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筑陽学園中学校 Archive

平成23年度 第1学期終業式<中学>

こんにちは。

今日は、第1学期の終業式が行われました。

終業式に先立ち、表彰伝達が行われ、クラスマッチ、レシテーションコンテスト、体操部の表彰が行われました。

■クラスマッチの結果
中学1年(男子)ソフトボール:優勝 1年B組
中学1年(女子)バレーボール:優勝 1年A組
中学2年(男子)ソフトボール:優勝 2年B組
中学2年(女子)バレーボール:優勝 2年B組
中学3年(男子)ソフトボール:優勝 3年B組
中学3年(女子)バレーボール:優勝 3年A組

クラスマッチの詳細↓
平成23年度 前期クラスマッチ<中学校>

■レシテーションコンテストの結果
【最優秀賞】
 J1-A 大野里菜
【優秀賞】
 J1-A 福島恭平
 J1-B 猿渡春奈
 J1-A 黒川美月
 J1-B 北条憧也
 J1-A 江上千晶
【努力賞】
 J1-B 山内未央
 J1-A 古賀愛
 J1-A 尾方逸希
 J1-B 村野祐哉
 J1-A 佐藤阿弥

表彰の後に、最優秀賞の大野里菜さんより、レシテーションコンテストで暗唱した英語の披露がありました。
レシテーションコンテストの詳細↓
平成23年度 中学1年生英語レシテーション(暗唱)コンテスト

【体操部】
J1-B 富田佳奈さん
第40回筑前地区中学校体操競技大会
女子個人総合 第3位
女子跳馬 準優勝
女子平均台 準優勝
女子段違平行棒 優勝

表彰された皆さん、おめでとうございます。


終業式では、校長先生より、「1学期の反省をしっかり行い、復習、補強を行って、2学期や将来の夢につなげていって下さい。」とあいさつがありました。

終業式後は、教頭先生より、なぜルールを守るのかというお話と生活指導部から夏休みに心得についてお話がありました。


中学生の皆さん、1学期、お疲れ様でした。
まだ、林間学校や部活動等ありますが、夏休みは病気やケガがないよう楽しく充実したものにして下さい。
また、2学期に元気な姿で登校して下さい。

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ニュージーランドからのお礼状

3月から4月にかけて、ニュージーランド語学研修で地震に遭遇した当時の中学3年生と生徒会が中心となって全校で行った募金活動に対してニュージーランドからお礼状が届きましたので、皆さんにお知らせします。

募金は、ニュージーランド語学研修でお世話になっているセントアンドリュースカレッジとカプラン語学学校へ贈られました。
そのお礼状が届きましたので紹介します。

セントアンドリュースカレッジからのお礼状
セントアンドリュース校からのお礼状【1】セントアンドリュース校からのお礼状【2】セントアンドリュース校からのお礼状【3】

セントアンドリュース校からのお礼状【原文】

<お礼状の訳>
新田校長先生 

先日は、本校(セントアンドリュース)とクライストチャーチの町への暖かいご支援のお手紙と寄付(義援金)を頂き、大変感謝しております。
セントアンドリュースの教職員そして生徒一同になりかわり感謝申し上げます。

さて、2月22日に起きた地震以来痛ましい状況と心の安まらない日々が続いており未だに様々な問題を抱えている状態です。
当日、クライストチャーチに滞在していた貴校の生徒さんが驚かれたのは想像を絶するものです。
しかしながら本校の教職員が生徒さんのお世話をできたことは、とても良かったと思っています。

私たちは、3月に東日本を襲った恐ろしい地震のことを知って、言葉にならない程の衝撃を受けました。そして惨状は目を覆うほどのものがありました。
ニュージーランドと日本は両国とも、今後厳しい困難な時を過ごさなければなりませんが、しかし、日本の皆様と同様にキーウィ(ニュージーランド国民)も、お互いを支え合い助け合い将来に向かって頑張っていくつもりです。

本校は、地震のためとても大きな損害を受けましたが、幸運なことに今では学校も通常通り
授業をおこなうこともでき生徒も多くがクライストチャーチにとどまり学校生活を継続することができてきます。
しかし、生徒の何人かは地震の被害にあい、親を亡くした者や家を失った者もいました。

貴校より届きました折り鶴は、私たちにとってとても大きな慰めになり、今学期の終業式の時に全校生徒へ紹介しました。

また、今日30万円という多大な寄付金をいただき、心より感謝致します。
貴校の皆さんが募金をして頂きましたこの寄付金より生徒さん皆様の優しさや暖かさに対して私たち一同とても嬉しく思っています。

本校と貴校は、長年にわたり交流校として有意義な関係を保ってきました。
今後ともこの友好関係と交流が末永く続くことも心より希望しております。

最後になりますが、今度の多大な寄付金と皆さんの暖かい心遣いに対して
改めまして感謝申し上げます。

学長 校長
Christine Leighton
クリスティーン・レイトン


また、感謝の印として、記念品も贈られてきました。
記念品は、貝細工のペンとコーヒーカップの描かれたテーブルクロスです。
ペンは学校で保管、テーブルクロスは生徒会で活用する予定にしています。
セントアンドリュース校からのお礼状【4】セントアンドリュース校からのお礼状【5】セントアンドリュース校からのお礼状【6】


カプラン語学学校からのお礼状
カプラン語学学校からのお礼状【1】カプラン語学学校からのお礼状【2】カプラン語学学校からのお礼状【3】

カプラン語学学校からのお礼状【原文】

<お礼状の訳>
2011年7月
理事長 新田様、校長 新田様、教頭 酒井様、筑陽学園のその他職員及び生徒の皆様

拝復 時下ますますご清栄の段、心よりお慶び申し上げます。
 この度はクライストチャーチ復興のため、多額の義援金を集めて下さった皆々様のご尽力に、心より感謝致します。
また4月22日及び5月25日に頂いたお手紙の返事が遅れましたこと、お詫び申し上げます。皆様もご存知のように、震災以降クライストチャーチには多くの変化がございました。

 私達は、皆様の代理としてクライストチャーチ大聖堂に寄付を致しましたが、この建物は何度も損傷を受けているため、解体し再建することになりました。都市中心部も再建できるのか専門家も未だに見当がつかない状態ですが、市中心部が何処になろうとも大聖堂の再建は決定されているそうです。大聖堂は、クライストチャーチの人々にとって大事な強さのシンボルであり、その都市を訪れる人々、そして筑陽学園の皆様にもとても親しまれている建物でありますので、この寄付の選択に皆様にも了承して頂けると幸いでございます。

 当校カプランは未だに閉校しており、いつ開校できるのか分かっておりません。生徒は母国に帰るかオークランド校に移動しました。
116 Worcester Streetに所在する当校を修復できるのか解体にするのか見当がついておりません。そして6月13日に再度6.3の地震がが起き、更なる損傷を受けたのではないかと懸念しておりますが、当校がどうなるかは未だに知らされておりません。この建物には皆様とカプランにとって長い歴史があるため、悲しいばかりでございます。さらに詳しいことが分かりましたらご連絡致します。

 たった24秒間の地震で何千人もの人生が変わってしまったのは本当に恐ろしいことです。家、会社、建物の多くが崩壊し、未だに街は苦難な状況にあります。
しかし、クライストチャーチの状況は、福島県及び周辺の被災地の多くの人々の苦難とは比べものならないでしょう。
震災地域の人々に起こった苦難を想像することしかできませんが、1日も早い復興を祈っております。震災地域の人々がこの災害の中、一刻も早く元の生活を取り戻せるように祈っております。

 この度は、多額の義援金を集めて頂き心よりお礼を申し上げます。皆様のご好意に心より感謝致します。
カプランスタップ一同
今後1年の皆様の清栄を祈っております。そして筑陽学園の皆さまにまた再びお会い出来ることを願っております。
敬具

Sheryl Jackson | Business Development Director
Julie Delaney | Principal Sydney


このように、お礼の手紙を頂きました。
協力してくれた皆さんの、温かい心がセントアンドリュース校やカプラン語学学校の皆さんに届いたようです。
皆さん、心温まるご協力、本当にありがとうございました。

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平成23年度 中学1年生英語レシテーション(暗唱)コンテスト

2011-07-15 (金)筑陽学園 | 筑陽学園中学校

7月15日、中学1年生76名による英語レシテーションコンテストが行われました。
予め与えられた4つの課題文から各自1つを選び、暗唱し1年生全員と保護者に聴いて頂くというものです。

課題文は
1、The LION KING
2、The LITTLE MERMAID
3、TOY STORY
4、Aladdin

このコンテストは英語教育に力を入れる本校ならではの行事で、短い練習時間の中で一生懸命憶えた成果を発表します。9月に2年生は英語スピーチコンテスト、12月に3年生はディベートコンテストと盛り沢山の学習内容の一部です。更に中学3年生3学期に、中学英語学習のまとめとして外国へ語学研修旅行へ行きます。
本校の新たな英語学習の取り組みは今年で6年目、現在の中高一貫の高校3年生がその一期となります。

発表者は皆の前で、今まで練習してきた成果を精一杯語り、中には文章を少し忘れたりで、ハラハラするシーンもありましたが、全員発表を終えることが出来ました。

中学校長をはじめ本校の英語科の先生方5名で下記の基準で審査されました。

審査基準はPronunciation(発音の正確さ)
     Eye contact(視線、観客にアピールできているか)
     Memorization(記憶の確かさ)
     Fluency(流暢さ)
     Expression(表現の豊かさ)

賞は   最優秀賞1名 優秀賞3~5名・努力賞 3~5名で、7月20日の終業式で発表・表彰されます。更に優秀者は8月23日(火)太宰府市中学校暗唱大会へ出場します。

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平成23年度 前期クラスマッチ<中学校>

こんにちは。

今日は、中学校のクラスマッチが行われました。
男子は、ソフトボール。女子は、バレーボールが行われました。

梅雨が明けて、暑い中でのクラスマッチでしたが、みんな元気にがんばっていました。

試合の合間に男子は女子の応援に行ったり、女子は男子の応援に行ったりと盛り上がっていました。

【クラスマッチの結果】
中学1年(男子)ソフトボール:優勝 1年B組
中学1年(女子)バレーボール:優勝 1年A組
中学2年(男子)ソフトボール:優勝 2年B組
中学2年(女子)バレーボール:優勝 2年B組
中学3年(男子)ソフトボール:優勝 3年B組
中学3年(女子)バレーボール:優勝 3年A組

中学生の皆さん、今日は、暑い中、お疲れ様でした。
また、このクラスマッチで、一段とクラスの絆が深まったのではないでしょうか。

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平成23年度 中学1年生社会科見学

7月6日(水)、中学1年生が平尾台鍾乳洞・平尾台自然観察センターに社会科見学に行って来ました。

社会科見学の目的は、
「カルスト台地について、一層理解を深め、自然を大切にしようとする態度を養う」
でした。

生徒たちの中には、初めて鍾乳洞に行く生徒もおり、
大変、貴重な体験をしてきました。

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平成24年度 入試 筑陽学園中学校 体験入学会

こんにちは。

今日は、筑陽学園中学校の体験入学会が行われました。
休日にもかかわらず、また、足下の悪い中、多くの皆様に参加して頂きました。

体験入学会では、本校生徒と一緒に英会話の授業を体験して頂きました。
本校の実際の授業を体験していただいたので、筑陽学園中学校の雰囲気を感じて頂けたことと思います。

体験授業に引き続き、本校教頭より教育理念や指導体制、学園生活などについて説明させて頂きました。

また、本校では、英語教育に力を入れており、DVDを見て頂きながら本校の英語教育についても説明させて頂きました。

ご参加頂いた皆さん、筑陽学園中学校の雰囲気や教育理念など、ご理解いただけたでしょうか。
10月15日、11月5日、11月12日には、入試説明会も予定していますので、そちらの方にも、是非ご参加頂ければと思います。
本日は、休日にも関わらず、また、足下の悪い中、ご参加いただきありがとうございました。


《ご参加いただけなかった皆様へお詫び》
本日、参加定員数の関係で、ご参加頂けなかった皆様には、心よりお詫び申し上げます。
上記にも、ご案内しましたが、10月15日、11月5日、11月12日に、入試説明会を予定しています。
ぜひ、入試説明会に、ご参加頂ければと思います。

また、第1、第3、第5土曜日は、授業見学が可能です。
事前にご連絡の上、ご来校下さい。

筑陽学園中学校 体験入学会【16】筑陽学園中学校 体験入学会【2】筑陽学園中学校 体験入学会【3】筑陽学園中学校 体験入学会【4】筑陽学園中学校 体験入学会【5】筑陽学園中学校 体験入学会【6】筑陽学園中学校 体験入学会【7】筑陽学園中学校 体験入学会【8】筑陽学園中学校 体験入学会【9】筑陽学園中学校 体験入学会【10】筑陽学園中学校 体験入学会【11】筑陽学園中学校 体験入学会【12】筑陽学園中学校 体験入学会【13】筑陽学園中学校 体験入学会【14】筑陽学園中学校 体験入学会【15】

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平成22年度 本校中学校 ニュージーランド英語研修とホームスティの報告

本校の3年生は2月中旬から3月上旬まで、約3週間、ニュージーランドのクライストチャーチ市に語学研修旅行に行きます。この研修旅行は中学校生活の総決算と位置づけられ、学習面でも生活面でもこの3年間で学んだこと、経験したことを生かして、高校に向けて大きく飛躍させる機会としています。
 この目的を整理しますと、次のようになります。
1 今まで中学校で学んできた英語をもとに、本場の英語を直接学習することで、真の英  
 語コミュニケーション能力を身につける。
2 ホームステイ先の家族の方、語学学校の先生方、交流校のセントアンドリュース校の先生や生徒達をはじめ、多くの異文化の人達との心の交流を図ることで、「おもいやり」や「感謝」の心を育てる。
3 多くの異文化体験やアクティビティ(体験活動)を通して、ニュージーランドの社会、
 文化、歴史、風土を理解する。

1の目標を達成するために、毎日午前中は、カプラン語学学校に通って英語の学習をします。最初のテストで5班に編成され、習熟度に応じて学習内容も違ってきます。それぞれの班では、生徒の実態を考えて個に応じた指導が細かくされるので、実力がみるみるうちについてきます。3週間後は修了証書が渡されます。これは、語学学校で学習した証明書にもなっています。
2の目標を達成するために、特にホームステイ先の家族の方との交流を大切にしています。始めは英語が通じないので苦労していますが、家族の方々がいろいろと協力してくれます。やがてコミュニケーションができるようになり、毎日楽しくすごし、土曜、日曜はホストファミリーと週末を楽しんでいます。交流校のセントアンドリュース校とは「文化交流」や「スポーツ交流」をしています。どちらも楽しい活動になっています。
3の中のアクティビティは一般的に午後の活動として位置づけられています。大別すると見学活動と体験活動になります。見学活動としては、博物館、植物園、ポートヒル、サムナービーチ、マオリ村、南極センター、ウイーロバンク動物園の見学があげられます。また、体験活動としては、カヌー体験、乗馬体験、ジェットボート体験などがあります。さらに、セントアンドリュース校は、校外のキャッスルヒルという所に宿泊体験施設を持っており、そこでは、ケープストリーム(洞窟探検)、ロッククライミング(岩山登り)、アブセーリング(岩山下り)、フライニングフォクス(谷渡り)などの豪壮な体験活動ができます。

今年は、2月12日(土)に出発して、3月6日(日)に帰ってくる24日間の語学研修旅行を予定していました。
13日(日)にクライストチャーチに到着して、最初の1週間は計画通りの研修をすることができました。
しかし、2月22日(火)、12時51分にカプラン語学学校で震度6.5のNZ地震に遭遇しましたが幸いにも被災することはありませんでした。本校の3年生はA組34名、B組18名の2クラスで構成されていますが、地震にあったのはA組の生徒で、B組はキャッスルヒルに行っており、この地震には遭遇していませんが、避難先で合流してからは、行動は一緒でした。
その後、NZ空軍の軍用機でウエリントンに、NZ航空で24日はオークランドに行き、25日はバンコク(A組)や香港(B組)経由で、全員無事に26日帰国することができました。これもいろいろな方々のご協力とご支援のおかげだと感謝しています。
今回残念ながら全ての活動を紹介できませんが、26日までの本校の様子をご覧下さい。

写真と文 酒井潔

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平成23年度 中学2年生 校外スケッチ

こんにちは。

5月24日に、中学2年生は校外スケッチで福岡市動植物園に行ってきました。

広い園内で各自好きな場所で、好きな動物や植物などをスケッチしました。
一日かけて、スケッチ、色づけと作品を仕上げていきました。

天気もスケッチ日和で、気持ちがよかったのではないでしょうか。

中学2年生の皆さん、上手くスケッチは仕上がりましたか?
筑陽学園での楽しい思い出がまた一つ増えたのではないでしょうか。

お疲れ様でした。

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インドネシア-バリ島からのお客様


2011年5月6日(金)

バリ福岡教育交流協会(NPO)の交流事業の一環として、招かれた教育視察団34名が本校を訪問しました。

まず、本校の新田校長より、「17年前、開催した高校生国際交流展に、バリの美術高校・工芸高校の生徒にも作品を出品して頂いたことや、様々な交流をしたことの紹介と、訪問を歓迎する旨の挨拶がありました。

視察団の代表からは、「今回の訪問団は教育に携わる人が多く、教育現場の見学を通して、バリと日本の文化の交流が益々盛んになる事を願っています。」との挨拶の後、ワヤンクリという人形の披露もありました。。

その後、視察団は校内で中学3年生の英語の授業とデザイン科の実習の見学をしました。生徒のノートや授業の反応を大変興味深く見学をし、デザイン科の教室では、色彩やデザインの発想の勉強を興味深く見学していました。

ほんの1時間半位の訪問でしたが、バリの方々は生徒に気軽に話しかけ、一緒に写真を撮り交流を大切にしたいという暖かさが伝わる訪問でした。

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平成23年度 中学校 歓迎遠足

こんにちは。

今日は、延期になっていた中学校の歓迎遠足でした。
午後から雨の予報でしたが、朝、天気が良かったことと、これまで準備をしてきた生徒会や新入生を歓迎したい在校生の願いで歓迎遠足に出かけることになりました。

予定では、かまど神社で全体の記念撮影、太宰府梅林公園で、部活動紹介、昼食、自由時間を過ごす予定でしたが、途中で天気が崩れ、かまど神社で記念撮影をして学校に戻りました。

かまど神社での記念撮影は、筑陽学園中学校が創立して以来、ずっと撮り続けている伝統行事なので、撮影だけはしたいという思いが通じたか、崩れていた天気も一時回復し無事撮影することができました。

学校に帰ってきて、遠足のグループで昼食をとり、友達や先生方と楽しいひと時を過ごしました。

6時間目には、体育館で部活動紹介が行われました。


中学1年生の皆さん、予定通りの歓迎遠足ではありませんでしたが、いかがでしたか?
道中、先輩たちや先生方との交流ができて、楽しかったのではないでしょうか。


1年生の皆さんは、校外研修や歓迎遠足と行事が続き、筑陽学園にも少し慣れてきたことと思います。
これからもっと筑陽学園での中学校生活を楽しんで下さい。

中学生の皆さん、今日はお疲れ様でした。


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