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平成26年度 英語ディベートコンテスト<中高一貫高校1年生>

12月16日と18日に2日にわたって、中高一貫高校1年生による英語ディベートコンテストが行われました。

筑陽学園の中高一貫科では、英語教育の一環として、様々な英語行事を行っています。
この英語ディベートコンテストは、中高一貫高校1年生が取組む英語行事で、コミュニケーション能力と総合的な英語力の向上を目的として行っています。

今回は 『 Consumption Tax Rate Should Be Raised. (消費税率は上げられるべきである。)』という論題で英語ディベートコンテストが行われました。

英語ディベートコンテストの概要

【論題】
『 Consumption Tax Rate Should Be Raised.
(消費税率は上げられるべきである。)』

【対戦方法】

A組・B組で、それぞれ優勝・準優勝・3位を決定します。

  1. 各チームはA組は3人~5人、B組は、6人〜7人で構成する
  2. 対戦の組み合わせは事前に決定する。
  3. 対戦は1ラウンド18分とし、対戦形式は次のとおりです。

対戦形式

  1. (Yes側の) 立論 Constructive Speech 2分 
  2. (No 側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分 
  3. (No 側の) 立論 Constructive Speech 2分 
  4. (Yes側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  5. 作戦タイム 5分 
  6. Free battle 3分 
  7. Refrection time(まとめ) 2分 

計 18分


審査

次の項目に視点をおいて審査が行われます。

  • 分析:トピックスに対する分析が優れていたか。
  • わかりやすさ:相手にとって理解しやすい表現であったか。
  • 攻撃:相手の議論に対して有効な質問、又は反駁をしたか。
  • 話術:説得ある話し方、まとめ方、説明をしたか。
  • 首尾一貫性:攻撃を受けても、話のかみ合う議論をする余裕があり、かつ自説に首尾一貫性を持たせられたか。

【チーム】

中高一貫1年A組

  • Dictators
  • Mesi
  • Tigers
  • Excellent Flower & Genius
  • No Name
  • Green DA*KA*RA
  • Destroyer
  • Miracle Shine

中高一貫1年B組

  • Sleeping
  • 2班
  • Very かまちょ
  • ウィンガーズ
  • GOSUNA
  • MONO

中高一貫1年A組は、8チームで、中高一貫1年B組は、6チームでディベートコンテストが行われました。
審査は、外国語指導助手のネイティブの先生と生徒で審査され、ジャッジの多いチームが勝利となります。


12月16日 予選

12月16日は、予選が行われ「Dictators」「Destroyer」「Tigers」「Green DA*KA*RA」が準決勝に駒を進めました。
B組は「2班」「Sleeping」「GOSUNA」「ウィンガーズ」が準決勝に駒を進めました。

12月18日 準決勝・決勝

12月18日に準決勝戦、3位決定戦、そして、決勝戦が行われました。

A組は、準決勝で「Dictators」「Tiger」がが勝ち上がり、決勝へ。
決勝は「Dictators」チームが見事、勝利を収め優勝しました。

B組は、準決勝で「ウィンガーズ」「GOSUNA」がが勝ち上がり、決勝へ。
決勝は「GOSUNA」チームが見事、勝利を収め優勝しました。



決勝は、たくさんのギャラリーが見守る中、対戦が行われ白熱した議論が交わされました。
決勝まで勝ち上がったチームだけあって、英語の発音や表現だけでなく、身振り手振り等のジェスチャーを使った表現やグラフや表を使っての視覚的な表現もみられました。


優勝した「Dictators」「GOSUNA」のチームの皆さん、おめてどうございました。
そして、中高一貫高校1年生の皆さん、お疲れ様でした。


ディベートコンテスト 結果

中高一貫1年A組

  • 優勝:Dictators
  • 準優勝:Tiger

中高一貫1年B組

  • 優勝:GOSUNA
  • 準優勝:ウィンガーズ

フォトギャラリー【A組】


フォトギャラリー【B組】

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平成26年度 高校2年生対象 進路ガイダンス<デザイン科>

12月6日(土)に、デザイン科の2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。
このガイダンスには、保護者(希望者)にも参加して頂きました。


Ⅰ部

デザイン科の石川先生から、就職及び専門学校について現在の状況などの説明がありました。
様々なジャンルの学科やコースがあるので、2年生の内から学校見学などで、自分の目でよく確かめて受験を考えるよう話がありました。
就職の話では、まず基本的生活習慣を身につけること、社会人としてのルール、コミュニケーション能力を身につけることや、自分の専門性を高め、企業が求める即戦力としての
力を身に付けることなど、大学入試よりある意味難しいことを自覚するようにとの話がありました。

専門学校の説明は株式会社サンポーの方からお話がありました。専門学校と大学の違いや、「認可校」「無認可校」の違い。また専門学校から大学への編入できるシステムや、
Wスクールで「専門士」と大学卒の「学士」の資格が取得できることや、美術大学と専門学校の学費の違いや奨学金などの説明がありました。


Ⅱ部は、美大進学・専門学校についてそれぞれの場所で説明がありました。

●美大進学について(図書館ギャラリー)
大橋美術研究所の玉川壽晴先生より美術系大学の現状や、全国の美術系大学への進路決定へ向けての説明がありました。
美大進学を目指す生徒に向けて、 進路選択にあたっては、自分の近くから探すのではなく、全国区で探すこと。少子化により入試形態が多種多様になっており、自分の希望に合った大学をよく調べること。また、その大学の実技内容を掴み準備をすることも必要です。
大学進学や専門学校への進学は、社会人になるための準備期間で、大学の4年間、または専門学校の2年間のことだけを考えるのではなく、大学を卒業して以降のことも考えておくことも重要とのお話がありました。

また、大橋美術研究所の皆さんの作品の展示もあり、大変参考になったことと思います。生徒も作品をしっかり見ていました。

●専門学校について(視聴覚ホール)
今回の専門学校説明会は麻生建築・デザイン専門学校、福岡デザイン専門学校、福岡デザインコミュニケーション専門学校、日本デザイナー学院、九州デザイナー学院、代々木アニメーション学院、九州造形短期大学など福岡近隣の7校の学校の方々に来て頂きました。それぞれ説明のブースをつくり、生徒や保護者が時間を決め3校を順に移動して説明を聞くという形での説明会でした。
少人数での説明でしたので、かなり詳しい内容を、話しやすい和やかな雰囲気の中での説明会でした。


デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
進路選択及び来年の受験準備に向けて、しっかり考えて目標に向かって頑張って下さい。



1部


2部《美大進学について》


2部《専門学校の説明》

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平成26年度 デザイン科修学旅行

11月12日(水)〜15日(土)まで、デザイン科2年生は、東京へ修学旅行に行ってきました。

デザイン科の修学旅行は、日本有数の美術館や博物館の見学を中心とした内容になっており、本物の美術やデザインを見ることで、今後の課題制作や作品制作に役立てることを目標にしています。

また、班別の自主研修もあり、生徒たちが自分で見学する場所を決めて、興味のある美術やデザインについて、見聞を広める研修活動も行っています。

《 修学旅行日程 》

[ 第1日目 ]

  • 博多駅出発
  • 東京タワー見学
  • 凸版印刷博物館見学

[ 第2日目 ]

  • 江戸東京博物館見学
  • 国立博物館見学
  • 西洋美術館見学
  • 国立科学博物館見学
  • 浅草にて自主研修

[ 第3日目 ]

  • 班別自主研修
  • 東京ディズニーランド

[ 第4日目 ]

  • 国立近代美術館見学
  • 東京駅出発
  • 帰福

デザイン科2年生の皆さん、お疲れ様でした。
この修学旅行で、本物の美術・デザインを見ることで、たくさんの刺激を受けたのではないでしょうか。
今後の課題制作などに役立て下さい。


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九州大会に初優勝した軟式野球部キャプテンの一刈弘斗くんにインタビュー

第44回九州地区高等学校軟式野球九州大会で、初優勝した本校軟式野球部のキャプテン一刈弘斗くんに、初優勝の感想など聞いてみました。

Q 九州大会、初優勝おめでとうございます。初優勝した気持ちや感想をお願いします。

全大会優勝を目標に練習をしてきましたが、最初の大会が準優勝という結果で悔しい思いをしました。
この九州大会は優勝するという強い気持ちでいき、結果、優勝することが出来たので非常にうれしかったです。

Q キャプテンとして、どのようなことに気をつけてチームをまとめてきましたか?

練習場所が少なく、学校の補習などで、平日は、ほとんど練習が出来ない中で、どのようにすれば効率のよい練習ができるか考えたり
練習終わりに、生徒だけで集まり反省などをしてチームをまとめてきました。

Q 優勝できた要因は何だと思いますか?

チームとして、一致団結して、毎試合臨めたことが優勝できた要因だと思います。

Q 今後の目標を教えてください。

次の春の大会は同じように九州大会まであるので、冬の練習で個々の力を上げて、まずは一勝できることを目標にし、
最終的には、九州大会出場して優勝したいです。 

Q 応援したくれた皆さんに、一言お願いします。

皆さんの応援があって、この結果があります。
次も皆さんに、良い報告ができるように一生懸命がんばります。



一刈くん、インタビューに答えていただきありがとうございました。
軟式野球部の今後の活躍を期待しています。



関連記事



第44回九州地区高等学校軟式野球九州大会 表彰式

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平成26年度 デザイン科修学旅行結団式

11月11日の6時間目に、11月12日からのデザイン科修学旅行(東京)の結団式が行われました。

デザイン科の修学旅行は、日本有数の美術館が集まる東京へ出かけ美術館や博物を見学します。
本物の美術やデザインに触れることで今後の課題や制作に役立てることを目的としています。

結団式では、まず、最初に生徒を代表して南 元就くんが

私たちデザイン科2年1組は素早い集団行動を心がけ少ない時間の中でも多くの経験をできたらいいなと思います。
特に国立西洋美術館では、美術史で学んだことを生かし、西洋美術のより深い時代背景や技術を学びたいと思います。

と挨拶しました。


副校長先生から

集団行動では、みんなで時間を守ることが大事です。
実りのある修学旅行にするのは、きみたちの行動です。
無理をせず、体調に気をつけて楽しい修学旅行にして下さい

と挨拶がありました。


最後に、旅行会社の方、先生方からの諸注意が伝えられました。


デザイン科2年生の皆さん、今日から修学旅行ですね。
集団行動でのルールを守り、体調に気をつけて、充実した修学旅行にしてください。



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平成26年度 筑陽学園デザイン展

10月23日(木)〜10月26日(日)まで、アクロス福岡で筑陽学園デザイン展が開催されました。

同様に、10月30日(木)〜11月2日(日)まで、久留米の石橋美術館でも筑陽学園デザイン展が開催されました。




本校のデザイン展は、デザイン科の1年生から3年生までの1年間の授業で取り組み制作した作品を展示します。
搬出搬入から展示まで生徒たちで行った手作りのデザイン展です。
毎年、福岡と久留米で開催しています。

生徒たちが精魂込めて作った作品が多数展示され、たくさんの皆様に見ていただきました。
若さあふれる生徒たちの作品を感じて頂けたのではないでしょうか。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。


デザイン展<福岡展>



デザイン展<久留米展>

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平成26年度 国際交流 ベトナム・韓国学生との交流会

11月4日(火)に、ベトナムから2名の留学生が1日限りで本校の授業に参加しました。
午後から韓国慶州市にある威徳大学(UIDUK UNIVERSITY)の学生たちが来校し、ベトナム・韓国・日本3カ国の交流会がありました。

朝のTV朝礼でベトナムからの留学生のアン・ミャンさんとゴーレイ・イエンガーさんの紹介がありました。
午前中は、中高一貫2年A組で授業に参加して頂きました。



午後からは、図書館で書道を体験して頂きました。

また、この日の午後は、韓国慶州市にある威徳大学(UIDUK UNIVERSITY)から15名の学生の皆さんが、本校との交流を深めるため来校され、ベトナムと韓国の留学生の皆さんを歓迎する意味を込めて交流会が開かれました。


交流会プログラム 

司会:中高一貫2年A組 米良采岐子さん・山城真奈さん

  • はじめのことば
  • 校長先生のあいさつ
  • 威徳大学 安先生のあいさつ
  • インターアクト部 生徒あいさつ(中高一貫3年A組 木下瑛葉さん)
  • 威徳大学学生代表あいさつ
  • 本校生徒による歓迎の歌と演奏「Let it go」
  • 参加者自己紹介
  • 歓談
  • 威徳大学学生による「新聞ゲーム」「じゃんけん大会」
  • おわりのことば

交流会では、歓迎の歌と演奏として、本校生徒がアナと雪の女王の「Let it go」の歌と演奏を披露し歓迎しました。
夏のインターアクトクラブ指導者講習会で披露したときと同じように、プロジェクターに「アナと雪の女王」を写しながら5カ国語バージョンで歌いました。

参加者の自己紹介やグループに分かれての歓談で交流を深めました。

地元のケーブルテレビも取材に来られ、交流を深める本校の生徒や留学生たちにインタビューしていました。

交流が深まったところで、威徳大学の学生による「新聞ゲーム」や「ジャンケン大会」が行われ、大変盛り上がりました。


短い時間ではありましたが、充実した交流会となりました。
ベトナム・韓国・日本と3カ国の交流の場を持てるといことは、そうあることではありません。
本校生徒たちにも、大変よい刺激になったことと思います。



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平成26年度 第3回 学園紹介<オープンスクール>

11月1日(土)に、本年度第3回目の学園紹介<オープンスクール>が行われました。

今年度最後の学園紹介<オープンスクール>でもあり、入試対策講座やデッサン実技講習会も開催されこともあって、たくさんの方々に参加していただきました。

開会式

体育館で総合開会式が行われ、吹奏楽部の演奏、応援リーダー部のチアリーディング、応援団の演武、そして、校長先生の歓迎の挨拶がありました。



学科・クラス・コース説明

開会式後は、各班に分かれ各教室で、学園紹介のDVDや各クラス・コースの説明など筑陽学園についての説明が行われました。



自由見学

14:30から自由見学、入試相談がはじまりました。
ものづくり体験や喫茶コーナー、各部の展示、催し物が行われ、本校の雰囲気を中学生や保護者の皆様に感じて頂きました。

生徒会による出し物も開催され、各出し物とも、にぎわっていました。
本校は、学園祭がない分、本校生徒たちも、学園紹介<オープンスクール>で、出し物を披露したりして、中学生の皆さんをおもてなしできることを楽しんでいました。

今年度の生徒会による出し物

  • ダンス・・・見ている人が笑顔になれるように精一杯踊ります
  • Exhibition:Design Class2-1・・・デザイン2年1組による作品展示
  • 演劇「おおかみと7匹の子やぎ」・・・デザイン科1年による演劇
  • クイズ「チクリーグ」・・・5人一組でクイズに挑戦するゲーム
  • お化け屋敷風 怖い話・・・座ったまま怖い話を聞いて恐怖感を味わって下さい
  • 宝探し・・・校内に10個の宝箱を隠しています
  • 筑陽縁日・・・射的や輪投げなど、わくわくする縁日
  • スタンプラリー・・・スタンプを集めてくじ引きに挑戦。景品と交換


デッサン実技講習会

14:30からの自由見学と同時にデザイン科では、デッサン実技講習会が開催され、入試に向けてのデッサンの実技指導が行われました。



入試対策講座

15:15から第1回目、15:50から第2回目と、入試対策講座が開催されました。
国語・社会・数学・理科・英語と5教科の入試対策講座が開かれ、中学生の皆さんに、自分の好きな講座を受けて頂きました。

入試の対策だけではなく、筑陽学園の先生方の教え方や実際の高校授業の雰囲気も伝わったのではなかいと思います。
中学生の皆さんも、真剣に取り組んでいました。



閉会式・お見送り


中学生の皆さん、保護者の皆様、いかがだったでしょうか?
元気で楽しい筑陽学園の雰囲気を感じて頂けたことと思います。

今回の学園紹介<オープンスクール>が皆さんの進路決定の上で、お役に立てれば幸いです。

学園紹介<オープンスクール>にご参加頂き、ありがとうございました。

今年度、最後の学園紹介<オープンスクール>になりましたが、11月8日(土)には、デザイン科のデッサン実技講習会を開催します。
本校のデザイン科に興味のある方は、ぜひ、参加してください。

【 デッサン実技講習会 】

  • 11月8日(土)

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[高校軟式野球部]第44回 九州地区高等学校軟式野球九州大会 優勝

平成26年10月26日(日)~10月28日(火)にかけて第44回九州地区高等学校軟式野球九州大会が北九州・的場池球場で開催されていました。

当校軟式野球部は、本日10/28の決勝戦で見事勝利し、優勝いたしました。皆様のたくさんのご声援ありがとうございました。
詳細につきましては後日ご報告させていただきます。


※福岡県高野連ホームページ↓
http://xn--4its82dcybw51b82bxww.jp/taikai/nanshiki/2014/44_nan_kyushu.html


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平成26年度 エコキャップ運動の報告<インターアクト部>

私たちにできる身近な温暖化対策・国際支援活動として、インターアクト部は、
ペットボトルのキャップを再資源化することでCO2の削減を図るとともに、
キャップの再資源化で得た売却益をもって発展途上国の子どもたちにワクチンを
贈る「エコキャップ運動」に取り組んでいます。

今年度は、21896個のキャップを送付

今年度も、一学期に部員全員で力を合わせて、キャップのシールはがしと洗浄作業を行いました。
今年度のキャップ送付個数は21,896個です。
これは、160.34kgのCO2削減につながります。
また、25.5人分のポリオワクチン購入が可能な売却益です。

平成21年度からの累計実績は98,496個で、ワクチン118.5人分です。
累計で746.6 kgのCO2削減に貢献したことになります。


今年度の実績と累計

個 数
H26年度 21,896個
H25年度 30,960個
H24年度 18,000個
H23年度 11,640個
H22年度 16,000個
個 数 CO2削減 ワクチン
累 計 98,496個 746.6 kg 118.5人分

今後も引き続き回収しますので、皆さまのご協力をお願いします。

インターアクト部顧問:橋本先生



エコキャップ運動を終えて

インターアクト部1年 西尾 久瑠実

今回参加したエコキャップ運動は、私にとってインターアクト部に入部して初めての活動でした。
私は「みんなに馴染めるかなぁ」と少し不安に思っていましたが、いざ活動してみると、先輩たちは優しくてすぐに不安がなくなりました。
エコキャップ運動はたくさんのキャップを洗って乾かして、袋に詰めるという単純だけど、とても大変な作業でした。
特にキャップについているシールをはがすのに手間がかかりましたが、先輩方や自主選択「ボランティア活動」の生徒たちと協力しながら一つ一つていねいに取り外しました。
けれども、そのたくさんのキャップ回収から得られるワクチンはわずかです。
調べてみると、860個のペットボトルキャップで、1人分のポリオワクチンが買える20円の収益になるのだそうです。
でも、こういうちょっとした作業で困っている人を助けることができるのはすごいなぁと思いましたし、それに自分がかかわることができたのは嬉しかったです。
まだ少ししか活動はしていないけど、ボランティア活動はとても楽しいし、とてもやりがいがあるから、私はインターアクト部に入ってよかったと思っています。
これからも活動を頑張っていきたいです。



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