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2015-06-22

平成27年度 筑陽学園中学校 第2回体験入学会

6月20(土)に、筑陽学園中学校の第2回目の体験入学会が行わました。
土曜日にもかかわらず、多くの皆様に参加して頂きました。

体験入学会では、本校生徒と一緒にネイティブの先生による英会話の授業を体験して頂きました。
参加して頂いた小学生、見学された保護者の皆様には、短い時間ではありましたが、筑陽学園の雰囲気や本校生徒たちの学習の様子を見て頂けたことと思います。

体験授業に引き続き、筑陽学園中学校の教育内容など説明させて頂きました。本校では、10年前よりコミュニケーションを重視した英語教育に力を入れており、英語の授業以外に英語行事を行っています。
その英語行事の映像を使いながら英語学習についても説明させていただきました。


保護者の皆様、筑陽学園中学校の雰囲気や教育内容など、ご理解いただけたでしょうか。
10月、11月には、入試説明会も予定していますので、そちらの方にも、是非ご参加頂ければと思います。
体験入学会に、ご参加いただきありがとうございました。

入試説明会のお知らせ

  • 10月17日(土)<入試説明会 + 体験入学会>*事前申込が必要
  • 10月24日(土)
  • 11月7日(土)

10月17日の入試説明会は、体験入学(英会話の授業体験)も実施いたします。
事前に申込が必要です。10月13日(火)までにお申込下さい。
10月24日・11月7日の入試説明会は申込不要です。
お気軽にご参加ください。

平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【1】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【2】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【3】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【4】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【5】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【6】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【7】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【8】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【9】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【10】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【11】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【12】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【13】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【14】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【15】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【16】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【17】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【18】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【19】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【20】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【21】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【22】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【23】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【24】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【25】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【26】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【27】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【28】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【29】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【30】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【31】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【32】 平成27年度筑陽学園中学校第2回体験入学会【33】

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自主選択特別講座 ~愉快な造形作家の日常~

6月20日(土)の午後、造形作家の角孝政氏を講師としてお迎えし、自主選択特別講座が行われました。角氏は、現在、自称“造形屋”としてアミューズメント施設や美術館、博物館の立体造形を制作する傍ら、これまでの作品を展示したカフェギャラリー「不思議博物館」を運営し、「館長」として活躍されています。

今回の講座は2012年に民放テレビ番組で放映された不思議博物館を紹介する番組の視聴から始まり、1990年代以降のアート作品、造形屋として制作した作品、不思議博物館の展示などをスクリーンで紹介しながら、角氏が解説を加えていく形で進められ、時折、笑い声があがる和やかな雰囲気で行われました。
 スクリーンには、初期のコンセプチュアルアート、造形屋としての製品、近年のオタク趣味とアートを融合させた作品など、オリジナリティの高い様々な作風の作品が次々と投影されあっという間の1時間でした。

  最後に、6月12日に福岡市天神にオープンしたばかりの不思議博物館別館サナトリウムの紹介があり、そこでも斬新なアイデアに満ちた、来訪者を心底楽しませる角氏の発想に、参加した生徒たちは感心したり、驚いたり。講座が終了した後も数人の生徒達が角氏を囲み、質問したり、作品集を見入ったり、しばらく余韻を楽しんでいました。

  会社勤務をやめ、作品制作を中心として自由にたくましく、そして楽しく充実した日々を送る角氏。数年前から、いつか講師としてお招きしお話をお聞きしたいと考えていましたが、今回実現できて、本当に良かったと思っています。
文 デザイン科 岡元 健

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