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筑陽学園 Archive
2011インターハイ出場~壮行会
本日7月20日、終業式後にインターハイに出場する、
陸上部、水泳部、サッカー部の壮行会が行われました。
各部の代表者からひとこと挨拶がありました。
【陸上部】
8月3日 岩手県で開催
「今までの練習を無駄にしないように、精一杯頑張ってきますのでよろしくお願いします。」
【水泳部】
8月17日 岩手県で開催
「上位入賞を目指して、頑張りますので応援よろしくお願いします。」
【サッカー部】
7月27日 秋田県で開催
「福岡の代表として精一杯頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。」
各部とも、体調には十分注意し、
今までの練習の成果を思う存分出してきてもらいたいと思います。
そして、競技を楽しんで来て下さい。
皆さんのご声援よろしくお願いします。
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メリッサさん留学期間を終えて帰国
- 2011-07-19 (火)
- 筑陽学園
こんにちは。
平成22年8月26日から本校に留学しているメリッサさんが、今日で留学期間を終了して、明日帰国します。
本来であれば、6月末までの予定でしたが、メリッサさんの希望により学期末までの留学となりました。
今日のTV朝礼で、メリッサさんは、1年間お世話になった先生や友人にお礼の挨拶を日本語でしました。
TV朝礼後、留学終了式が行われ、筑陽学園での成績表が手渡せあれ、最後に記念撮影をして締めくくりました。
メリッサさん、1年間の留学お疲れ様でした。
日本や筑陽学園で学んだことを活かして、これからも頑張って下さい。
メリッサさんが、将来、グローバルに活躍されることを期待しています。
メリッサさんはインターアクト部に所属し、筑陽学園で本当にたくさんの思い出を作られたようです。
【メリッサさんお別れ会(インターアクト部主催:小国研修所)】
【メリッサさんへ贈られた思い出のアルバム】
インターアクト部の3年生が中心になって作成したメリッサさんの1年間の想い出のアルバム。お別れ会の時にメリッサさんにプレゼントされました。
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ニュージーランドからのお礼状
3月から4月にかけて、ニュージーランド語学研修で地震に遭遇した当時の中学3年生と生徒会が中心となって全校で行った募金活動に対してニュージーランドからお礼状が届きましたので、皆さんにお知らせします。
募金は、ニュージーランド語学研修でお世話になっているセントアンドリュースカレッジとカプラン語学学校へ贈られました。
そのお礼状が届きましたので紹介します。
セントアンドリュースカレッジからのお礼状
<お礼状の訳>
新田校長先生
先日は、本校(セントアンドリュース)とクライストチャーチの町への暖かいご支援のお手紙と寄付(義援金)を頂き、大変感謝しております。
セントアンドリュースの教職員そして生徒一同になりかわり感謝申し上げます。
さて、2月22日に起きた地震以来痛ましい状況と心の安まらない日々が続いており未だに様々な問題を抱えている状態です。
当日、クライストチャーチに滞在していた貴校の生徒さんが驚かれたのは想像を絶するものです。
しかしながら本校の教職員が生徒さんのお世話をできたことは、とても良かったと思っています。
私たちは、3月に東日本を襲った恐ろしい地震のことを知って、言葉にならない程の衝撃を受けました。そして惨状は目を覆うほどのものがありました。
ニュージーランドと日本は両国とも、今後厳しい困難な時を過ごさなければなりませんが、しかし、日本の皆様と同様にキーウィ(ニュージーランド国民)も、お互いを支え合い助け合い将来に向かって頑張っていくつもりです。
本校は、地震のためとても大きな損害を受けましたが、幸運なことに今では学校も通常通り
授業をおこなうこともでき生徒も多くがクライストチャーチにとどまり学校生活を継続することができてきます。
しかし、生徒の何人かは地震の被害にあい、親を亡くした者や家を失った者もいました。
貴校より届きました折り鶴は、私たちにとってとても大きな慰めになり、今学期の終業式の時に全校生徒へ紹介しました。
また、今日30万円という多大な寄付金をいただき、心より感謝致します。
貴校の皆さんが募金をして頂きましたこの寄付金より生徒さん皆様の優しさや暖かさに対して私たち一同とても嬉しく思っています。
本校と貴校は、長年にわたり交流校として有意義な関係を保ってきました。
今後ともこの友好関係と交流が末永く続くことも心より希望しております。
最後になりますが、今度の多大な寄付金と皆さんの暖かい心遣いに対して
改めまして感謝申し上げます。
学長 校長
Christine Leighton
クリスティーン・レイトン
また、感謝の印として、記念品も贈られてきました。
記念品は、貝細工のペンとコーヒーカップの描かれたテーブルクロスです。
ペンは学校で保管、テーブルクロスは生徒会で活用する予定にしています。
カプラン語学学校からのお礼状
<お礼状の訳>
2011年7月
理事長 新田様、校長 新田様、教頭 酒井様、筑陽学園のその他職員及び生徒の皆様
拝復 時下ますますご清栄の段、心よりお慶び申し上げます。
この度はクライストチャーチ復興のため、多額の義援金を集めて下さった皆々様のご尽力に、心より感謝致します。
また4月22日及び5月25日に頂いたお手紙の返事が遅れましたこと、お詫び申し上げます。皆様もご存知のように、震災以降クライストチャーチには多くの変化がございました。
私達は、皆様の代理としてクライストチャーチ大聖堂に寄付を致しましたが、この建物は何度も損傷を受けているため、解体し再建することになりました。都市中心部も再建できるのか専門家も未だに見当がつかない状態ですが、市中心部が何処になろうとも大聖堂の再建は決定されているそうです。大聖堂は、クライストチャーチの人々にとって大事な強さのシンボルであり、その都市を訪れる人々、そして筑陽学園の皆様にもとても親しまれている建物でありますので、この寄付の選択に皆様にも了承して頂けると幸いでございます。
当校カプランは未だに閉校しており、いつ開校できるのか分かっておりません。生徒は母国に帰るかオークランド校に移動しました。
116 Worcester Streetに所在する当校を修復できるのか解体にするのか見当がついておりません。そして6月13日に再度6.3の地震がが起き、更なる損傷を受けたのではないかと懸念しておりますが、当校がどうなるかは未だに知らされておりません。この建物には皆様とカプランにとって長い歴史があるため、悲しいばかりでございます。さらに詳しいことが分かりましたらご連絡致します。
たった24秒間の地震で何千人もの人生が変わってしまったのは本当に恐ろしいことです。家、会社、建物の多くが崩壊し、未だに街は苦難な状況にあります。
しかし、クライストチャーチの状況は、福島県及び周辺の被災地の多くの人々の苦難とは比べものならないでしょう。
震災地域の人々に起こった苦難を想像することしかできませんが、1日も早い復興を祈っております。震災地域の人々がこの災害の中、一刻も早く元の生活を取り戻せるように祈っております。
この度は、多額の義援金を集めて頂き心よりお礼を申し上げます。皆様のご好意に心より感謝致します。
カプランスタップ一同
今後1年の皆様の清栄を祈っております。そして筑陽学園の皆さまにまた再びお会い出来ることを願っております。
敬具
Sheryl Jackson | Business Development Director
Julie Delaney | Principal Sydney
このように、お礼の手紙を頂きました。
協力してくれた皆さんの、温かい心がセントアンドリュース校やカプラン語学学校の皆さんに届いたようです。
皆さん、心温まるご協力、本当にありがとうございました。
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平成23年度 自主選択特別講座
- 2011-07-08 (金)
- 筑陽学園
こんにちは。
7月4日に、本年度第1回目の自主選択特別講座が行われました。
「笑顔・ありがとう・ごめんないさい〜人として大切なこと/美容の現場から〜」と題して、Be-STAFF校長の山口博美校長先生に講義して頂きました。
また、Be-STAFFに通っている本校デザイン科の卒業生の小川麗さんもスタッフとして来校して頂きました。
講義は、事前のアンケート(質問)に答えて頂きながら進められました。
「美容の現場から」とテーマにもあるように、専門的な話題が多くなるかと想像していましたが、山口校長先生の人生経験から、生徒たちの質問に答えて頂きました。
ただ、一方的に質問に答えて頂くのでなく、質問した生徒とフランクに会話しながら、時には、美容の世界のことを例に挙げて、質問に答えて頂きました。
そして、この講義中に、参加したすべての生徒とお話をされました。
こうしたお話の中で、山口校長先生が話された「夢は逃げない。逃げるのは自分」という言葉は、筑陽生たちにも印象に残ったのではないでしょうか。
この他にも、たくさん生きて行く上で参考になる話を聞かせて頂きました。
また、最後に、メイクアップの実演をしていただき、講義を締めくくりました。
山口博美校長先生をはじめBe-STAFFの皆さん、ありがとうございました。
生徒たちも、たくさんのことを感じたり、得たりしたことと思います。
そして、参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。
「夢は逃げない。逃げるのは自分」の言葉を思い出して、夢をあきらめないで、日々がんばって下さい。
【講師紹介】
山口博美
久留米市生まれ。バスガイド、ポーラレディ、化粧品会社経営後に東京で15年間メイクアップの技術指導。1985年福岡にプロに向けたメイクアップとネイルの学校「Be-STAFF」を設立。
現在、福岡本校、北九州校、熊本校、東京本校、4校の学校長として後進の指導に当たっている。
2004年に平尾浄水町にメイクアップサロンMUMUをオープン。
【ホームページ】
Be-STAFF
MUMU
働く女性を応援するコミュニケーションサイト「アヴァンティ」
山口 博美さん / 人生の中で無駄なことは何一つない 過去の全てが今日に、今日が未来へと繋がっていくから
平成23年度 自主選択特別講座【1】
平成23年度 自主選択特別講座【2】
平成23年度 自主選択特別講座【3】
平成23年度 自主選択特別講座【4】
平成23年度 自主選択特別講座【5】
平成23年度 自主選択特別講座【6】
平成23年度 自主選択特別講座【7】
平成23年度 自主選択特別講座【8】
平成23年度 自主選択特別講座【9】
平成23年度 自主選択特別講座【10】
平成23年度 自主選択特別講座【11】
平成23年度 自主選択特別講座【12】
平成23年度 自主選択特別講座【13】
平成23年度 自主選択特別講座【14】
平成23年度 自主選択特別講座【15】
平成23年度 自主選択特別講座【16】
平成23年度 自主選択特別講座【17】
平成23年度 自主選択特別講座【18】
平成23年度 自主選択特別講座【19】
平成23年度 自主選択特別講座【20】
平成23年度 自主選択特別講座【21】
平成23年度 自主選択特別講座【22】
平成23年度 自主選択特別講座【23】
平成23年度 自主選択特別講座【24】
平成23年度 自主選択特別講座【25】
平成23年度 自主選択特別講座【26】
平成23年度 自主選択特別講座【27】
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平成23年度 体験入学(平野中学校)
- 2011-07-07 (木)
- 筑陽学園
こんにちは。
今日は、平野中学校の皆さんが、体験入学に来校されました。
校内見学や高校受験への心構え、入試対策講座、デザイン科のデッサン講習など、筑陽学園の雰囲気を体験して頂きました。
お昼休みには、平野中学校を卒業した本校の在校生との交流ということで、質問コーナーを設けて筑陽生の生の声を中学生の皆さんに聞いて頂きました。
午後からは、本校の説明をさせて頂きました。
平野中学校の皆さんも、メモを取りながら真剣に聞いて頂き、質疑応答ではたくさんの質問が寄せられました。
平野中学校の皆さん、いかがでしたか?
短い時間ではありましたが、筑陽学園がどのような学校なのか少しはご理解頂けたことと思います。
9月、10月には、学園紹介(オープンスクール)も予定していますので、そちらにもぜひ参加してみて下さい。
平野中学校の皆さん、今日は、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。
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平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)
- 2011-07-05 (火)
- 筑陽学園
こんにちは。
今日は、学業院中学校と太宰府西中学校の皆さんが、体験入学に来校されました。
校内見学や高校受験への心構え、入試対策講座、デザイン科のデッサン講習など、筑陽学園の雰囲気を体験して頂きました。
お昼休みには、学業院中学校と太宰府西中学校を卒業した本校の在校生との交流ということで、質問コーナーを設けて筑陽生の生の声を中学生の皆さんに聞いて頂きました。
午後からは、本校の説明をさせて頂きました。
学校説明後の質疑応答では、部活動についての質問や修学旅行はどこに行くか等、たくさんの質問が寄せられました。
学業院中学校の皆さん、太宰府西中学校の皆さん、いかがでしたか?
短い時間ではありましたが、筑陽学園がどのような学校なのか少しはご理解頂けたことと思います。
9月、10月には、学園紹介(オープンスクール)も予定していますので、そちらにもぜひ参加してみて下さい。
学業院中学校の皆さん、太宰府西中学校の皆さん、今日は、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。
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平成23年度 救命法講習会(教職員対象)
- 2011-06-30 (木)
- 筑陽学園
こんにちは。
6月29日・30日と2回に分けて、教職員を対象に救命法講習会が行われました。
救命法講習会は、筑紫野太宰府消防本部の方が3名来校され、心肺蘇生法を中心に、実技を交えて講習して頂きました。
人工呼吸や胸骨圧迫の方法からAEDの取り扱いまで詳しく教えて頂きました。
実技では、教職員全員が実際に心肺蘇生法を行いました。
いざというときに備えて、全員、真剣に取り込んでいました。
筑紫野太宰府消防本部の皆さん、29日・30日と2日間、ありがとうございました。
そして、教職員の皆さん、お疲れ様でした。
平成23年度 救命法講習会【1】
平成23年度 救命法講習会【2】
平成23年度 救命法講習会【3】
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平成22年度 筑陽学園高等学校カナダ研修
本校のカナダ研修が、平成23年3月に実施されました。昨年12月から約10回に渡り事前に準備が進められ、そして3月10日から23日までの2週間カナダへ行ました。研修はバンクーバー及び近隣のサレー市で行われました。
3月10日(木)
福岡空港では参加生徒8名と見送りの方による出発式が行われ、代表の生徒から「少人数にも関らず実施して頂いた学校に感謝します。精一杯頑張って実のある研修にしてきます」との挨拶があり、出発しました。
成田での乗り換えの待ち時間、外国人に話しかけられても堂々と?英語で受け答えをしていました。日付変更線を超えて8時間35分。無事バンクーバーに到着しました。
バンクーバーの市内研修-グランビルアイランドという市場でいろんな魚や野菜・果物・肉などが売られていていました。そこで昼食を済ませ、ギャスタウンで蒸気時計の音を聞き、オリンピック聖火台・スタンレーパークのトーテムポールを見て語学研修が行われるサレー市に移動しました。サレー市はバンクーバーのベッドタウンとして栄えた市で、ここのサレー・スポーツアリーナという施設で英語研修があります。
スポーツアリーナに着くとすぐにホストファミリーが迎えに来てくれました。そして大変ショッキングな話を聞きました。日本時間3月11日14時46分にM9.0東北地方大震災が発生し、大規模な津波が東北地方の広範囲に襲い、原子力発電所で事故が発生したということでした。現地のTVも大きく報道しており、ホストファミリーの皆さんも大変心配して頂きました。
11日(金)
今日から語学研修が始まります。ESLの先生はハドソン先生。授業は分かりやすくゆっくりペースで進められカナダのお金の話や物価なども説明してくれました。そしてギターの伴奏し良い声で歌ってくれました。
午後のアクティビティはカナダとアメリカの国境やホワイトロックビーチに見物に行きました。
12日(土)13日(日)
土日はホストファミリーと一緒に過ごす日です。映画やアイスホッケーを見にいったり各家庭で楽しみました。中には料理を作った生徒もいて、「おいしい」と喜んでもらったそうです。
14日(月)
午前午後と一日中FSLでした。週末ホストファミリーと過ごしたことやそれぞれの家庭について話しました。ハドソン先生が中国に行った話しなども興味ある話でした。よく分からない言葉も少しずつ慣れてきたような感じでした。
15日(火)
スカイトレインとバスを乗り継いでUBC(ブリティッシュコロンビア大学)へ。そこの学生に生活についてのインタビューをしたりUSBの構内を見学しました。地震と津波に襲われた日本を励ますための活動も数多く見られ、カナダ学生の涙に改めて地震の被害の大きさを思い知らされました。
16日(水)
一日中ESLでした。自分の紹介文を英語で書いたり、先生のいろんな話を聞きました。午後、近くの森の中を探検しました。日本には無い木が生えていたり、森が燃えた跡もあり、とても面白かったです。
17日(木)
Lord Tweedsmuir Secondary Schoolの一日体験入学に行きました。生徒数1600名のとても賑やかな学校でした。それぞれクラスに別れて授業を受けたり見学をしました。テレビ番組を作る授業や、音楽の授業、自動車の授業など様々な授業に驚きました。
午後からはダンスの授業に入りました。男女ペアーになって踊ったり、全員で踊りとても楽しい時間を過ごしました。
18日(金)
最後のESLです。被災した日本の将来がどうなるか英語で話し合いました。その後お別れ会の準備のために買い物に行ったり、会場の飾り付けをしました。会には30名ほどのホストファミリーの皆さんが集まって頂きました。ハドソン先生から一人一人に接した感想が語られ終了証が渡されました。また、練習してきた出し物を披露し喜んで頂きました。最後にカナダの国歌を皆で合唱しました。
19日(土)・20日(日)
土日はホストファミリーと過ごす最後のチャンス。美術館や図書館、サイエンスワールド、スーパーなどそれぞれで過ごしました。
21日(月)
ホストファミリーと別れ、バンクーバーへ行きました。何人かのグループに分かれて街を散策したり、買い物をしました。夕食は久しぶりに日本食でした。外国で食べる寿司や天ぷらは格別でした。
22日(火)~23日(水)
いよいよ帰国です。成田までの機中、2週間の印象に残ったこと、楽しかったことを何度も思い起こしました。また被災した日本のことも気がかりなことでした。成田に着くと地震の影響で節電されていて空港も暗く、現実を思い知らせれました。
このカナダ研修では日本ではできない貴重な体験をたくさんすることができ、とても楽しくもっとカナダに居たいと思いました。
ESLの先生は優しく表情豊かで、とても工夫された授業でした。街へ出ると日本の震災のことを心配して声をかけてくれる人が多いのに驚きました。「人の暖かさ」を感じた日々でした。
2週間経って英語に馴れ親しんできた頃帰らねばならないのが残念でした。帰りたくないほど楽しかったです。
写真と文 引率者・及び参加生徒
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平成23年度 ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!
- 2011-06-10 (金)
- 筑陽学園
こんにちは。
筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。
今年は、6月13日(月)〜7月8日(金)まで活動が行われます。
この活動は、平成18年から毎年行われており、福岡県朝倉市のNPO法人エスペランサを通じて行っています。
NPO法人エスペランサは、ギニアビサウにソナック小学校・中学校を建てられており、その子どもたちにえんぴつを贈っています。
昨年の10月には、お礼にとギニアビサウ共和国のルルディス・バス国務大臣が多忙な国務の中、来校されました。
使わなくなったえんぴつや机の奥に眠ったえんぴつなどがあれば、ぜひ、協力をお願いします。
みなさんの温かい協力をお願いします!
《ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!》
【募集期間】
6月13日(月)〜7月8日(金)
【集めるもの】
えんぴつ、クレヨン、色えんぴつなど
新品は大歓迎、机の引き出しに眠っているえんぴつも可。
【関連ページ】
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクト部特集|筑陽プレス
ギニアビサウ共和国 ルルディス・バス国務大臣来校!
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平成23年度 創立記念式・創立記念講演
- 2011-06-02 (木)
- 筑陽学園
こんにちは。
5月31日の午後より本校の創立記念式および記念講演が行われました。
本校の創立記念日は、6月1日で、毎年、5月の末日に創立記念式と記念講演が行われます。
本校は、今年で88周年になり、平成25年には創立90周年を迎えます。
午前中のLHRでは、校内放送で本校の歴史を綴ったDVDが放映され、全校生で本校の歴史を振り返りました。
創立記念式では、校長先生が式辞で、校訓「人を愛し人に愛される人間」について、詳しく説明をして頂きました。
説明の中で、東日本大震災でのエピソードや本校の中学3年生がニュージーランド語学研修で遭遇した地震についてのエピソードを交えてお話がありました。
創立記念式に引き続き、創立記念講演が行われました。
創立記念講演は、「大地は動く」と題して、九州大学大学院理学研究科教授 佐野 弘好先生に講演して頂きました。
3月11日に起きた東日本大震災、本校の中学生がニュージーランド語学研修中に大地震に遭遇したということもあり、本校の教育理念でもある「自然の本質から学ぶ」という趣旨で、講演して頂くことになりました。
講演では、地震の原因である「プレートの沈み込み」「プレート」について、説明して頂きました。
A.ウェゲナーによって提唱された大陸移動説からプレートテクトニクス成立までの歴史についても解説して頂きました。
当時、激しく反論を受けた大陸移動説から現在のプレートテクトニクスが登場しました。
こうしたA.ウェゲナーの自由な発想と探求心を持ち続けることが、こらからの皆さんに必要なことではないでしょうかと講演を締めくくりました。
最後に、全校生徒で、校歌斉唱で創立記念式・創立記念講演を締めくくりました。
《 講師のご紹介 》
九州大学大学院理学研究科教授
佐野 弘好(さの ひろよし)
昭和27年8月9日生
略歴
昭和46年4月 九州大学理学部地質学科入学
昭和50年3月 同上卒業
昭和50年4月 九州大学大学院理学研究科地質学専攻修士課程入学
昭和52年3月 同上修了
昭和52年4月 九州大学大学院理学研究科地質学専攻修士後期課程進学
昭和55年9月 同上において所定の年限を在学し必要な指導を受けたうえ退学
職歴
昭和55年10月 九州大学理学部助手採用
平成10年10月 九州大学理学部助教授昇任
平成11年 4月 九州大学大学院理学研究科教授昇任
現在に至る
平成23年度 創立記念式・記念講演【1】
平成23年度 創立記念式・記念講演【2】
平成23年度 創立記念式・記念講演【3】
平成23年度 創立記念式・記念講演【4】
平成23年度 創立記念式・記念講演【5】
平成23年度 創立記念式・記念講演【6】
平成23年度 創立記念式・記念講演【7】
平成23年度 創立記念式・記念講演【8】
平成23年度 創立記念式・記念講演【9】
平成23年度 創立記念式・記念講演【10】
平成23年度 創立記念式・記念講演【11】
平成23年度 創立記念式・記念講演【12】
平成23年度 創立記念式・記念講演【13】
平成23年度 創立記念式・記念講演【14】
平成23年度 創立記念式・記念講演【15】
平成23年度 創立記念式・記念講演【16】
平成23年度 創立記念式・記念講演【17】
平成23年度 創立記念式・記念講演【18】
平成23年度 創立記念式・記念講演【19】
平成23年度 創立記念式・記念講演【20】
平成23年度 創立記念式・記念講演【21】
平成23年度 創立記念式・記念講演【22】
平成23年度 創立記念式・記念講演【23】
平成23年度 創立記念式・記念講演【24】
平成23年度 創立記念式・記念講演【25】
平成23年度 創立記念式・記念講演【26】
平成23年度 創立記念式・記念講演【27】
平成23年度 創立記念式・記念講演【28】
平成23年度 創立記念式・記念講演【29】
平成23年度 創立記念式・記念講演【30】
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