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石丸由姫さん(2年生)ソロプチミストガールズカンファレンスに参加

本校2年生の石丸由姫さんが、九州・沖縄各県の女子高校生が将来の夢を語り合うガールズカンファレンスに参加しました。

この会議は、女性と女児の生活向上などを掲げる「国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン」の主催で、女子高校生のリーダーシップを養い、相互理解を深めることを目的に、2年に1回行われるもので、石丸さんはソロプチミスト福岡北の推薦を得て参加しました。
九州・沖縄各県から選ばれた55名の参加者は8グループに分かれ、それぞれが「私の夢」を発表し、実現に向けて乗り越えるべき壁などについて討論しました。

ソロプチミストの方々のサポートもあり、石丸さんも日頃の学校という枠を越えて、いろいろな人に会ったり、より深く意見を出し合い、話し合うなどの貴重な経験をすることができたようです。

レポート:橋本先生


「ガールズカンファレンスに参加して」 2年 石丸由姫

 私は8月6日、7日に九州・沖縄各地の女子高校生が集まって、『夢を拓く ~ DREAM IT, BE IT ~』というテーマで夢や未来について話し合う、「日本南リジョン・ガールズカンファレンス」に参加しました。

行く前は、自分がきちんと話せるか少し不安もありましたが、国際ソロプチミスト福岡北の方の応援もあり、とてもワクワクしていました。
2日間の活動は、国連ハビタット福岡本部の見学、講師の先生方による基調講演、そして高校生同士でのグループディスカッションなどでした。
それに加えて、前夜祭での出し物や食事などたくさんの友達と話す時間もあり、さまざまな県の人と仲良くなることができました。

 グループディスカッションでは、みんなが自分の意見を明確に持っていて、また夢のために努力していたので、自分はまだまだ未熟だなあと思いました。
けれど、そうやって頑張っている同じ九州・沖縄の女子高校生がたくさんいたので、自分も負けていられないと思いました。まずは、今自分が持っている夢に向かって日々努力をしていきたいです。

 今回のガールズカンファレンスを通して、夢を持つこと、自分の意見を持ち主張すること、そして他の人の意見に耳を傾けることの大切さを学ぶことができました。
夢を語り合った友達と、夢を実現させたらまた会う約束をしたので、必ず再会したいと思います。

 わたしをガールズカンファレンスに誘ってくださった橋本先生、たくさんお世話してくださった国際ソロプチミスト日本南リジョンの方々、両親、そして集まった女子高校生たちへの感謝の気持ちを忘れずに、夢を叶えていきたいと思います。
ありがとうございました。



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