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カナダ語学研修

平成29年度 カナダ語学研修<No.5>

引率の橋本先生より、カナダ語学研修の写真が届きましたので紹介します。

3月25日

いよいよホストファミリーとお別れです。
たくさんのホストファミリーの皆さんがお見送りに来てくれました。
ブライアン先生、YUKOさん、TOMOKOさんも来てくれました。
目を赤く泣きはらせた生徒もいます。

約2週間と短い期間でしたが、ホストファミリーとのお別れは、名残惜しく、いつまでも握手やハグをして別れを惜しみました。

お世話になったホストファミリーとお別れの後は、バンクーバー市内をグループに分かれて、自主研修を行いました。
生徒たちは、ダウンタウン周辺の観光を楽しみました。
語学研修の成果は、あったでしょうか。。。



3月26日

バンクーバー空港 ➡ 成田空港

バンクーバー空港から帰路につきました。出発がおよそ3時間遅れたたものの、途中は静かなフライトでした。

3月27日

成田空港 ➡ 福岡空港

成田着が遅れたため、当日乗り継ぎができず、翌日朝、羽田空港からの帰福となりました。
大変お疲れさまでした。


カナダ語学研修に参加された生徒の皆さん、大変、お疲れ様でした。
一生思い出に残る、かけがえのない経験ができたのではないでしょうか。
カナダが第二の故郷と思えるようなホストファミリーの温かさなど、この語学研修で、いろんなことをたくさん感じたことと思います。

これからの学校生活や社会に出たときに、この経験は必ず役に立つことと思います。
これからの学校生活を充実したものにして下さい。




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平成29年度 カナダ語学研修<No.4>

引率の橋本先生より、カナダ語学研修の写真とレポートが届きましたので紹介します。

3月23日

午前中は最後のESLの授業。
午後から、研修期間中お世話になったホストファミリーの皆さんをお招きして、さよならパーティーが行われました。

パーティーでは、生徒に修了証が授与されました。
生徒から、お世話になったブライアン先生に筑陽学園からの記念品、YUKOさんとTOMOKOさんには花束を贈りました。

また、パティー会場に日本文化の紹介コーナーを作って、書道、折り紙、けん玉などの日本文化を紹介。
日本の食文化として、たこ焼きを作って、ホストファミリーの皆さんにおもてなししました。
いたるところで、「yummy」「yummy」と聞こえていました。

皆で、ビンゴ大会!
カナダの人はBINGOが大好きなようで、これも大いに盛り上がりました。

最後に、一人ひとりの生徒が、ホストファミリーに英語で感謝のことばを述べ、素晴らしいパーティーになりました。


3月24日

ホストファミリーと過ごしました。

レポート:引率 橋本先生


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平成29年度 カナダ語学研修<No.3>

引率の橋本先生より、カナダ語学研修の写真とレポートが届きましたので紹介します。

3月22日

生徒たちも少し日本が恋しくなったのでしょうか。
朝の集合時間は、日本語でおしゃべりできる楽しいひと時になっています。

午前のESLでは、ブライアン先生の熱心な指導に、生徒たちも積極的に学習しました。
皆、ブライアン先生の言葉(英語)を聞き逃さないように集中です。

午後は、フォートラングレー国定史跡公園を見学にお出かけ。
あいにくの雨でしたが、ホームステイ先の高校生2人と一緒に、謎解きしながら、200年近く前のカナダの暮らしぶりを学びました。


レポート:引率 橋本先生


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平成29年度 カナダ語学研修<No.2>

引率の橋本先生より、カナダ語学研修の写真とレポートが届きましたので紹介します。

3月19日

ESLが始まりました。
ブライアン先生は、ことばもハッキリして、わかりやすい先生です。
この日は、買い物の場面を会話形式で発表したり、カナダの硬貨の種類など、途中ダンスを交えながらの楽しい授業でした。

午後は、カナダ発祥の5-pin Bowlingに挑戦!
普通のボーリングの半分位の直径の球を投げて得点を競うゲームです。
春休みに入ったホストファミリーの5人の高校生も一緒にゲームに参加。
カナダの高校生と一緒に交流することができた貴重な時間でした。


3月20日

午前のESLは、地図を使って、カナダの州や州都の名前を学びました。
また、ジェンダーフリーなど、カナダの多文化共生の考えについても勉強しました。

午後からは、ドリームキャッチャーを作り。
これは、悪い夢は網に引っ掛かり、良い夢だけが通り抜け、人の元に来るとされるネイティブ・アメリカンのおまもりです。
網を結ぶのに苦戦しましたが、なんとかカラフルなドリームキャッチャーを作ることができました。


3月21日

この日は、午前も午後もESLの学習でした。
3つのグループに分かれて、debateを行いました。
日本の少子化問題などをテーマに、それぞれ討議し、その内容を英語で発表しました。

ホームステイ先では、放課後、海岸に行って遊んだり、ショッピングに連れて行ってもらったり、スポーツに興じたりしました。


レポート:引率 橋本先生

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平成29年度 カナダ語学研修<No.1>

筑陽学園では、希望生徒を対象にカナダ語学研修を実施しています。

今年度は3月14日から3月27日の2週間、カナダ語学研修に出かけています。
引率の橋本先生から写真やレポートが送らて来ましたので、報告します。

3月14日

空港で入国審査を受けて、いよいよカナダでの研修がスタート。
バンクーバーの人気スポット、グランビルアイランドでクラムチャウダーなどの昼食を食べ、そこではじめてカナダドルを使いました。
その後で、スタンレーパークに行き、本物のトーテムポールの迫力に圧倒されました。
夕刻、サレー市でホストファミリーにドキドキのご対面。不安と期待が入り交じる気持ちの中、それぞれ帰宅したことと思います。
さぁホームステイが始まりです。



3月15日

アクティビティで、カナダ屈指の名門大学ブリティッシュコロンビア大学(UBC)に見学。
学生会館NESTなど至る所で、学生が自主的に勉強していることに驚かされました。
そこで、UBC学生に突撃インタビューを敢行しました。
5〜6名のUBC学生にインタビューしましたが、皆さん笑顔で応じてくれました。

次に、新渡戸稲造記念庭園の日本庭園に行きました。
日本文化が太平洋を越えて愛されていることを実感。
人類学博物館で特にアメリカ古代のイヌイットなどネイティブの文化に触れるなど、多文化を勉強した一日でした。



3月16日

ホームステイも順調。
午前中は、近くの保育園で20名ほどの4〜5歳児たちと遊びました。
日本から持って来た紙風船が大人気で、途中壊れてしまうと泣き出す園児がいるほど、全員で盛り上がりました。
折り紙で紙鉄砲を作って音を鳴らし合ったり、日本の童謡を歌ったりと、高校生も童心に戻って子どもたちと遊んだようです。
午後は話題のカーリングを体験。
最初は何度も転びましたが、慣れてくるとなんとかストーンを真ん中に寄せようと、“もぐもぐタイム”の時間も忘れて、夢中になって競い合いました。


レポート:引率 橋本先生

3月17日・3月18日

ホストファミリーと過ごしました。

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