでとうございます!

そして、中学生の皆さん、お疲れ様でした。
クラスの絆が、さらに深まり、いい想い出にもなったのではないでしょうか。

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平成23年度 第3回目 自主選択特別講座

こんにちは。

11月19日(土)の午後から、平成23年度 第3回目 自主選択特別講座が行われました。
今回は、診療放射線技師であり、福岡医療専門学校診療放射能科の学科長でもある大重 勝裕 氏を講師に迎え放射線の基礎知識を学ぶ目的で行われました。


「正しく怖がろう放射能 〜どこにでもある放射線の基礎知識〜」
診療放射線技師
福岡医療専門学校診療放射能科 学科長
大重 勝裕


講話では、地中や空気中、または建物や人体からも放射線が出ていることや自然放射線量は福岡の早良区から佐賀県の三瀬にかけて大変数値が高い事など図表やデータで示しながら話を進められました。
また、統計では自然放射線量が多い地域では、がんによる死亡率が比較的低いという以外な事実や放射線を用いたがん治療の例など、放射線とがんとの関わりについての興味深い事例の話がありました。

講話の終わりには、1台380万円の測定器を用いた計測のデモンストレーションを行い参加した生徒や教員からもいろいろな質問が飛び交い充実した講座となりました。
(レポート:デザイン科 岡元先生)


大重勝裕先生、ありがとうございました。
参加した生徒や教員の皆さんも、放射線に対する正しい理解が深まったことと思います。


【講師紹介】———————————————————————–
診療放射線技師
福岡医療専門学校診療放射能科 学科長
大重 勝裕
《公式HP》
福岡医療専門学校
診療放射能科

診療放射線技師として公立病院に25年間の勤務の後、後進の指導にあっています。
—————————————————————————————

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平成23年度 デザイン科2年生 進路ガイダンス

こんにちは。

11月19日(土)に、デザイン科の2年生を対象にした、進路ガイダンスが行われました。
この進路ガイダンスは、保護者(希望者)にも参加して頂きました。

前半は、デザイン科主任の土持先生から、就職及び専門学校について、現在の状況などの説明がありました。

後半は、大橋美術研究所の玉川壽晴先生より福岡、九州の美術系大学の現状や美術系大学への進学するにあたって注意する点などの説明がありました。

また、大橋美術研究所の生徒の皆さんの作品の展示もあり、大変参考になったことと思います。

デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
来年の受験に向けて、じっくり考えて目標に向かって頑張って下さい。

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  • Author:Takaki

平成23年度 中学校作品展

こんにちは。

11月12日(土)から本校の中学校作品展が開催されています。
中学校作品展は、生徒の日常の学習及び見学、その他自由研究の発表の場として、生徒や保護者の方などに、その一部を紹介しています。

学校行事の写真、学習したことのレポート、夏休みの自由研究など、様々な作品が展示してあります。

11月19日(土)まで行っていますので、筑陽生の作品をぜひ見に来て下さい。

中学校作品展 ———————————————
日時:11月12日(土)〜11月19日(土)
場所:筑陽学園多目的ホール

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平成23年度 第16回筑陽学園文化講演会

平成23年度文化講演会が11月5日、本校図書館1階ギャラリーで行われました。
この文化講演会は地域に開かれた学園を目指す本校が、16年前から各方面の方をお招きし講演をして頂いているものです。

今回のお話しは「命を救う地域の絆」~東日本大震災に学ぶ~というテーマで、
災害ボランティアとして東北へ赴き活動をされた消防士の森田浩章さんの講演でした。
未曾有の被害をもたらした3.11東北大震災後、森田さんは数度に渡り宮城県へ行かれ現地にとどまり、様々な活動をされました。

講演会は、本校周辺の地域の方、保護者、生徒、職員ら50数名に集まっていただきました。まず、参加者全員で“ドラえもん握手”(握りこぶしを作り相手のこぶしと合わせる挨拶)をし、ボランティアの基本である人と人が触れ合うということを実感しました。
お話しや映像から、防災のポイントや防災力の3要素を分かりやすく説明して頂きました。また思わず眼を覆いたくなるような写真もありましたが、「これが実情」として私たちは重く受け止めました。

また、ボランティアの体験を通したお話しもありました。余りにも膨大な瓦礫の山にボランティアとしての限界を感じながらも、現地の方々と触れ合うことの大切さ、これがボランティアの基本ということを身をもって実感したそうです。福岡大学の学生100名のボランティアとも一緒に活動をし、活動を通して、彼らが日に日に変わっていき、素晴らしい働きをする学生と現地の人に溶け合った姿があったったそうです。ただ作業をするだけでなく、現地の人と触れ合い、心の絆を持つことの大切さを力強く語っていました。

来場された方々から講演会の感想を書いてもらいました。抜粋してここに載せて頂きます。

○ボランティアはただ復興の手伝いをするだけでなく現地の人とコミュニュケーションが大事なのですね。
○今日は来て良かったです。自分の中でも一歩成長できたなぁと思いました。
○“ドラえもん握手”楽しかったです。
○報道にない部分を現実と考えるとすごく悲しいです。
○元気あふれる講師に感謝。
○形に見えるものではなく、心と心のつながりが大切だと分かりました。
自分にどんなボランティアだ出来るか。考えていきたいです。
○森田さんの講演は今まで学校で受けた数多い講演の中でも最も心に残りました。
○「頑張れ日本」などよくTVで目にしますが、被災した方からしてみれば、無責任な
言葉だと気付きました。
○「先が見えない」「生きていた方が幸せだったのか?」という言葉は現実的でした。
○ボランティアや募金も気持が大切、心が通じ合わないと意味のないものになる。
○改めて自分に出来ることを考えてみたい。
○生徒全員に聞かせたい話でした。
○この講演を聴くことそのものがボランティアですね。

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  • Author:Kuruma

長野久義選手(巨人)に首位打者獲得記念の寄せ書きを書きました。

本校卒業生の長野久義選手(巨人)が2011年セ・リーグで首位打者を獲得しました。

首位打者を獲得した長野選手に、野球部の生徒たちが中心となって、
首位打者獲得のお祝いの言葉を寄せ書きにしました。

この寄せ書きは、長野選手に送ることになっています。

長野選手、首位打者おめでとうございます。
これからの益々のご活躍を生徒及び教職員一同心よりお祈り申し上げます。









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  • Author:Matsu

平成23年度 筑陽学園 デザイン展<久留米>

こんにちは。

10月27日〜10月30日まで久留米石橋美術館でデザイン展が開催されました。

本校のデザイン展は、デザイン科の1年生から3年生までの1年間の授業で取り組み制作した作品を展示します。
搬出搬入から展示まで生徒たちで行った手作りのデザイン展です。

生徒たちが精魂込めて作った作品が多数展示され、たくさんの方に見ていただきました。
若さあふれる生徒たちの作品を感じて頂けたことと思います。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

また、11月24日〜11月27日にかけて福岡でも開催いたしますので、ぜひ、お越し下さい。

筑陽学園 デザイン展<福岡>
会場 アクロス福岡2階 交流ギャラリー
会期 平成23年11月24日(木)~11月27日(日)
時間 10:00~18:00(初日は13:00から。 最終日は17:00まで。)
入場 無料

詳しくはこちらをご覧下さい。
平成23年度 筑陽学園 デザイン展

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  • Author:Takaki

平成23年度 第2回 自主選択特別講座

第2回 自主選択特別講座<西日本新聞社/工場見学>

11月5日(土)の午後から今年度第2回目に自主選択特別講座が行われました。

今回の自主選択特別講座は、福岡市博多区井相田にある西日本新聞社の印刷工場に見学に行きました。
13:20から約40分間、会社の歴史や新聞が出来上がるまでの行程などの講義とDVDの視聴があり、特に印刷に関する技術の革新に驚きました。
14:00からは、夕刊の印刷場面の見学です。
工場ではインクの匂いが漂い、凄まじい機械音が鳴り響いていました。
皆、説明の方の話を受信する受信機を首に下げ、イヤホンを耳に、1トンを越えるロール上が新聞になってゆく迫力ある工程を熱心に見学してきました。
最後は元記者の田中一彦氏による「メディアリテラシー」
とても勉強になった半日でした。
(レポート:デザイン科 岡元先生)


西日本新聞社の皆様、田中一彦さん、ありがとうございました。

そして、自主選択特別講座に参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。

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  • Author:Takaki

平成23年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞

こんにちは。

11月4日に、平成23年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞が福岡サンパレスで行われました。

筑陽学園文化行事表彰式
文化表彰式では、第17回作文コンクールの表彰と第16回筑陽学園写真展の表彰が行われました。
表彰後に、作文コンクールで学校長賞を受賞した中学1年A組の大野里菜さんと普通科2年3組の古賀 あいさんの作文の披露がありました。

表彰はすでに終了していますが、筑陽学園中学校の英語行事であるレシテーションコンテストと英語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞した生徒による英語スピーチの披露が行われ、文化行事表彰式を締めくくりました。

<受賞者の紹介>
【第17回 筑陽学園作文コンクール】
学校長賞(中学の部):中学1年A組 大野 里菜
学校長賞(高校の部):普通科2年3組 古賀 あい

>>第17回 筑陽学園作文コンクールの詳しい審査結果

【第16回 筑陽学園写真展】
学校長賞:デザイン科2年1組 日野 由梨 「達成感」
     中学3年B組 木村 理子 「爆熱ストーム」
後援会長賞:デザイン科2年1組 内藤 志歩 「はじめての夏」
      中学3年B組 木村 理子 「ぼくのせかい」
>>第16回 筑陽学園写真展の詳しい審査結果

【レシテーションコンテスト】
中学1年A組 大野里菜

【スピーチコンテスト】
中学2年A組 黒岩 優里未
中学2年A組 松尾 亜季

受賞された皆さん、おめでとうございます!


芸術鑑賞
今年の芸術鑑賞は、東京演劇集団風による「ハムレット」の鑑賞をしました。
ハムレットはシェイクスピアの有名な作品で、2部構成と長い演劇でしたが、話の内容や迫力ある演技で生徒たちもしっかり鑑賞していたと思います。

”風の『ハムレット』は≪明日を見つめる子どもたち≫へ希望と愛、自由を伝える未来へのメッセージです。”と東京演劇集団風のホームページでも紹介あるように、生徒たちにもそのメッセージを感じたのではないでしょうか。

東京演劇集団風の皆さん、ありがとうございました。



東京演劇集団風 ————————————
公式ホームページ
http://www.kaze-net.org/
公式HPレパートリー「ハムレット」
http://www.kaze-net.org/repertory/rep_hamlet

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平成23年度 中学3年生 和白干潟の調査研究発表会

こんにちは。

今日の3〜4時限目に9月26日に行われた中学3年 校外理科学習<和白干潟の調査>の調査研究発表会が行われました。

この発表会のために、生徒たちは授業や放課後などの時間を使って、調査した結果や考察及び感想をまとめました。

発表は、1班7分40秒の持ち時間で、最後に質疑応答という形で行われました。

どの班も写真やグラフ、昨年のデータなどを使って分かりやすくまとめられ、考察や感想など発表していました。
また、まとめた資料をパソコンで映し出して、大きく拡大して分かりやすく説明していました。


最後に、どの班の発表が分かりやすくまとめられていたかを投票で決めました。

<投票結果>
第1位・・・7班
第2位・・・6班
第3位・・・4班
となりました。

中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。

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  • Author:Takaki
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