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卒業生 Archive

本校の小川先生が福岡現代美術クロニクルに出展

本校の小川幸一先生の作品が、福岡県立美術館及び福岡市美術館で開催中の「福岡現代美術クロニクル1970-2000」に出品されています。

先生は本校デザイン科や普通科美術の教科指導の傍ら30年来、シルクスクリーン版画の制作を続け、生命エネルギーの躍動感を「球体」「生命」「原石」シリーズの制作で表現し、独自の作風を確立。国内外を問わず高い評価を受けています。

この展覧会は福岡県立美術館と福岡市美術館が共同し、福岡の現代美術の流れをまとめたものです。
1950年代から60年代にかけて、福岡では前衛美術集団「九州派」が活動したことは知られていますが、それ以降の停滞した福岡の美術界に、1970年-2000年新しい風を起こした美術家たち。それらの作品を2館同時に展示したいという試みが実現しました。
「クロニクル」とは資料を集めたもの、美術の歴史書という意味です。2つの公立美術館が会場や資料を出し合い、福岡の美術界をリードした85作家の作品130点の展覧会の企画で、小川先生に展覧会への出品依頼がありました。

出品作品は以下の5作品です。
県美術館展示分
① 1975年制作 <十方世界> 仏画や曼荼羅等、様々なイメージを組み合わせた版画
② 1977年制作 <Jupposekai-寂光鳥> 伊藤若冲の鳥を模し、コラージュした仏画
③ 1977年制作 <私の気質-1> 作者の内面を表現したもの
④ 1977年-2006年制作 <真実を明かすための試み-№,4> コンクリート板に蟹の形が印刷された作品
市美術館展示分
⑤1990年制作 <赤い球体No,12> 生命の持つ神秘性を表現した版画
いずれも作者の持つ内面性をシルクスクリーン版画という技法で表現した作品です。

これからの制作について伺うと、『版画は当然続けていきますが、オブジェや立体的な新しい分野も開拓したいと思っています』また『精神的な健康を維持し、自分の持っているものを精一杯表現したい。今までいろんな人から頂いた感動や喜びを作品でお返ししたいです』と力強く語っていました。
本校教員として、また卒業生としても今後のご活躍を期待したいと思います。

会期 平成25年1月5日~2月11日
会場 福岡県立美術館・福岡市美術館 観覧料 1,200円(両美術館の展示が観られます)

http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2012/chronicle/chronicle.html

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吹奏楽部OBによるウィンターコンサートのお知らせ

こんにちは。

12月15日(土)に、吹奏楽部OBによるウィンターコンサートが開催されます。
興味のある方は、ぜひ見に行って下さい。

Z’es Wind Orchestra Winter Concert


music list

  • ホルスト第一組曲
  • キャンディード序曲
  • ジャパニーズグラフィティ〜ウルトラ大行進!〜

場所:筑紫野市生涯学習センター さんあいホール
会場:14:30
開演:15:00

全席自由
前売り ¥500
当 日 ¥600

【お問合せ】
sg-zes@live.jp
HP:Z’es Wind Orchestra

吹奏楽部OBによるウィンターコンサートのお知らせ

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舞山秀一写真展

卒業生で写真家の舞山秀一さんの写真展のお知らせです。

「Die Stadt von engels Berlin 2012 」と題した写真展が、東京都港区西麻布4-17-10 ギャラリー-イーエム西麻布で11月6日(火)~11月24日まで開催されています。

写真展は舞山さんが今年2月にドイツのベルリンで撮影したもの。ベルリンがもっているクールな静けさと冬の寒さの中で、研ぎ澄まされる感覚を感じながら撮影したそうです。
街に天使の像が多いことから、天使と自分の視点を重ね合わせ、街や人々を遠くから俯瞰する表現が貫かれています。そして、自分の感性や表現を街の状景や人々の姿の中に昇華しています。

また写真展を記念して写真集「Die Stadt von engels 」を製作しました。

舞山さんの更なる活躍を期待したいと思います。


舞山秀一プロフィール
1980年 筑陽学園高校デザイン科卒業
1984年 九州産業大学 芸術学部写真学科卒業
卒業後 東京 エビススタジオに入社
1986年 独立
1988年 APAアワード奨励賞受賞
2009年 株式会社マイヤマ事務所設立
個展12回、グループ展も多く第一線で活躍する写真家です。

広告写真を多く手掛け、またプライベートで海外等の写真を撮り発表しています。
今年7月に母校である九州産業大学の美術館で〔卒業生-プロの世界 Photographer HIDEKAZU MAIYAMA WORKS-2012〕を開催しました。
 

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名古屋グランパスに加入が内定した牟田選手が本校に教育実習

こんにちは。

名古屋グランパスに加入が内定した卒業生の牟田雄祐選手(福岡大学)が本校に3週間の教育実習に来ました。

滅多にない機会でしたので、インタビューをお願いしました。
忙しい教育実習中にも関わらず、快くインタビューに応じてくれました。

教育実習中の牟田選手にインタビュー

筑陽時代の思い出

Q:筑陽学園に入学したキッカケは?

吉浦先生が、純粋に僕といっしょにサッカーがしたいと言ってくださったので、付いていこうと思いました。
そこで、吉浦先生に引かれました。

Q:筑陽学園での思い出は?

学校行事での思い出としては、体育祭が思い出に残っています。
また、1年生ごろまでは、野球でしたが、九州高校との定期戦があったので、それを応援に行ったことも思い出に残っています。

部活の思い出としては、キツかったこともありますが、自分たちは、キツいと思うのではなくて、やっぱり楽しくやろうと、笑顔でキツい練習をやれてたので、本当のキツかった思い出もあるけど、でも、自分は楽しかったし後悔はないです。
部活自体も、そんな雰囲気で自分たちの学年が盛り上げて、いい感じになっていました。

全国大会に出場した時の思い出は?

ホテルの料理が美味しくて、たくさん食べていたら春巻きがあって、それを食べたら、突然、前歯が欠けて、それはちょっと。。。東京で前歯が欠けるなんて。。。(笑)

あとは、やっぱり、全国大会を目標に3年間やって来ましたし、自分たちの代では、インターハイ、新人戦、決勝ですべて負けて選手権にかける思いは強かったです。
全国大会に出場して、たくさんの人に東京にまで、応援に来てくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいというか、サッカーをやれる喜びを感じることができました。

インターハイの決勝で自分がPKを外して負けてしまったのですが、その後仲間が支えてくれました。
監督やコーチにも支えていただき、自分は一人ではないというか、ホントみんながいて、自分があることを実感しました。

キャプテンとして、自分が引っ張って行こうという思いもありましたが、それにこだわりすぎたり、それを意識しすぎる部分もありました。
しかし自分ひとりでは、何もできないですし、サッカーは11人でするスポーツですし、もっと言えば、監督やコーチなどたくさんの人に支えてもらってプレーができると思います。
本当に仲間や監督、コーチに助けられたと思っています。


福岡大学の生活について

Q:なぜ福岡大学に進学したのですか?

最初は、それほど思っていなかったのですが、母子家庭ということもあったので地元で、サッカーも強い福岡大学に決めました。
当時、プロからオファーもありましたが、大学進学は自分が決めたことなので、たとえプロになれていなくても後悔はなかったです。

Q:大学では、どんな勉強をしていますか?

スポーツ科学部スポーツ学科なので、スポーツ全般、筋肉だったり、乳酸だったり、体のことについて、すごく勉強しています。
サッカー部としては、キッズサッカーで指導をしたり、サッカーの試合をVTRで見てサッカーを理論的に学ぶこともしています。
いろんな角度からスポーツに対して見ることができています。

Q:高校と大学での違いとかありますか?

学習面での違い

大学は自分でしっかりやっていかないと、単位がとれないので、高校時代も勉強は得意ではなかったですが、大学では人生の中で一番勉強したと思います。
大学では、教職も取っているので、すごく大変です。

サッカー面での違い

サッカー面では、選手権や全国大会出場だけを目標にやっていましたが、大学になると、いろんな誘いや出会いがあるので、モチベーションを保つことが難しい人もいます。目標が分散化してしまうことが多いので、キャプテンとして、目標を見失わないようにしています。
4年間あるので、いろんな体験ができます。


大学でのサッカーについて

Q:練習では、どんなことを意識して練習していますか?

練習でも、試合と同じ緊張感をもってやるということ心がけてやっています。
チームをまとめるという意識というか、自分に自信がないと。。。
チームをまとめる上で自分が強く言わないといけないということは、自分にもプレッシャーがかかるから。。。
自分が最大限のプレーをやらないと、人にも言えないので、そこは、本当に意識してしっかり自分が指示を出す分、自分が絶対にやられないように気をつけています。

Q:牟田選手の得意なプレー、持ち味は?

ヘディングは、僕の持ち味だと思います。

Q:尊敬している人はいますか?

サッカー選手では、スペイン代表のピケ選手を目標にしています。

Q:サッカー選手以外では?

たくさんの方にサッカーを教えて頂き感謝していますが、やはり吉浦先生の存在は僕の中では大きいと思います。

Q:げん担ぎ等ありますか?

ヨーグルトを食べます。
試合前は、必ず、ヨーグルトを食べます。
ヨーグルトが、もともと好きなので、一回リセットする感じです。


今後について

Q:なぜ名古屋グランパスに決めたのですか?

トゥリオ選手だったり、お手本となる選手がいますし、これから日本代表を目指していく中で、いいお手本がいる中で盗めるものは盗んでいきたいと思います。
レベルの高い所で、やって行く事が自分のためになると思ったので、名古屋グランパスに決めました。

Q:進路を決定する上で誰かに相談しましたか?

吉浦先生にしろ、親にしろ、やっぱり、自分の人生なので、自分で決めろ!という感じなので。。。
人にアドバイスなどももらいましたが、自分の人生なので、しっかりそこは自分で腹を決めて自分で決めました。

Q:意気込みをお願いします。

プロになれは、毎日が勝負なので、未知の世界ですけど、一日一日を大事に全力でやることが、将来につながると思っています。プロになるだけが目標ではなく、まだ、ここはスタート地点なので、入ってからレギュラーを取って、もっともっと上に行きたいと思っています。
しっかりみんなに夢を与える存在でなければならないですし、好きな事を仕事にできるということは少ないことだと思います。
これまで、いろいろ支えてもらった分、サッカーで恩返しをしたいと思います。

Q:今後の目標を教えて下さい。

個人としては、今のうちから、いい準備をして、名古屋グランパスに入ること。
そして、そこでレギュラーをとって、日本代表になることが目標です。
また、ワールドカップ出場目指して、がんばりたいと思います。

しかし、今は福岡大学サッカー部のキャプテンなので、しっかりチームを日本一にすることが、自分の仕事だと思っています。自分ができる最大限のことをやっていきたいと思います。


教育実習について

Q:なぜ、教職過程を取ったのですか?

将来は、指導者になりたいと思っているから。
サッカーで、これから、プロに行って長くても10年?
35歳くらいまで、やれればいい方だと思うので、その後の人生の方が長いですから、長いスパンで考えたとき、その後、何をするかと聞かれると、やっぱり、指導者になりたいという夢もあります。
そのためにも、必要だと思ったからです。
これは、高校時代の時から、決めていました。

いずれは、筑陽に戻ってきたりしてね(笑)

6時半から、また、掃除しているかもしれません。(笑)

Q:3週間の教育実習の感想をお願いします。

最初は、怒られることばかりで、服装一つにしろ、あいさつ一つにしろ、本当に怒られることばなりでした。これまで、サッカーをやってきて、バイトもしていないし、社会に出たことがありませんでしたので、プロになることが決まりましたが、社会の中では、まだまだ、未熟です。右も左も分からない状況です。本当に吉浦先生をはじめ、体育科の先生には、自分が一般的な社会人になるための指導をしてもらいました。

厳しかったですが、本当にこの3週間で自分自身成長できたと思います。
少しは大人になれたかなと思います。
高校時代、はちゃめちゃしてきましたので、今では申し訳ないという、いずらさもありました。
高校時代を振り返ると若かったなと。。。(笑)

この3週間で、すごく感じています。

自分の中では、礼儀など、やれているつもりだったのですが、教育実習にきて、そういうことを一から教えていただいたので、すごく勉強になった3週間でした。

Q:牟田選手から見て今の筑陽サッカー部はどうですか?

あまり練習に参加できていないのですが、おとなしい感じがします。
僕たちが騒がしかっただけかもしれませんが。。。(笑)


その他の質問

Q:サッカー以外に趣味は、ありますか?

読書とかしますね。
移動時間によく本を読んだりします。

あと温泉が好きです。
週に1回は、温泉行ってますね〜(笑)
暇があれば、温泉行ってます。

天神の「ゆの華」とかよく行っています。
ポイントとかも結構貯まっていますね(笑)
一人で行く事もありますが、だいたい地元の友達と行ってます。


最後に

Q:最後に筑陽生や今後、筑陽に来るであろう中学生に、メッセージをお願いします。

人生1回なので、後悔がないように生きることを自分は心がけています。
ちょっと迷ったときでも、人生1回なので、今という時間はもうないんだと思うと、ちょっとした勇気が湧くと思うし、自分も次はもうないと思って取組んでいます。後悔がないように人生を送って欲しいと思います。
まぁ自分もそうしているので。

Q:選択枝が2つある場合、どんなことを基準にして選択しますか?

いろいろ考えても、悪い事が出てくると思うので、自分は直感というか「こっちかなぁ」と思った方向にいきます。
それで、こっちと決めたら、自分で決めた道なので、「あっちに行けば良かった」とは思わないように、行くと決めたら、最大限がんばるようにしています。

自分の夢に向かって。。。
自分自身で、人生は、どうにでも変わると思います。
中学3年生だといろいろなことがあるとは思いますが、仲間を大事に学校生活を送って欲しいと思います。

自分もあまり言える立場ではないのですが。。。(笑)




牟田選手ありがとうございました。

忙しい中、取材に応じていただきまして、ありがとうございました。
インタビューの後も写真撮影やサインなど、快く応じて頂きました。

改めて牟田選手、名古屋グランパスへの加入内定おめでとうございす。
生徒、教職員一同、今後の活躍を期待しています。


【関連ページ】
牟田選手が在籍中に出場した全国大会関連の本校のページを紹介します。


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図書館だより<平成24年10月> 本校出身のモデル宮田聡子さんから寄贈して頂いた本の紹介

こんにちは。

以前、「「世界一受けたい授業 SP 世界一当てたいテストII」で、本校出身のモデル宮田聡子さんが来校!」で紹介しましたが、寄贈の本がすべて届きました。

宮田聡子さん、ありがとうございました。
改めて、お礼申し上げます。
生徒、教職員、一同大切に読ませて頂きます。



図書館より発行された「図書館だより<平成24年10月>」で、宮田さんから寄贈して頂いた本の一覧と一部紹介がありましたので紹介したいと思います。

詳しくは「図書館だより」をPFDファイルにしましたので、そちらをご覧下さい。

ダウンロード:図書館だより<平成24年10月>(PDFファイル:2MB)

また、寄贈された本に興味のある生徒は、図書館に行って読んで下さい。

図書館だより<平成24年10月号>

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平成24年度 第17回筑陽学園写真展

今年度の筑陽学園写真展は9月4日から9日まで本校図書館ギャラリーで開催されました。多数の皆様からご応募を頂き、そして観て頂きまして有り難うございました。
17年前、「生徒と保護者と本校職員との写真展」でスタートしたこの催しは、卒業生や一般の方にも募集の輪を広げ、どなたでも参加できる「中高生から中高年の写真展」に成長しました。
生徒の作品については審査をし、一般作品は賛助作品として全応募作品を本校図書館ギャラリーに展示し、文化の交流をはかっております。

 お陰様で本年度は生徒作品168点、一般作品203点、本校のHP使用のため撮影しました写真の中から抜粋した特集「学園生活の記録」463点を併せて展示しました。
生徒作品の審査は本校卒業生の原田朋枝さん、本校デザイン科教諭の鈴木祥允先生、高校生徒会長の山口央将君、中学生徒会長の松本岬君による審査で各賞を決めて頂きました。
また、見学者の投票による人気投票賞も決まりました。生徒作品の上位賞は11月1日芸術鑑賞会の日の文化行事表彰式で表彰されます。
また、生徒の入賞・入選作品は写真集「心の風景」第13集として印刷し、広く見て頂けるよう配布致します。

 今年度の写真展は、他校の生徒の作品が増えて生徒作品コーナーに変化が現れた事と、一般の方や卒業生から、『写真展があるから学校を訪ねることができますよ』と嬉しい言葉を頂きました。

 写真展も17回目を迎え、地域の方々や卒業生の皆さんと写真を通じて交流が、次第に根付いていることを感じました。

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卒業生による美大進学体験談<デザイン科>

こんにちは。

8月17日に、デザイン科2年生を対象に卒業生による美大進学体験談が行われました。

この美大進学体験談の目的は、美大受験に向けての取り組み方や美術大学の現場を語ってもらうことで、美術大学をより理解して進路選択の一助とすることを目的にしています。

卒業生の皆さんは体験談で美大受験の心構えや大学(大学で取り組んでいること等)のことを語ってくれました。
生徒たちも先輩の言葉に耳を傾け真剣に聞いていました。


卒業生の皆さん、ありがとうございました。
大学生の生の声が聞けて、大変、参考になったことと思います。

【美大進学体験談に参加して頂いた卒業生】
筑波大学 芸術専門学群 構成専攻1年  田邊眞子
東京造形大学 造形学部 グラフィック3年  田崎優里
東京造形大学 造形学部 グラフィック1年  土生清一郎
京都美術工芸大学 工芸学部 陶芸学科1年  平田彩乃
九州産業大学 芸術学部 写真映像学科1年  島ノ江理沙
九州産業大学 芸術学部 写真映像学科1年  山本羽奈


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卒業生による大学合格体験談<普通科>

こんにちは。

8月17日に、高校1年生の特進Sクラス、特進クラス、中高一貫Aクラスを対象に卒業生による大学合格体験談が行われました。

この大学合格体験談の目的は、これから文理選択を行う1年生に、どのようにして充実した高校生活を送ったか、また、どのように進路決定をしたか等を卒業生の体験談を直接聞くことで学習意欲を高めることを目的にしています。

大学合格体験談は、特進Sクラスと特進クラス、中高一貫Aクラスと2会場に分かれて行われました。

体験談では、文理選択をする上でのアドバイスを中心に、当時の高校生活のことを語ってくれました。
1年生のみんなも先輩の言葉に傾け真剣に聞いていました。

卒業生の皆さん、ありがとうございました。
文理選択や筑陽での高校生活を充実させるための参考になったことと思います。

【大学合格体験談に参加して頂いた卒業生】
九州大学 理学部1年  森田浩平
九州大学 理学部1年  細川啓太郎
九州大学 医学部看護学科1年  塩崎朝子
熊本大学 法学部1年  鍋島亜耶
九州工業大学 工学部1年  野上博高
北九州市立大学 経済学部1年  江崎 行
佐賀大学 文化教育学部1年  小西ひかり
西南学院大学 国際文化学部1年  高田晋作

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舞山秀一さんのスタジオワーク

7/29 九州産業大学美術館で開催されている写真家-舞山秀一さんの写真展のイベントの一環として、九州産業大学写真映像学科スタジオでモデルを使いライティングやプロの様々なスタジオワークの実演がありました。
本校写真部から5人が参加しました。生徒もモデルになり、舞山さんのカメラに収まっていました。
スタジオの装置やライトの配置によって写真がどう変わるのか、PCで画像の色調などの変化を映像を見せながらの、わかり易い実演でした。
舞山さん-スタジオの手伝いに卒業生二人-それに生徒たち。嬉しい繋がりを感じたひと時でした。

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卒業生による大学紹介<立命館アジア太平洋大学>

こんにちは。

7月25日の午後から、大学進学に興味のある生徒を対象に卒業生による大学紹介が行われました。

来校してくれた卒業生は、平成21年度に卒業した原口佑輔くんと田川ゆり彩さんです。
お二人とも現在、立命館アジア太平洋大学の3回生です。

『”本当”に大学のこと知ってる?』と題し、パソコンを使って、立命館アジア太平洋大学のこと説明しながら大学や大学選択について詳しく説明してくれました。


原口佑輔くん、田川ゆり彩さん、ありがとうございました。
立命館アジア太平洋大学がすごく国際的な大学ということが分かりました。
筑陽生のみんなも、現役の大学生からお話を聞けて参考になったことと思います。

充実した大学生活を過ごし、将来、国際的に活躍されることを期待しています。
ありがとうございました。


立命館アジア太平洋大学(APU)
http://www.apu.ac.jp/

オープンキャンパス
第3回目 2012年8月5日(日)
第4回目 2012年10月27日(土)
第5回目 2013年3月23日(土)
http://www.apumate.net/event_info/opencampus.html



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