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2018-08-07

平成30年度 小国キャンプ

7月21日〜7月23日にかけて、普通科進学クラスとデザイン科の1年生を対象に小国キャンプが行われました。

筑陽学園は、熊本の小国に研修所を所有しており、毎年、高校1年生の普通科進学クラスとデザイン科を対象にキャンプが行われています。
前半の7月21日〜22日は、デザイン科1年1組、後半の7月22日〜23日が1年7組と1年8組というスケジュールで行われました。

小国キャンプの目的

  • 自然に触れ親しむ。
  • 心身を鍛え、望ましい集団行動を身に付ける。
  • 生徒相互、生徒と教師の親睦を図る。

ことを目的としています。

小国キャンプの夕食は、みんなでカレーを作って食べるのが毎年の恒例です。
火をおこし、飯ごう炊飯でご飯を炊き、皆で分担してカレーを作りました。

みんなで、ご飯を作ったり、バンガローで過ごしたりと、デザイン科はスケッチをしたりと、クラスの絆が深まった小国キャンプだったのではないでしょうか。
参加した高校1年生の皆さん、お疲れ様でした。

デザイン科


普通科進学クラス



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平成30年度 多摩美術大学 進学相談会・作品講評会

7月25日(水)に、多摩美術大学の皆様が来校され、進学相談会・作品講評会が行われました。

進学相談会・作品講評会は、本校デザイン科の生徒と九州高校造形芸術科の生徒の皆さんも参加しての進学相談会・作品講評会になりました。

進学相談会

進学相談会では、まず、多摩美術大学の紹介映像が放映されました。
その後、各学科の先生方より、学科の紹介や美術・デザインについて、また将来どのような職業につながって行くかなど大変、興味深いお話を聞くことができました。

作品講評会

休憩を挟み、作品講評会が行われました。
作品講評会は、希望する学科の先生方に、自分の作品を見てもらい、アドバイスをいただきました。
自分の作品だけではなく参加した皆の講評を聞くことができたので、参加した生徒たちも大変参考になったことと思います。

進学相談会・作品講評会で得たことを今後の進路決定に生かして、夢や目標に向かって、がんばって下さい。

<関連記事>

多摩美術大学の先生方による作品講評会|筑陽学園デザイン科ブログ


進学相談会


作品講評会



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