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筑陽学園中学校 Archive

平成22年度 筑陽学園中学校 修了式

こんにちは。

今日は、筑陽学園中学校の修了式が行われました。

修了式に先立ち、表彰伝達が行われ、福岡県中学校美術展「美を讃えて」において10名が表彰されました。

福岡県中学校美術展「美を讃えて」
J1-A 北川 諒
J1-A 川島 元貴
J1-A 中山 亜紀
J1-B 手嶋 太輝
J1-B 德田 藍李
J1-B 三重野 百恵
J2-A 加藤 遼佑
J2-A 杉埜 貴広
J2-A 森 美晴
J2-B 木村 理子

引き続き、生徒会による赤羽募金活動に対する感謝状が生徒会長に渡されました。

また、今年度で本校を退任される山嵜先生の退任式が行われました。


修了式では、まず、各クラスの代表に、修了証が授与され1年間の授業を締めくくりました。
また、出席率の良かった1年B組に、出席精励賞が贈られました。

校長先生のあいさつでは、「ニュージーランドや東北で起きた地震について話され、自分たちに何ができるか常に考えて行動してほしい。また、学習面においては、今年の反省をしっかりして目標を定め4月からまたがんばってほしい」とあいさつがありました。


中学生のみなさん、1年間をお疲れ様でした。
また、来年度も、筑陽生らしく、明るく、楽しく、がんばって下さい。

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平成22年度 筑陽学園中学校 卒業式

こんにちは。

今日は、平成22年度 筑陽学園中学校の卒業式が行われました。
3年A組34名、3年B組18名、合計52名が在校生や保護者のみなさんの見守る中、筑陽学園中学校を卒業しました。

一人一人名前が呼ばれると「はい!」と答え、校長先生から卒業証書を受け取っていました。

校長先生の式辞では、『学年のモットーである「心と絆」を忘れることなく頑張ってきたことが、各行事で発揮されました。特に今回のニュージーランド語学研修で地震に遭遇した時の対応はその賜物ではいかと思います。そして高校生になっても常に向上心を持って「心と絆」を忘れることなく頑張って下さい』と述べられました。

また、在校生による送辞では、丸山日菜子さんが「歓迎遠足や体育大会など先輩たちとのたくさんの想い出を語り、先輩たちの姿を思い浮かべながら、より良い筑陽学園中学校にして行きたいと思います。」と先輩たちに挨拶しました。
そして、卒業生による答辞では、福﨑千紘さんが「筑陽学園中学校で学んだ3年間は、短いながらも充実したものでした。特にニュージーランド語学研修では、初めて親元を離れての生活、そしてあの地震。この語学研修旅行を通じて友達との絆、善意のありがたみを身にしみて感じることができました。そして、感謝の気持ちを忘れず、一生に一度しかない高校生活を悔いの残らないよう過ごしたいと思います。」とお世話になった先生や両親への感謝の気持ちと、これからの抱負を述べました。


卒業式に引き続き、ニュージーランド語学研修の報告会が行われ、A組の栁瀬大志郎くんとB組の上野瑛史くんが、ニュージーランドでの想い出や感想を発表してくれました。

そして、教室に戻り、一人一人に、担任の先生から、卒業証書が手渡されました。

筑陽学園での生活は、まだ、続きますが、大学進学や夢に向けて、さらに充実したものになるように、頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございます。

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中学1年生、英語劇に挑戦!

本日、3月9日に中学一年生の英語劇が行われました。
筑陽学園中学校の英語教育の一環として行われる行事のひとつです。
生徒達は、昼休みや放課後を利用し準備を行いました。

1年A組は、皆さんもご存知の「サザエさん」を演技しました。
赤ちゃんからおじいさんまで出てくるサザエさん一家や周りの出演者を
演技するのは難しかったみたいですが、
サザエさんの楽しい家族の様子をうまく表現していました。

1年B組は、昔話の「桃太郎」を演技しました。
桃太郎と鬼の対決は、見ているほうも「痛い」って、
言ってしまいそうな迫力のある演技でした。

また、若干のアレンジもされており、スターウォーズのダースベーダーが出てくるなど、
見に来られていた父兄からも笑いが出ていました。

両組とも、楽しんで英語を使い、演技をしているように感じられました。

これからも楽しみながら英語を学び、
将来、役立つように頑張ってもらいたいと思います。

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平成22年度 ニュージーランド語学研修 結団式

こんにちは。

2月12日(土)に中学3年生は、ニュージーランド語学研修に出発します。
ニュージーランド語学研修は、2月12日(土)〜3月6日(日)までの23日間の研修になります。

この語学研修は、筑陽学園中学校での学習の集大成として位置付けられています。

今日は、そのニュージーランド語学研修の結団式が行われました。

はじめに、校長先生より「集団生活では人の話をよく聞くことが大変重要になります。細心の注意を払って、積極的に勉強や活動をして楽しい語学研修旅行にして下さい。」とお話がありました。

引き続き、語学研修の団長である教頭先生より「語学研修を行う上で、感謝の心を持って行動して下さい。そして、感動したことも含め、毎日記録をとっておくようにして下さい。それは君たちの貴重な財産になります。」とお話がありました。

生徒を代表して3年B組の大武真磨くんが「語学研修に向けて、英語の勉強やクラスの結団力を高めてきました。言葉や文化の違う語学研修を通じて成長して帰国したいです。そして、感謝の気持ちを忘れずに3週間の語学研修を過ごしていきたいと思います。」と語学研修に対する決意表明をしました。

中学3年生の皆さん、ニュージーランドでの23日間は、人生の中でも、大きな経験と思い出になることと思います。
体調や事故には、充分注意して、積極的に勉強や活動をし、楽しい語学研修にして下さい。

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平成22年度 中学1年生美術展鑑賞(ゴッホ展)

先週の中学2年生の見学に引き続き、九州国立博物館での初の西洋絵画展「フィンセント・ファン・ゴッホ展」の見学がありました。

没後120年目にあたるゴッホ。様々な職業を経て27歳で画家を志し、独学で美術の勉強をしたことに生徒達は驚いていました。また本物のゴッホの絵を目の前にし、感動が伝わってくる展覧会でした。

会場の配置は、ゴッホがどのように絵の勉強をし、どのような画家から影響を受けたのか、独自の絵がどの様に生まれていったのかなど、生徒たちにも分かり易く展示してありました。

生徒から「なぜ“ひまわり”が無いのですか?」という質問が多かったですが、以前、福岡市美術館で開催された「ゴッホ展」とは又違った感動がある展覧会でした。

展覧会の配布物にゴッホの意外な職歴の記事がありました。
16歳~22歳 画商として働く
23歳     語学が堪能で教師になる
24歳     本屋で働く 聖書に夢中になる
25歳~26歳 見習い伝道師になる
27歳     画家を志す
        絵は独学
死ぬまでの10年間でおよそ1800点もの油絵やデッサンを描く
趣味は浮世絵集め。日本にあこがれる
                 (ゴッホメモより)

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平成22年度 中学ニュージーランド語学研修旅行 説明会

こんにちわ

今日は、2月12日~3月6日まで行われる本校中学3年生ニュージーランド語学研修の説明会が視聴覚ホールで保護者と生徒同席で行われました。

この研修では生徒は各家庭にホームスティをし、生活を共にし語学学校で学習して様々な経験をする行事で、本校中学の英語教育のまとめとして毎年大きな成果を修めています。

教頭からこの研修の目的、意義についての話の後、旅行社からの諸説明がありました。
旅行の携行品やホームスティでの心構え、トラベラーズチェック、NZでの電圧などや、引率者からはパスポートの大事さ、トイレの使い方、英会話の上達の上で大事なことなどと事細かい説明がありました。

この後、保護者対象の質問を受ける時間などがあり、有意義な説明会が終わりました。

体調を整え準備をしっかりしてあと1ヶ月後に迫った研修旅行に備えて下さい。

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平成22年度 3学期始業式<中学>

あけましておめでとうございます。

今日は、中学校、高校ともに、3学期の始業式が行われました。
中学校は、多目的ホール、高校はTV放送で行われました。

中学校の始業式では、校長先生より、「目標を持って努力し、笑顔で学園生活を過ごして下さい。」と、挨拶がありました。

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平成22年度 2学期終業式<中学校>

こんにちは。

今日は、中学、高校ともに、平成22年度2学期の終業式が行われました。

中学校の終業式は、多目的ホールで行われました。

終業式に先立ち、表彰伝達が行われました。

まずは、中学3年生ディベートコンテストの表彰が行われました。
優勝の「BIG BANG チーム」と準優勝の「まゆげ番長チーム」が表彰された後、個人賞の表彰がありました。

【優勝】
 BIG BANG チーム
【準優勝】
 まゆげ番長チーム

【個人賞】
Best Debater賞
相良燦太 小川恵

Excellent Debater賞
福﨑千紘 大倉千立

Good Debater賞
吉隆佑哉 稲盛仁 上野佑弥

引き続き、クラスマッチの表彰が行われました。

そして、最後に、人権標語・ポスターの表彰が行われ5人の生徒が表彰されました。
【標語の部】
2年B組 佐野綾花 「同じだよ あなたと私の 命の重さ」
3年A組 藤岡玲奈 「かけられて うれしい言葉 探そうよ」
【ポスターの部】
1年B組 平野有紗 タイトル「あなたの一言で傷つく人がいます。」
2年B組 丸山日菜子 タイトル「みんなで膨らまそう」
3年A組 森美晴 タイトル「一人一人の笑顔は大切」


終業式では、校長先生より、「明日より冬休みになりますが、この冬休みは、エネルギーを充電する期間。2学期の反省をしっかりして、来年及び来学年に向けての準備をして下さい。」と挨拶があり、終業式を締めくくりました。

終業式後、さらに教頭先生より、2学期を総括するお話、生徒指導部より、冬休みの心得についてお話がありました。


中学生の皆さん、2学期はお疲れ様でした。
体育大会をはじめ、たくさんの行事があり充実した2学期になりましたね。

また来年、元気な姿で登校して下さい。


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平成22年度 冬期クラスマッチ<中学>

こんにちは。

今日は、中学校の冬期クラスマッチが行われました。

男子は、サッカー、女子はバスケットでクラスマッチが行われる予定でしたが、グランドの状態が悪いため男女ともに、バスケットボールでのクラスマッチになりました。

寒い中でのクラスマッチでしたが、生徒たちは一生懸命にプレーや応援したせいか、寒さも平気のようでした。

また、クラスマッチの締めくくりに、3年生の優勝したチームと先生チームとの対戦があり、大変、盛り上がりました。

結果は、3年生チームが勝ちましたが、このクラスマッチで、生徒同士の絆、先生方との絆がより一層深まったことと思います。

中学生の皆さん、今日はお疲れ様でした。

【平成22年度 冬期クラスマッチ<中学> 結果】
男子 女子
1年生:優勝チーム B組 A組
2年生:優勝チーム B組 B組
3年生:優勝チーム B組 A組

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中学3年生による英語ディベートコンテスト

2010-12-15 (水)筑陽学園中学校英語教育
こんにちは。

12月15日に、中学3年生による英語ディベートコンテストが行われました。

筑陽学園中学校では、英語教育の一環として、様々な英語行事が行われています。
この英語ディベートコンテストは、中学3年生が取組む英語行事で、コミュニケーション能力の育成や論題に対する下調べの過程で多様な考え方を調べたり、メモをとったり、要約文を書いたり、意見を述べたりする中で、総合的な英語力の育成を意義・目標にしています。


今回は「Is Homework Necessary?」(宿題は必要か)という論題で英語ディベートコンテストが行われました。



英語ディベートコンテストの概要

【論題】
Is Homework Necessary?「宿題は必要か」

【対戦方法】
(1)チームに分かれての対戦。(1チーム6人~7人で構成)
(2)対戦の組み合わせは事前に抽選で決定する。
(3)対戦は1ラウンド18分とし、対戦形式は次のとおりです。

対戦形式

①(Yes側の) 立論 Constructive Speech    2分
②(No 側の) 反駁 Rebuttal (Attack)      2分
③(No 側の) 立論 Constructive Speech    2分
④(Yes側の) 反駁 Rebuttal (Attack)  2分
⑤作戦タイム    5分     
⑤Free battle                  3分
⑥Refrection time(まとめ)            2分

                           計18分


【審査】
審査の視点について
ア、分析:トピックスに対する分析が優れていたか。
イ、わかりやすさ:相手にとって理解しやすい表現であったか。
ウ、攻撃:相手の議論に対して有効な質問、又は反駁をしたか。
エ、話術:説得ある話し方、まとめ方、説明をしたか。
オ、首尾一貫性:攻撃を受けても、話のかみ合う議論をする余裕があり、
かつ自説に首尾一貫性を持たせられたか。

【チーム】
・白菜ナイフ チーム
・チームドラゴン チーム
・BIG BANG チーム
・161.7 チーム
・モアイチーム
・SHIN ZEN BI チーム
・Muscle of Thigh チーム
・まゆげ番町 チーム


計8チームが対戦し、「BIG BANG チーム」と「まゆげ番町チーム」が、決勝に勝ち進みました。
決勝は、他の生徒や保護者の見守る中での対戦で、熱い議論が交わされました。

その結果、「BIG BANG チーム」が見事、勝利を収め優勝しました。
BIG BANG チームの皆さん、優勝おめでとうございます。
閉会式では酒井教頭先生がお得意の俳句を英語で披露され拍手喝采でした。
表彰式は2学期の終業式で表彰されます。


そして、中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。

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