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筑陽学園中学校 Archive

令和元年度 筑陽学園 体育大会<01. 開会式>

9月6日(金)に行われた体育大会の模様をお届けします。

体育大会テーマ

突破 〜Show your spirit〜

01. 目指すはてっぺん!!<開会式>




令和元年度 体育大会 記事一覧



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令和元年度 筑陽学園 体育大会<00. 開会式前>

9月6日(金)に、令和元年度体育大会が行われました。
筑陽学園の体育大会は、中学校、高校と合同で行う生徒も教職員も参加する筑陽学園の一大イベントです。
生徒たちもこの日のために、毎日遅くまで練習や準備を進めてきました。

これから、何回かに分けて、体育大会の模様を写真で紹介していきます。

体育大会テーマ

突破 〜Show your spirit〜

開会前




令和元年度 体育大会 記事一覧

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令和元年度 第2学期始業式<中学校>

8月26日(月)に、筑陽学園中学校 令和元年度第2学期の始業式が行われました。

始業式に先立ち、表彰伝達と教育実習生の紹介が行われました。

表彰伝達

中学テニス部

第9回九州中学校テニス競技大会

  • 男子団体 準優勝
  • 女子団体 準優勝

個人

第17回太宰府市英語暗唱 – スピーチ大会「うめのみ杯」

暗唱の部

最優秀賞

  • 中学1年B組 小津和 暖貴
  • 中学2年A組 春山 夏菜絵
  • 中学3年A組 福永 智琉
スピーチの部

優秀賞

  • 中学3年A組 緒方 勇希

令和元年度 科学の甲子園ジュニア 福岡地区大会

科学奨励賞

  • 中学1年B組 市来 雅人
  • 中学1年B組 井上 真翔
  • 中学1年B組 平野 喬久

教育実習生の紹介

引き続き教頭先生より教育実習生の紹介がありました。
今年は、4名の教育実習生が来られました。今日から3週間の実習になります。
代表して、松本実習生より「一つでも多く皆さんと思い出を作れるよう頑張っていきたいと思います!」と挨拶がありました。


始業式

始業式では、校長先生より

先ほども表彰伝達で賞状を手渡ししましたが、この夏休みの期間、たくさんの人が活躍をしてくれています。
悔しい思いをした部分もあったかもしれませんが、胸を張ってもいい結果だったと思います。今後に生かしてもらいたいと思います。
明日から体育大会の練習が始まります。特に3年生、この夏休みにおいて活躍をしてくれています。その経験をしっかりと生かして自立した最上級生としての姿勢を見せて頂きたいと思います。
その後ろ姿を見て、1、2年生もたくさんのことを学んで、一致団結して素晴らしい体育大会にしてもらいたいと思います。

とお話がありました。


最後に、校歌斉唱で、第2学期の始業式を締めくくりました。


始業式後、生徒指導部より2学期からの携帯電話の持ち込みについて、再度確認のため説明がありました。
引き続き生徒会長よりも、なぜ携帯電話の持ち込みが許可制になったのか、しっかり理解するようにと呼びかけがありました。

2学期が始まりました。
明日からは体育大会の練習も始まります。
2学期は学校行事もたくさんあります。
今週は雨予報が多いようですが、健康管理をしっかりして体調には十分に気を付けてがんばって下さい。





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令和元年度 林間学校<中学2年生>

8月17日(土)〜8月18日(日)にかけて、中学2年生を対象に林間学校が実施されました。

林間学校は、熊本県の小国にある本校の研修所で毎年この時期に行われています。

林間学校は、野外集団宿泊生活を通して、下記のことを目標としています。

  • 自然に親しみ豊かな情操を育む。
  • 心身を鍛えるとともに、規律・友情・協力を基本に望ましい集団生活ができるようにする。
  • 自分の役割に責任を持ち、自主的・自発的に行動する態度を伸ばす。
  • 生徒相互、生徒と教師の交流を深め、望ましい人間関係を築く。
  • 外国人留学生との交流を通じて、英語・異文化に触れる機会を持つ。

今年度の林間学校は、日本経済大学の留学生の皆さんをお招きして、みんなでカレーを作ったり、レクリエーションしたりと自然の中で様々な活動をしながら、留学生の皆さんと交流を深めました。

中学生の皆さんは、留学生との交流、飯ごう炊飯、キャンプファイヤーなど、普段ではなかなか体験できないことをたくさん体験できた林間学校だったのではないでしょうか。
これらの体験を通して、友達や先生との絆が、より一層、深くなったことと思います。

中学2年生の皆さん、林間学校、お疲れ様でした。
日本経済大学の留学生の皆さん、ありがとうございました。




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令和元年度 英語レシテーションコンテスト<中学1年生>

7月18日(木)に、中学1年生による英語レシテーションコンテストが行われました。
4つの課題文から各自1つを選び、暗記して、みんなの前で発表します。

課題文

  • The Lion King
  • The Little Mermaid
  • Toy Story
  • Aladdin

英語レシテーションコンテストは、英語コミュニケーション能力を養う英語行事の一つで、1年次は、このレシテーションコンテストと3月に英語劇を実施しています。
生徒たちは、身振り手振りを加えて、表現豊かに発表していました。

また生徒たちの発表は、校長先生をはじめ英語科の先生方で以下の審査基準で審査されます。


審査基準

  • Pronunciation(発音の正確さ)
  • Eye contact(視線、観客にアピールできているか)
  • Remembering(記憶の確かさ)
  • Fluency(流暢さ)
  • Expression(表現の豊かさ)

表彰は、7月19日の終業式で発表・表彰されました。


【最優秀賞】

  • J1-B 倉掛 萌

【優秀賞】

  • J1-A 市原 碧十
  • J1-C 福永 智翠
  • J1-B 井上 佳音
  • J1-A 山内 寧々
  • J1-A 西川 宗谷
  • J1-B 前田 恵奈

【努力賞】

  • J1-A 久保田 凜
  • J1-B 今里 伸希
  • J1-A 伊藤 瑛太
  • J1-B 小津和 暖貴
  • J1-C 森下 杏菜
  • J1-B 島田 光
  • J1-B 平田 紗輝
  • J1-B 脇田 椛音
  • J1-A 神崎 由理子
  • J1-A 杉 叶大
  • J1-B 松尾 優夏

受賞されたみなさん、おめでとうございました。

中学1年生のみなさん、レシテーションコンテスト、お疲れ様でした。
はじめての英語行事で、少し緊張したのではないでしょうか。
3学期には、英語劇もありますので、がんばって下さい。





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令和元年度 夏季クラスマッチ<中学校>

7月16日(火)に中学生のクラスマッチが行われました。
男子はソフトボール、女子はバレーボールで行われました。

男子、女子とも仲良く元気にプレーをしていました。
1年生は、クラスの団結力や絆がさらに強くなったのではないでしょうか

中学生の皆さん、今日はお疲れ様でした。
優勝したクラスの皆さん、おめでとうございます!

令和元年度 夏季クラスマッチ<中学校>結果

男子<ソフトボール>

  • 1年生:優勝 1年C組
  • 3年生:優勝 2年B組
  • 3年生:優勝 3年B組

女子<バレーボール>

  • 1年生:優勝 1年C組
  • 3年生:優勝 2年B組
  • 3年生:優勝 3年A組

男子<ソフトボール>

1年生


2年生


3年生


女子<バレーボール>

3年生


1年生


2年生



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令和元年度 第1学期終業式<中学校>

7月19日(金)に、中学校の第1学期の終業式が行われました。

終業式に先立ち、部活動、クラスマッチ、レシテーションコンテストの表彰が行われました。

表彰伝達

部活動表彰

中学応援リーダー部

第26回九州チアリーディング選手権大会

  • 第3位

男子テニス部

第67回九州山口小中学生テニス大会

男子シングルス

  • 優 勝 中学3年B組 山口 世峰
  • 準優勝 中学3年B組 吉村 昌哉

男子ダブルス

  • 優 勝 山口 世峰 / 吉村 昌哉

夏季クラスマッチ<中学> 結果

男子<ソフトボール>

  • 1年生:優勝 1年C組
  • 2年生:優勝 2年B組
  • 3年生:優勝 3年B組

女子<バレーボール>

  • 1年生:優勝 1年C組
  • 2年生:優勝 2年B組
  • 3年生:優勝 3年A組

レシテーションコンテストの結果

最優秀賞

  • J1-B 倉掛 萌

優秀賞

  • J1-A 市原 碧十
  • J1-C 福永 智翠
  • J1-B 井上 佳音
  • J1-A 山内 寧々
  • J1-A 西川 宗谷
  • J1-B 前田 恵奈

努力賞

  • J1-A 久保田 凜
  • J1-B 今里 伸希
  • J1-A 伊藤 瑛太
  • J1-B 小津和 暖貴
  • J1-C 森下 杏菜
  • J1-B 島田 光
  • J1-B 平田 紗輝
  • J1-B 脇田 椛音
  • J1-A 神崎 由理子
  • J1-A 杉 叶大
  • J1-B 松尾 優夏

終業式

終業式では、校長先生より

この1学期で、各学年、各個人で頑張ってきたことの成果、これからの課題などあったと思いますが、夏休みに向けて、生活習慣を崩さないことを守ってもらいたいと思います。
そして、2年生・3年生は、各自夏休みの間、自分で決めたテーマを持って、それを貫いて夏休みを過ごしてもらいたいと思います。
1年生は、1学期で見つかった課題などをしっかり見直して、2学期に向けて頑張ってもらいたいと思います。
そして、始業式に日に、みんなが健康な姿、元気な姿で会えることを願っています。

とお話がありました。

また最後に、2学期からの携帯電話の持ち込みについてのお話もありました。

引き続き生徒会長からも、2学期からの携帯電話の持ち込みについて、注意事項など詳しく説明がありました。

最後に、校歌斉唱して、終業式を締めくくりました。
終業式後に、生徒指導部から夏休みの過ごし方などについてお話がありました。


中学生の皆さん、1学期、お疲れ様でした。
まだ、部活動等で学校に来ることがあるかと思います。
体調管理をしっかりして病気やケガがないよう楽しく充実したものにして下さい。
また、2学期に元気な姿で登校して下さい。





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令和元年度 中学2年生 校外理科学習<いのちのたび博物館>

7月8日(月)に、中学2年生は校外理科学習として北九州のいのちのたび博物館に行きました。

目的

標本観察や化石発掘体験を通して、地球誕生から現在に至る自然と生命の歴史に対する認識を深めることを目的としています。


A組とB組に分かれて、化石発掘の体験学習プログラムと館内を見学しました。

中学2年生の皆さん、校外理科学習、お疲れ様でした。
化石発掘の体験など、自然と生命の歴史を感じる貴重な経験になったのではないでしょうか。






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令和元年度 グラウンド朝礼<6月17日>

今朝は、グラウンド朝礼が行われました。
グラウンド朝礼は避難訓練も兼ねており、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」を守り、迅速にグラウンドに集合しました。


朝礼

朝礼では校長先生より、前回よりも20秒近く早く集合できたこと。集団行動で大切なのは、全員が揃うということを再確認しました。
そして、日々の生活の中で、マナーの悪い自動車運転、自転車の乗り方など危機がたくさんあります。危機管理を意識しながら、自分自身の安全を守って下さい。
とお話がありました。


危険を意識しながら生活するとは、生活する上で重要なことです。
皆さんも常に危機管理を意識しながら、学校生活を過ごしてください。



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令和元年度 創立記念式・創立記念講演

5月31日(金)に本校の創立記念式および記念講演が行われました。
創立記念式に先立ち、まずは校内放送で本校の歴史を綴った映像が放映され、全校で筑陽学園の歴史を振り返りました。


創立記念式

創立記念式では、校長先生より、校訓「人を愛し ひとに愛される人間」について詳しく説明がありました。
この校訓を実現するために情操教育を理想にし、校歌に真善美が織り込まれていますとお話がありました。
また、創立80周年を迎えた時に、「自らを学び、失敗から学び、自然の本質から学ぶ」というスローガンをかかげ、それから毎年テーマを掲げてきました。
今年のテーマは「Breakthrough!(難関突破)」です。
皆さんに、いろんな面で頑張って難関を突破してほしいとい気持ちが込められています。と式辞がありました。


創立記念講演

引き続き、記念講演が行わました。
『 新しい御代「令和」と太宰府 』と題して、本校ともゆかりの深い元号になった令和と太宰府について、森弘子先生に講演をして頂きました。
記念講演では、令和の典拠となった万葉集の中の梅花の詩32詩の序文の解説や梅花の宴を開いた大伴旅人について。
万葉集の編纂をした大伴家持、そして万葉集が中国の文化と日本の文化を融和した和歌集であることなど、「令和」の典拠になる万葉集について分かりやすく解説がありました。
また、梅花の宴を開いた大伴旅人の屋敷がどこにあったのか、3つ説の解説があり、その一つに本校のすぐ近くにあることを地図を照らし合わせなが解説がありました。
合わせて、当時の太宰府の役割など歴史的にも重要な場所に筑陽学園あることをお話していただきました。

最後に、元号の意味すること令和への意味するものを確認して、講演を締めくくりました。

元号の意味するもの

  • 西暦は全体のページ
  • 元号は章
  • 元号は文化
  • 令和は英訳ではBeautiful Harmony(美しい調和)
  • 形が整って令しい
  • 令(うるわしい)にはもっと深い意味が
  • 令しい和の精神を世界に広めていく(中西進氏)
  • 元号は新しい時代の目標となる価値観

講演後は、生徒会長よりお礼の挨拶、中学校生徒会長より花束の贈呈が行われました。
森先生、ありがとうございました。
筑陽学園ともゆかりの深い元号になった令和と太宰府について、詳しく解説していただき、生徒たちも、さらに地元太宰府への興味・関心を持てたことと思います。
また、そんな歴史的な街にある筑陽学園を誇りの思えたことと思います。



講師紹介

森 弘子

京都女子大学文学部卒
卒業と同時に太宰府天満宮文化研究所研究員となる
九州大学にて博士(人間環境学)号取得
(財)古都大宰府保存協会文化部長・事務局長、太宰府市教育委員、太宰府市史編集委員などを経て、現在、学校法人筑陽学園評議委員、福岡県文化財保護審査会委員など県下自治体の文化財保護行政と歴史まちづくりに携わる
【主な著書】
太宰府発見 – 歴史と万葉の旅(海鳥社)
さいふまいり(海鳥社)
西高辻進貞 – わがいのち火群ともえて(太宰府天満宮)
宝満山歴史散歩(葦書房)

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