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筑陽学園ブログ

健闘する高校サッカー部

九州から世界へ!

4月から始まりました【JFAプリンスリーグ U-18 2010 九州】で筑陽学園高校サッカー部が善戦しています。

この大会は大分トリニータU18やアビスパ福岡U18等のクラブチームと九州の高校の強豪チームが対戦する公式大会です。

4月10日の第一節から7月10日の第11節まで66試合があり、勝ち数が多かった1チームが 九州代表として全国大会へ進むという大会です。

本校の大会成績は4勝2敗2分けと善戦。あと3試合を残すのみとなりました。

次の試合は7月3日、4日、10日に島原や大津町で行われます。

より良い成績が挙げられるよう是非頑張ってほしいです。

第1節  筑陽学園高校 5-1 鵬翔高校       
第2節  筑陽学園高校 3-3 鹿児島城西高校  
第3節  筑陽学園高校 0-3 日章学園高校
第4節  筑陽学園高校 4-2 大分トリニータU18 
第5節  筑陽学園高校 2-1 神村学園高校    
第6節  筑陽学園高校 4-4 大津高校     
第7節  筑陽学園高校 2-0 鹿児島実業高校
第8節  筑陽学園高校 1-2 アビスパ福岡U18   
第9節  筑陽学園高校     東福岡高校  (7月3日) 
第10節 筑陽学園高校     国見高校   (7月4日)
第11節 筑陽学園高校     東海第五高校 (7月10日)  

詳しくは、下記のページでご覧頂けます。
JFA プリンスリーグ U-18 九州 2010

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  • Author:Kuruma

日比野克彦さん来校!デザイン科 ワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加!

こんにちは。

5月10日に、デザイン科の2年と3年生がワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加しました。

この「マッチフラッグプロジェクト」は、ワールドカップ2010にアジア代表で出場する日本チームを応援するイベントとして東京芸術大学の教授であり、アーティストの日比野克彦さんが中心となって活動しているプロジェクトです。

5月10日当日は、日比野克彦さんに来校して頂き、このプロジェクトの概要とワークショップ形式によるマッチフラッグの制作が行われました。

最初にプロジェクトの概要として、日比野さんよりスポーツとアートへの熱い思いが語られました。

前回2006年のワールドカップでも日比野克彦さんはスポーツとアートの融合を提案するプロジェクトを行い、アジア予選に参加した国々のFUNEを段ボールで制作されました。
その際にも、本校はプロジェクトに参加し、今回で2回目の参加になります。

このプロジェクトは、太宰府天満宮の参道に「Asia Base Camp Dazaifu(ABCD)」という拠点が設けられ、マッチフラッグ制作のワークショップを開催しているそうです。
また、このABCDは、アジア代表日本 2010の情報発信やサポーターたちの情報交換の場としても機能しているそうです。

ワークショップでは、みんなで4つ大きなマッチフラッグを作りました。
アジア代表として出場する日本チームということで、アジア圏の国々の国旗と「アジア代表」のロゴマークをモチーフとして古着を使って制作が行われました。
アジア圏には、36カ国あり、それぞれの国旗を古着で切り貼りして作り、大きな4つのフラッグに「アジア代表」のロゴマークと合わせてレイアウトしていきました。

生徒たちは4つグループに分かれて、さらにグループの中で、役割分担を決めて制作に取り組みました。

日比野さんやスタッフのみなさんのアドバイスを受けて、バランスやレイアウトなどを決めていき制作が進められました。

こうして制作されたマッチフラッグは、6月1日〜6月18日まで九州国立博物館のエントランスに展示され日本チームを応援します。

マッチフラッグの制作は、現在も制作中で5月末の完成を目指しています。

日比野さん、スタッフのみなさん、今日はありがとうございました。
生徒たちも、いい経験ができたことと思います。

【日比野克彦さんの紹介】

アーティスト・東京芸術大学教授・日本サッカー協会広報委員
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、舞台芸術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活動中。
近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを数多く行っている。

【アジア代表日本2010公式サイト・関連サイト】
アジア代表日本2010公式サイト
マッチフラッグプロジェクト|日本サッカー協会
マッチ フラッグ プロジェクト | SAMURAI BLUE | 日本サッカー協会



「マッチフラッグプロジェクト」に参加した模様のムービーを追加しました。[2010.5.17追加]

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  • Author:Takaki

新放送室が出来ました

新校舎建設に伴い放送室が3号館校舎、旧第2職員室の場所に移設された。

旧放送室より面積もかなり広く、第1スタジオ・第2スタジオ・調整室から成り、
放送機器も新しいものが増えました。
・映像コントローラー。
・字幕テロップなどもパソコンで管理出来ます。
・ハイビジョンの映像で撮影から編集まで出来ます。
・チャイムの時間はPCで操作出来ます。
・インターカムによる調整室とスタジオの連絡出来ます。
・各教室個別に放送できるシステムを導入。


校内放送はテレビによる朝と帰りの伝達放送や教室へのビデオ放送などを
しています。その放送を支えるのは伝統の放送部。

放送部員は今11名。忙しい勉強を終え、時間をやり繰りして放課後放送室に
集まり活動しています。

新しい快適な放送室で、より良い校内放送活動を期待したいです。

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  • Author:Kuruma

校舎解体続報

校舎解体続報!

4月19日のブログに出しました校舎解体工事の続報です。

工事の囲いの外から解体の進み具合を、生徒や職員は時折見ています。

4階建てだった校舎も粗方取り壊しが進み、隣の校舎の上から現場を見ることができる様になりました。

2台の重機により破壊され、コンクリートは噛み砕かれる様に鉄筋が分離され土砂になっていきます。

高く囲われていた足場も手際よく取り払われ建物の全体が次第に低くなり、土砂と化したコンクリートをダンプがどこへやら運んでいきます。

職員や生徒の中には「何だか寂しいですね」とのつぶやきも。

工事現場は解体から、発掘調査、基礎工事、そして建築まで、生徒たちはつぶさに見ることができる貴重な体験です。これから完成まで、どんな変化があるか楽しみでもあります。

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  • Author:Kuruma

女子生徒の為の防犯教室。

今日は、筑紫野署・防犯係の警察官の方が来られ、
「女子生徒のための防犯教室」が行なわれました。

防犯教室の内容は、「性犯罪や痴漢から身を守るために」ということで行なわれました。

今の性犯罪や痴漢の現状、そして身を守るためにどうしたらいいのか、
という具体例・Q&Aをあげてお話がありました。

女性警察官の方の実技・指導の下、
実際に生徒も参加して防犯の意識を高めました。

防犯のために大変参考になった防犯教室でした。

※防犯に関する情報は、

福岡県警ホームページ
http://www.police.pref.fukuoka.jp/

くらしの防犯
・こども、女性安全対策隊の活動。
・子供の安全対策
・女性の安全対策

で、詳しく紹介されていますので参考にしてみてください。

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  • Author:Matsu

本日は、高校生の身体測定がおこわなわれました。

身体検査が行なわれました。

今日は、高校生の身体検査が行なわれました。

検査項目は、身長、座高、体重、視力、聴覚です。

昨年と比べてどれくらい成長したでしょうか?

体の発達は、人によって違いがでてきます。
しっかり食べて、運動をして、よく寝る。

成長する為に、大事なことですのでしっかり守って生活しましょう。

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  • Author:chikuyo

中学校 スポーツテストと身体測定が行なわれました。

今日は、中学1年生から3年生まで、合同でスポーツテストと身体測定が行なわれました。

今にも雨が降り出しそうな中、スポーツテストはグラウンドで行なわれました。

スポーツテストは、シャトルランと反復横跳びの二つが行なわれました。
シャトルランは、決められた距離とリズムで持久力を測るテストです。

かなり、体力を消耗するテストで
決められた時間に決められた距離を走らないと
そこで終了となってしまいます。

最後の方では、足がもつれそうになっている生徒もいましたが、
怪我することなく無事にテストを終えました。

スポーツテストの後は、身体測定が行なわれました。

中学生は、まだ成長段階。
特に1年生は、小さい生徒が多いですが、
来年の測定時には、どれくらい大きくなっているのか楽しみです。

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  • Author:Matsu

平成22年度 中学校 歓迎遠足

こんにちは。

今日は、中学校で1年生を歓迎する歓迎遠足に、かまど神社と太宰府梅林アスレチック公園へ出かけました。
昨日の雨で、今日の歓迎遠足がどうなることか心配していましたが、雨もあがり行くことができました。

<今日の歓迎遠足のルート>
筑陽学園→観世音寺→太宰府天満宮→かまど神社→太宰府梅林アスレチック公園

かまど神社では、全員での記念撮影が行われました。
中学1年生から3年生まで全員での記念撮影だったので、1年生には、いい想い出になってのではないでしょうか。

太宰府梅林アスレチック公園では、1年生の入学を歓迎してクラブの紹介が行われました。
個性豊か先輩たちが、おもしろく、そして、分かりやすくクラブを紹介してくれて、1年生も楽しんでいたようです。

クラブ紹介後は、1年生〜3年生までの混合の班で、昼食と自由時間を過ごし交流を深めました。



1年生の皆さん、歓迎遠足はいかがでしたか?
先輩たちとお話や遊ぶことができて、楽しかったのではないでしょうか。

1年生の皆さんは、校外研修や歓迎遠足と行事が続き、筑陽学園にも少し慣れてきたことと思います。
これからもっと筑陽学園での中学校生活を楽しんで下さい。( ╹◡╹)

中学生の皆さん、今日はお疲れ様でした。



歓迎遠足 <前編>
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歓迎遠足 <後編>
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  • Author:Takaki

ホリーさん留学期間を終えて帰国

こんにちは。

ニュージーランドのStアンドリュース校から留学に来ていたホリーさんが今日で、約3ヶ月の留学期間を終えて帰国することになりました。

今日のTV朝礼で、ホリーさんが「日本語だけででなく、日本の文化について、たくさんのことを学ぶことができました。これもクラスのみんなさんや先生方のおかげです。ニュージーランドに帰っても、日本語を忘れないようにがんばりたいと思います。」と挨拶がありました。

筑陽学園で一緒に過ごしたクラスのみんなもホリーさんに出会えて、一生の想い出に残る有意義な時間が過ごせたこと思います。

ホリーさん、留学、お疲れ様でした。
将来、ホリーさんが、ご活躍されることを期待しています。

ホリーさんのお別れ会

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  • Author:Takaki

校舎の解体工事始まる

昨年の校舎改築1号館東棟の工事も完了し、引き続き西棟の工事が本格的に始まりました。

昨年度3学期に西棟に入っている各部屋の片付けと引越しがありました。
西棟には校長室、放送室、職員室、デザイン科職員室、理科室、物理室、視聴覚室、デザイン科実習教室などの各部屋があり、大量の内部の物が職員に加え生徒たちの協力により移動作業が行われました。

仮囲いがされ、内部が解体され、4月17日から解体工事が始まりました。

硬いコンクリートを巨大な口ばしのような重機が校舎を壊し、コンクリートと鉄筋を重機が器用に仕分けをしていきます。

大きな音に驚いた生徒たちはカメラを持ってきて解体される校舎を撮っていました。


永い間、本校の顔として建っていた1号館とのお別れを惜しむように、職員や生徒たちもその変化を見守っていました。

解体が終わると文化財発掘調査があり、7月頃から本体の工事が始まります。
そして来年3月には完成し、既に完成した東棟と繋がり、新しく生まれ変わった筑陽学園の顔が現れる予定です。


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  • Author:Kuruma
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