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筑陽学園 Archive
平成24年度 中学対面式
2012-04-10 (火)筑陽学園中学校対面式 |
今日は、新入生と在校生の対面式が多目的ホールで行われました。
壁には「筑陽学園へようこそ」と書かれています。
在校生の暖かい拍手と、トンネルをくぐり、新入生が会場に入場しました。
まず、校長先生のお話、生徒会長のあいさつ、新入生代表のあいさつがありました。
引き続き、生徒会総務委員会の紹介で各委員会の仕事の内容説明があり、あいさつ交換、中学校関係の先生方の紹介がありました。
先生の紹介では、在校生が先生を紹介するという形がとられ、ユーモアあふれる紹介もあり、和やかな雰囲気での紹介になりました。
この対面式は生徒会が中心となり、集合から整列。司会・進行まで全て生徒の手によるもので、整然とした中に和やかなに式は終わりました。
新入生の皆さん、優しい先輩や先生方ばかりなので、分からないことがあれば、気軽に何でも聞いて下さいね。
筑陽学園の規則を守って、勉強に、部活にと筑陽学園での生活を楽しんで下さい。
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平成24年度 第1学期 始業式
- 2012-04-07 (土)
- 筑陽学園
こんにちは。
今日は、平成24年度 第1学期の始業式が行われました。
始業式に先立ち、17名の新任先生方の紹介がありました。
始業式では、校長先生より「昨年、一昨年と大学進学、部活動等とすばらしい結果を先輩たちが残してくれました。それに負けないようがんばって下さい。そして、楽しい1年にしていきましょう」とお話がありました。
最後に、全員で校歌斉唱して、始業式を締めくくりました。
さぁ!今日から新しい年度です。
夢や目標に向かって自分らしくがんばって行って下さい!
平成24年度 第1学期 始業式【1】
平成24年度 第1学期 始業式【2】
平成24年度 第1学期 始業式【3】
平成24年度 第1学期 始業式【5】
平成24年度 第1学期 始業式【5】
平成24年度 第1学期 始業式【6】
平成24年度 第1学期 始業式【7】
平成24年度 第1学期 始業式【8】
平成24年度 第1学期 始業式【9】
平成24年度 第1学期 始業式【10】
平成24年度 第1学期 始業式【11】
平成24年度 第1学期 始業式【12】
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平成24年度高校合格者出校日。
2012-03-21(水)筑陽学園高等学校24年度 | 高校合格者出校日
本日3月21日は、24年度高校合格者出校日でした。
桜も開花し、登校してくる生徒たちは、嬉しそうな顔、ちょっと緊張しているような顔など色々な表情がありました。
体育館一杯に埋まった生徒達や保護者に学校からの諸説明があり、制服採寸や物品販売などがありました。
合格した生徒たちは、4月から晴れて筑陽学園の生徒となります。
4月の入学式までの時間がありますが、高校生になる心構えをしっかり固め、その準備をして欲しいと思います。
入学式に皆さんの元気な姿を見るのが楽しみです。
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平成23年度 高校 第3学期終業式
2012-03-19 (月)筑陽学園高等学校終業式 | 高校
本日、平成23年度第3学期終業式が行われました。
今年度で退任される先生方の紹介があり、生徒達には別れを惜しむ表情がありました。
校長先生から、一年間の締めくくりとして、卒業していった卒業生の成績(大学合格・部活)が立派だったことや、生徒達に目標を膨らませることの大切さを語られました。また高校2年生は4月から生徒達のリーダーになることを自覚して生活してほしいとのお話しがありました。
校長先生のお話の後、今年度各学年で一番出席率の高かったクラスの発表があり、普通科1年10組、普通科2年1組に出席率奨励賞が送られました。
明日から春休みに入りますが、
補習や部活動に励む生徒たちもいます。
また、4月からは、新入生も入ってきます。
始業式には、元気に登校できる様に、
健康管理、事故等に十分注意して生活してください。
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東京藝術大学・先端芸術表現科に現役合格した樋口明琳さんの「ゲリラ・インスタレーション」
皆さんは「インスタレーション」というものをご存知でしょうか。芸術表現スタイルの一種ですが絵画や彫刻などとは異なり、期間や場所が限定された「その場、その時」にしか作品と対峙できない極めて流動的な表現の方法です。
先日、東京藝大・先端芸術に合格した本年度デザイン科卒の樋口明琳さん(平野中卒)は1年以上前から校内各所で「ゲリラ的」インスタレーションを行ってきました。それらの記録写真の一部と自作の文章を20ページのファイルにまとめて大学に提出。それが合格の切り札となりました。
入試直前の2月14日、高校生活最後のインスタレーション。場所は視聴覚ホール。今回は「ゲリラ的」ではなく、きちんと3時間の使用許可を取ってからの実施です。6人の友人が協力し担任が撮影助手を務める形で始まりました。
テーマはDNAの破壊と放射能。6人の友人により螺旋状に積み上げた椅子が6本。それらの中央に樋口さんが手掛けた歪に変形した異様な椅子の柱。暗幕を引いた暗闇の中で床から写真撮影用のライトを浴びせると天井に異様なシルエットが浮かび上がりました。樋口さんの反原発の精神がインスタレーション作品となった瞬間です。
入試はセンター試験とデッサン、ファイル審査を経て最後は藝大教授陣10人あまりを相手にした面接。3月5日午後3時過ぎ、面接試験を終えた樋口さんから電話の第一声は「多分受かると思います。」。今まで創り続けてき多くの作品と自分に自信があったのでしょう。
まだまだやりたい事がたくさんある、との事。風船を使った作品、大量のカメラを使った作品、可能なら火薬を使ってみたい、という「表現」への熱い思い。これから現代アートを本格的に学ぶ樋口さん。これからの活動に期待したいと思います。
(文責:デザイン科3年1組 学級担任 岡元健)
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「Life map-note」 卒業生の展覧会
「一人ひとりの『地図』が、少しだけ塗り替えられる」そんな小さな期待を込めて、平成13年度本校デザイン科卒業生の久門裕子さんが2月4日から3月25日まで他の作家3人と「LifeMap- note」と題した作品展を開催しています。
この展覧会は東北(宮城)の被災地を舞台に、人と人とのアイダを描き留めた“note”を絵画作品と映像で紹介しています。
久門さんら3人は東北大震災の後、“自分達に出来ること”を考え、昨年12月に宮城県の被災地を訪れました。
『被災地の人々に会い、最初はどう接したらいいのか分かりませんでした。そして話を聞かせてもらい、写真や映像を撮り、そして絵を描いている内に、次第に自分達がただの通り過ぎの存在ではなく、現地の人に少し近づき、次第に人との“アイダ”に心を寄せている自分に気が付きました。』と語っています。
展覧会は被災地の人の似顔絵や生活ぶりを描いた絵や文章、写真、それにインタビュー映像が会場に映し出されます。また、被災地を写した動画映像をノートに映写し、“動く取材ノート”もあり、これも斬新な表現でした。それに2月11日に行われた「似顔絵ワークショップ」の絵が壁一面に貼ってあり、これも“人とのアイダ”を体験する試みでした。
久門裕子さんは本校を卒業後、東京造形大学美術学科彫刻専攻を卒業し、彫刻の作品展やグループ展に参加、2011年自身の父親の最期をインスタレーション『七ヶ月の記録~ここに存在したことを留めておきたい』を同会場で開催しました
★ LifeMapー note:2月4日から3月25日 無料
★ 会場:博多リバレイン地下2Fギャラリーアートリエ
関連のイベント
・ 公開制作&似顔絵ワークショップ:2月11日
・ ギャラリートーク:2月25日 14:00~15:30、ギャラリーアートリエ 無料
(今回の出展作家が、宮城での作品製作エピソードや被災地の人との出会
体験から制作への思いを話します)
・ クロストーク:3月2日19:00~21:00、あじ美ホール(アジア美術館8F)無料
(被災地での関わりについて参加者の皆さんとのディスカッション)
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昨年の語学研修中に遭遇したニュージーランド大地震から1年
こんにちは。
昨年の中学校語学研修中に遭遇したニュージーランド大地震から今日で1年です。
日本人28人を含む185人がこの地震で亡くなれました。
幸いにも本校の生徒たちは、全員無事に帰国し、現在高校1年生として、勉学に励んでいます。
また、昨年3月11日には日本でも東日本大震災という大災害がおこり、校内でも語学研修中に大地震に遭遇した当時の中学3年生を中心として募金活動が行われました。
学校行事にも、災害に関連した内容もたくさん行われ学校全体で、多くのことを学んだ1年になりました。
【災害に関連した学校行事】
創立記念講演
「大地は動く」
九州大学大学院理学研究科教授 佐野 弘好 氏
>>関連ページへ
筑陽学園作文コンクール
テーマ「自然の本質から学ぶ」
筑陽学園 写真展(2011.9.6〜2011.9.11)
特別企画
「災害は、そばに」
文化講演会(2011.11.5)
「命を救う地域の絆」~東日本大震災に学ぶ~
消防士 森田浩章氏
>>関連ページへ
自主選択特別講座(2011.11.19)
「正しく怖がろう放射能 〜どこにでもある放射線の基礎知識〜」
診療放射線技師
福岡医療専門学校診療放射能科 学科長 大重 勝裕 氏
>>関連ページへ
ニュージーランド大地震から今日で1年が経ち各メディアが、「ニュージーランド大地震から1年」というニュースを伝えています。(外部サイトへ移動します)
NHK:NZ地震1年 遺族ら慰霊式典へ
テレビ朝日:NZ地震から1年 犠牲者らの慰霊碑が設置される
TBS:NZ大地震1年で追悼式、邦人遺族ら参列
FNN:ニュージーランド地震からまもなく1年 クライストチャーチ中心部をメディアに公開
犠牲になられた方のご冥福をお祈りすると同時に1日も早いニュージーランドの復興をお祈り申し上げます。
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H23年度 部活動奨学生の卒業報告会がありました。
部活動奨学生が卒業を前に学校への感謝の心を表す卒業報告会が行われました。
まず、校長先生から大変だった3年間の活動への労いと、自分らしく他に惑わされない様にと、励ましの言葉がありました。
続いて野球部の安枝遼君が生徒を代表して、「部活動をやってこられたのは学校や先生方、友人、保護者のお蔭です。ありがとうございました。」との感謝の言葉がありました。
次にサッカー部の加藤駿祐君が校長先生に記念品贈呈をし、女子バレー部の柴田萌加さんが花束を贈呈し、報告会が終わりました。
最後に3年間お世話になった部活顧問の先生方へ「ありがとうございました!」と一斉に挨拶がありました。3年間を終え、ほっとした表情が残る報告会でした。
もうすぐ卒業式、そして春が来ます。
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高校3年生お別れ会が行われました。
本日は、高校3年生を送る「お別れ会」が校内放送で行われました。
教室のテレビには放送部制作の在校生・先生方からのビデオレターが流され、教室では、笑顔が絶えませんでした。
在校生代表の生徒会長山口央将君から記念品が贈呈され、卒業生代表の前生徒会長廣瀬由佳さんから、学校の思い出や後輩へのメッセージが送られました。
3年生の皆さん卒業式まで後2週間弱です。
残り少ない高校生活をしっかり過ごしてもらいたいと思います。
そして、まだ受験が終わっていない生徒たちも、
最後までがんばって下さい。
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小川幸一作品展
「交差する異次元」と題した小川幸一氏と村上勝氏の展覧会が田川市美術館で開催されています。
小川氏は筑陽学園非常勤講師として、デザイン科や普通科美術の教科指導の傍ら30年来のシルクスクリーン版画家。生命エネルギーの躍動感を「球体」「生命」「原石」シリーズで制作を続け、独自の作風を確立。国内外を問わず高い評価を受けています。
今回の展覧会は、小川氏と村上氏の作品によるコラボレーションでもあります。
小川氏の60点に及ぶ作品は、次第に変化していく作風に作者の心の動きが感じることができ、執念にも似た制作意欲をも感じることができます。
村上氏は、屋内・屋外の空間に「羽状」のオブジェを構成するインスタレーション(展示空間全体を使った表現手法)で、新たな生命感を産み出す現代造形作家。小川氏とは30年来の友でもあります。
展覧会は美術館をシンメトリーに使用し、平面(2次元)と空間(3次元)という異種の対照的な作品が響き合い、まさにテーマである「交差する異次元」が感じられました。
そして展覧会の会期中、1月28日に小川氏のシルクスクリーン版画のワークショップが行われ、20数名の一般の方からの参加がありました。
午前中に展覧会場で作品の見学と説明がありました。多くの美術館に収蔵されている作品も多く、参加者は只々圧倒され感動していました。
そして、シルクスクリーンの制作工程の説明があり、参加者が予め用意した原画を元に製版しました。
細かな作業も良い作品を生むために、時間をかけて丁寧に作業が進みます。
午後はいよいよ版に色を置き、小川氏独特のグラデーション技法を使った刷りが行われました。
次第に刷り上がっていく作品に、参加者は満足そうでした。また、布に刷るという冒険に挑んだ人の作品に周りから拍手を沸いていました。
展覧会は2月12日(日)まで田川市美術館で開催されています。素晴らしいシルクスクリーンの世界を是非観て頂きたいと思います。
田川市美術館での展覧会と時を同じくして、福岡市天神のギャラリーで小川幸一氏の個展「青い芽」と題したシルクスクリーンの作品展が開かれています。
美術館では60点、ここでは16点。数こそ違え一つの空間に作品が入るとまさに小川ワールド。
ギャラリーに居ると作品のひとつひとつが視覚を通して静かに発言を始めます。
穏やかに、優しく、時には激しく、そして嵩高に、たおやかに、重く、ふくよかに、神秘的に
どんな言葉で表現してもしきれない深い深い内面。
“小川イズム”は「青い芽」の作品達を通じ、見る者に多彩なメッセージを送り続けます。
福岡市天神 ギャラリーとわーる・2月12日まで。
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