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筑陽学園中学校 Archive

平成23年度 中学1年生 校外研修

こんにちは。

4月13日(水)〜4月15日(金)にかけて、中学1年生は、海の中道青少年海の家へ校外研修に出かけました。

この校外研修は下記の目的で、毎年、新入生を対象に行われています。

【校外研修の目的】

1.中学校生活のスタートにあたり、筑陽学園の建学の精神を理解し、本学園生としての自覚をもとう。
2.生活面の心得を理解し、規律のある中学校生活を目指す態度を養おう。
3.教科学習に対する目標意識や意欲をもつととに学習に取り組む心構えをつくろう。
4.集団宿泊生活を通し、生徒相互、教師と生徒の交流を図ろう。


研修期間中、集合・整列などの集団訓練、自然観察、カッター教室、パークテーリングなどが行われ、生徒たちは、班に分かれて、協力しあって活動していました。
この研修で、集団生活や規律ある中学校生活を送るための基本的なことが学べたことと思います。

また、新しい友達や先生方との交流で親睦を深めることができたことと思います。

中学1年生の皆さん、お疲れ様でした。
この研修で学んだことを活かして、楽しく規律のある筑陽学園生活を過ごして下さい。

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平成23年度 中学対面式

こんにちは。

今日は、新入生と在校生の対面式が行われました。

在校生の暖かい拍手の中、新入生が会場に入場しました。

対面式に先立って、「入学おめでとう!!筑陽学園へようこそ」と制服に書かれた在校生たちが登場し、「筑陽学園へようこそ」と在校生全員のかけ声で新入生を歓迎しました。

対面式では、まず、校長先生のお話、生徒会長のあいさつ、新入生代表のあいさつが行われました。

引き続き、生徒会総務委員会の紹介、あいさつ交換、先生の紹介が行われました。
先生の紹介では、在校生が先生を紹介するという形がとられ、和やかなムードでの先生方の紹介になりました。

新入生の皆さん、優しい先輩や先生方ばかりなので、分からないことがあれば、気軽に何でも聞いて下さいね。
筑陽学園の規則を守って、勉強に、部活にと筑陽学園での生活を楽しんで下さい。

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平成23年度筑陽学園中学校 第21回入学式

本日、平成23年度 第21回入学式が行われました。


入学式に先立ち、東北大震災で被災に遭われた方々へのお見舞いと、
お亡くなりになられた方々へのご冥福を祈って黙とうが行われました。



本日より、総計79名の新一年生たちが、
筑陽学園の仲間として、共に学校生活を始めます。


式では、まず始めに新一年生の紹介がありました。
名前を呼ばれた新一年生は、元気に返事をしており、
とてもたのもしく感じました。


新一年生紹介の後、校長先生から

『期待と不安でいっぱいかもしれませんが、
先輩たちがいいアドバイスをしてくれるので安心してください。
特に中学3年間は、精神共に著しく成長する過程だと思います。
その中で高い目標を掲げ、
学習に、行事に、そして部活動に積極的に、
偏りなく取り組んで欲しいと思います。』とお話がありました。




校長先生のお話の後には、
新一年生を代表してJ1-A 古賀 愛さんが
『校訓の人を愛し、人に愛される人間になることを大きな目標にして、努力、精進していきます。』
と宣誓を行いました。




そしてJ3-B 丸山 日菜子さんが
在校生徒を代表し、
『これから始まる中学校生活には、
楽しいことがたくさん待っています。
それを体験する為には、努力が必要であったり、
我慢しなくてはならないこともあります。
これから共に過ごす仲間と協力して乗り越えてください。
私たち在校生も応援しています。』と歓迎の言葉を贈りました。



新一年生の皆さんは学校に慣れるまでの間、
不安やわからない事があるとは思いますが、
先輩や先生たちがついていますので、
安心して学校生活を送ってください。




平成23年度 第1学期 始業式。

本日、平成23年度 第1学期 始業式が行われました。
始業式に先立ち、10名の新任先生方の紹介がありました。


始業式では、校長先生から東北大震災について、
今から私たちがやらなければならないことについてお話がありました。


そして、筑陽学園の今年度のテーマは、「ステップ・バイ・ステップ」です。
今日から一年。一歩ずつ歩んでいきましょう!

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平成22年度 筑陽学園中学校 修了式

こんにちは。

今日は、筑陽学園中学校の修了式が行われました。

修了式に先立ち、表彰伝達が行われ、福岡県中学校美術展「美を讃えて」において10名が表彰されました。

福岡県中学校美術展「美を讃えて」
J1-A 北川 諒
J1-A 川島 元貴
J1-A 中山 亜紀
J1-B 手嶋 太輝
J1-B 德田 藍李
J1-B 三重野 百恵
J2-A 加藤 遼佑
J2-A 杉埜 貴広
J2-A 森 美晴
J2-B 木村 理子

引き続き、生徒会による赤羽募金活動に対する感謝状が生徒会長に渡されました。

また、今年度で本校を退任される山嵜先生の退任式が行われました。


修了式では、まず、各クラスの代表に、修了証が授与され1年間の授業を締めくくりました。
また、出席率の良かった1年B組に、出席精励賞が贈られました。

校長先生のあいさつでは、「ニュージーランドや東北で起きた地震について話され、自分たちに何ができるか常に考えて行動してほしい。また、学習面においては、今年の反省をしっかりして目標を定め4月からまたがんばってほしい」とあいさつがありました。


中学生のみなさん、1年間をお疲れ様でした。
また、来年度も、筑陽生らしく、明るく、楽しく、がんばって下さい。

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平成22年度 筑陽学園中学校 卒業式

こんにちは。

今日は、平成22年度 筑陽学園中学校の卒業式が行われました。
3年A組34名、3年B組18名、合計52名が在校生や保護者のみなさんの見守る中、筑陽学園中学校を卒業しました。

一人一人名前が呼ばれると「はい!」と答え、校長先生から卒業証書を受け取っていました。

校長先生の式辞では、『学年のモットーである「心と絆」を忘れることなく頑張ってきたことが、各行事で発揮されました。特に今回のニュージーランド語学研修で地震に遭遇した時の対応はその賜物ではいかと思います。そして高校生になっても常に向上心を持って「心と絆」を忘れることなく頑張って下さい』と述べられました。

また、在校生による送辞では、丸山日菜子さんが「歓迎遠足や体育大会など先輩たちとのたくさんの想い出を語り、先輩たちの姿を思い浮かべながら、より良い筑陽学園中学校にして行きたいと思います。」と先輩たちに挨拶しました。
そして、卒業生による答辞では、福﨑千紘さんが「筑陽学園中学校で学んだ3年間は、短いながらも充実したものでした。特にニュージーランド語学研修では、初めて親元を離れての生活、そしてあの地震。この語学研修旅行を通じて友達との絆、善意のありがたみを身にしみて感じることができました。そして、感謝の気持ちを忘れず、一生に一度しかない高校生活を悔いの残らないよう過ごしたいと思います。」とお世話になった先生や両親への感謝の気持ちと、これからの抱負を述べました。


卒業式に引き続き、ニュージーランド語学研修の報告会が行われ、A組の栁瀬大志郎くんとB組の上野瑛史くんが、ニュージーランドでの想い出や感想を発表してくれました。

そして、教室に戻り、一人一人に、担任の先生から、卒業証書が手渡されました。

筑陽学園での生活は、まだ、続きますが、大学進学や夢に向けて、さらに充実したものになるように、頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございます。

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中学1年生、英語劇に挑戦!

本日、3月9日に中学一年生の英語劇が行われました。
筑陽学園中学校の英語教育の一環として行われる行事のひとつです。
生徒達は、昼休みや放課後を利用し準備を行いました。

1年A組は、皆さんもご存知の「サザエさん」を演技しました。
赤ちゃんからおじいさんまで出てくるサザエさん一家や周りの出演者を
演技するのは難しかったみたいですが、
サザエさんの楽しい家族の様子をうまく表現していました。

1年B組は、昔話の「桃太郎」を演技しました。
桃太郎と鬼の対決は、見ているほうも「痛い」って、
言ってしまいそうな迫力のある演技でした。

また、若干のアレンジもされており、スターウォーズのダースベーダーが出てくるなど、
見に来られていた父兄からも笑いが出ていました。

両組とも、楽しんで英語を使い、演技をしているように感じられました。

これからも楽しみながら英語を学び、
将来、役立つように頑張ってもらいたいと思います。

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平成22年度 ニュージーランド語学研修 結団式

こんにちは。

2月12日(土)に中学3年生は、ニュージーランド語学研修に出発します。
ニュージーランド語学研修は、2月12日(土)〜3月6日(日)までの23日間の研修になります。

この語学研修は、筑陽学園中学校での学習の集大成として位置付けられています。

今日は、そのニュージーランド語学研修の結団式が行われました。

はじめに、校長先生より「集団生活では人の話をよく聞くことが大変重要になります。細心の注意を払って、積極的に勉強や活動をして楽しい語学研修旅行にして下さい。」とお話がありました。

引き続き、語学研修の団長である教頭先生より「語学研修を行う上で、感謝の心を持って行動して下さい。そして、感動したことも含め、毎日記録をとっておくようにして下さい。それは君たちの貴重な財産になります。」とお話がありました。

生徒を代表して3年B組の大武真磨くんが「語学研修に向けて、英語の勉強やクラスの結団力を高めてきました。言葉や文化の違う語学研修を通じて成長して帰国したいです。そして、感謝の気持ちを忘れずに3週間の語学研修を過ごしていきたいと思います。」と語学研修に対する決意表明をしました。

中学3年生の皆さん、ニュージーランドでの23日間は、人生の中でも、大きな経験と思い出になることと思います。
体調や事故には、充分注意して、積極的に勉強や活動をし、楽しい語学研修にして下さい。

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平成22年度 中学1年生美術展鑑賞(ゴッホ展)

先週の中学2年生の見学に引き続き、九州国立博物館での初の西洋絵画展「フィンセント・ファン・ゴッホ展」の見学がありました。

没後120年目にあたるゴッホ。様々な職業を経て27歳で画家を志し、独学で美術の勉強をしたことに生徒達は驚いていました。また本物のゴッホの絵を目の前にし、感動が伝わってくる展覧会でした。

会場の配置は、ゴッホがどのように絵の勉強をし、どのような画家から影響を受けたのか、独自の絵がどの様に生まれていったのかなど、生徒たちにも分かり易く展示してありました。

生徒から「なぜ“ひまわり”が無いのですか?」という質問が多かったですが、以前、福岡市美術館で開催された「ゴッホ展」とは又違った感動がある展覧会でした。

展覧会の配布物にゴッホの意外な職歴の記事がありました。
16歳~22歳 画商として働く
23歳     語学が堪能で教師になる
24歳     本屋で働く 聖書に夢中になる
25歳~26歳 見習い伝道師になる
27歳     画家を志す
        絵は独学
死ぬまでの10年間でおよそ1800点もの油絵やデッサンを描く
趣味は浮世絵集め。日本にあこがれる
                 (ゴッホメモより)

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平成22年度 中学ニュージーランド語学研修旅行 説明会

こんにちわ

今日は、2月12日~3月6日まで行われる本校中学3年生ニュージーランド語学研修の説明会が視聴覚ホールで保護者と生徒同席で行われました。

この研修では生徒は各家庭にホームスティをし、生活を共にし語学学校で学習して様々な経験をする行事で、本校中学の英語教育のまとめとして毎年大きな成果を修めています。

教頭からこの研修の目的、意義についての話の後、旅行社からの諸説明がありました。
旅行の携行品やホームスティでの心構え、トラベラーズチェック、NZでの電圧などや、引率者からはパスポートの大事さ、トイレの使い方、英会話の上達の上で大事なことなどと事細かい説明がありました。

この後、保護者対象の質問を受ける時間などがあり、有意義な説明会が終わりました。

体調を整え準備をしっかりしてあと1ヶ月後に迫った研修旅行に備えて下さい。

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