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筑陽学園高等学校 Archive

平成26年度 授業参観・後援会総会

今日は午後から、授業参観・後援会総会・学級懇談会・学年会が行われました。

 
・授業参観
全校一斉に各クラスで授業参観が行われました。教室の後ろに保護者が入られ、先生も生徒も少し緊張した雰囲気でした。それぞれのクラスでどのような内容の授業が行われているのか、教室の雰囲気はどうなのか、保護者は興味深く見ていらっしゃいました。最後に授業に対してアンケートを書いて頂きました。

・後援会総会・学級懇談会・学年会
授業参観が終わると保護者は体育館に移動して頂き、後援会総会がありました。
後援会総会では、後援会費、部活動後援費の決算・予算の審議が行われました。
そして、今年度新後援会役員の紹介、学校運営協議会委員の紹介があり、新会長新西靖斉さんの挨拶がありました。
総会が終わると、各クラスで学級担任を中心に学級懇談会が行われました。
高校3年生は学年会が行われ、卒業積立金の説明や進学指導部から詳しい進学説明がありました。

・学校運営協議会
また今年度、学校運営協議会に選ばれた委員の会合も行われ、学校運営について保護者の立場から意見交換がありました。

保護者の皆様、お忙しい中また雨の中ご来校頂きありがとうございました。今後とも本校の教育活動に、ご理解とご協力を頂きますようにお願い致します。


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平成26年度 女子生徒のための防犯教室

今日は、午後から女子生徒を対象に女子生徒のための防犯教室が行われました。

防犯教室では、筑紫野警察署生活安全課の皆さんに来校して頂き、護身術について学びました。
まずは護身術を紹介したTV番組の上映がありました。
そして簡単な3つの護身術を学びました。

  1. 腕をつかまれたら、外側から内側に、腕を回して、外す。
  2. 後ろから抱きつかれたら、少し屈んで押し戻す。
  3. 正面から襲いかかってきたら、胸の中心(急所)を拳で押す

この3つの護身術をみんなで体験して学習しました。

紹介した護身術ですが、事件、犯罪に巻き込まれないように日頃から防犯意識を持つこと、犯人に隙をあたえないことが重要ですと解説がありました。

事件、犯罪に巻き込まれないように防犯ブザーを携帯するようにアドバイスがありました。


筑紫野警察署生活安全課の皆さん、本日は、ありがとうございました。


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平成26年度 身体測定

今日は、身体測定が行なわれました。
体育館や各会場に別れて、身長、座高、体重、視力、聴覚の測定が行われました。

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応援リーダー部<チア>紹介のためのパフォーマンス

4月19日(土)の放課後に、応援リーダー部<チア>の活動内容を知ってもらうために(特に新入生に知ってもらうために)中庭でパフォーマンスの披露がありました。

中庭にたくさんの生徒たちが訪れ、また通りかった生徒や先生たちも迫力あるパフォーマンスに足を止めて見学していました。
また、教室の窓からもたくさんの生徒たちが見ていました。

パフォーマンスだけではなく、途中、活動内容の説明や技の解説もあったりと、元気で明るい応援リーダー部<チア>の雰囲気が大変よく伝わるパフォーマンスでした。

応援リーダー部<チア>の皆さん、お疲れ様でした。
興味を持った新入生もたくさんいたことと思います。

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テレビによる全校朝礼がありました。

今日は週の始めで、テレビによる全校朝礼が行われました。

校長先生からのお話です。
「1学期が始まって1週間が過ぎ、今日から正規の時間割になりました。
中高合わせて600名を超える新入生を迎えました。人それぞれに違いがあり、個性があります。人を尊重し健全で楽しい学校生活にしましょう。
そして皆さんが成長を実感できる1年にしていきましょう」
とのお話があり、各教室で生徒達はテレビを通じてこのお話を聞いていました。

この校内放送は、昭和34年、5分間の音声による「朝の放送」が始まりです。全校式テレビ放送は昭和40年、他に先駆けて始めたシステムで本校の特徴のひとつです。
完備された放送設備を使い放送部員により、毎朝各教室に放送されています。



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平成26年度 高校1年生 親睦会

4月11日に、高校1年生の親睦を図るために、学年全員で大宰府政庁跡に行きました。

本校から徒歩10分程度の道のりですが、生徒たちは新しく出来た友達や先生と語り合いながら政庁跡に向かいました。

大宰府政庁跡では、クラス集合写真を撮影し、各クラスごとに自己紹介や特技の紹介をする生徒もいました。
クラス丸く輪になり、昼食を食べ、縄跳びやバレーボール、鬼ごっこなどをして楽しみました。

最後に全体集合をし、都府楼跡のゴミ拾いをしました。

1年生の皆さん、クラスのみんなと親睦を深めることができましたか?
8日の入学式以来、オリエンテーションや学力テストが続き大変だったと思いますが、今日の親睦会で、高校の楽しさが味わえたのではないでしょうか。

高校生活では、大変なことや楽しいこともたくさんあります。
筑陽学園のルールを学んで高校生活を楽しんで下さい!

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平成26年度 高校新一年生歓迎式

平成26年4月9日に新一年生の歓迎式がテレビ放送で行われました。


校長先生の歓迎の言葉のあと、生徒会生徒の挨拶、そして各部活動のビデオが流されました。各部とも新一年生に元気に歓迎の言葉をかけていました。


最後には、新一年生の代表生徒からお礼の言葉とこれから始まる高校生活への意気込みが語られました。


高校生活に慣れるまでは色々と大変だと思いますが、健康に注意をし勉強や部活動頑張ってもらいたいと思います。


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平成26年度 筑陽学園高等学校入学式

4月8日(火)の午後から平成26年度 筑陽学園高等学校 入学式が行われました。

中高一貫科2クラス、普通科10クラス、デザイン科1クラス、計13クラス523名の新入生を迎えました。

入学式では、校長先生より

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
本日523名の新入生を迎えました。
中学生、教職員合わせて、1900名近い大家族の一員となりました。

これから始まる3年間の学校生活での基本的なことを少しお話しします。
まず、最もの大切なものは「基本的な生活習慣」です。
こうした基本的な生活習慣を身に付けるのは、高校生活が最後になると思います。この3年間でしっかり生活習慣を身に付けて下さい。

現在は、過剰なほどの情報化社会です。
スマートフォンを使い過ぎると、学力は低下しています。
皆さんの年代は、五感、人間そのものが持っている本能を磨く時期です。
情報機器に頼らず、脳を使って、自分で考え、本を読んだり、自分の手で書いたり、そういう感覚を訓練して脳に定着させて下さい。
健全で楽しい学校生活を送ることで、皆さんがグングン成長していくことは確実だと思います。

本校の校訓は「人を愛し、ひとに愛される人間」です。
昨年、本校は創立90周年を迎えました。
創設者の新田ミツは、女子学校を作り、良妻賢母教育の中で、日本人としての躾をしっかり身に付ける教育をしてきました。

マナー、しっかりした躾を身に付けて、努力する習慣を身に付けて下さい。
「人を愛し、人に愛される人間」とは、人を大事すれば、自分も大事にされるということです。

どうか3年間、523名一人も脱落することなく全員3年後の卒業式を迎えることを祈ります。

と新入生に向けてお祝いのあいさつをされました。


そして、新入生を代表して、普通科1年1組の石丸由姫さんが

これからは、勉学に励み、修練に勤め校則を守り筑陽学園高等学校の生徒としての本分を全うするよう努力することを誓います。

と力強く宣誓しました。


また、来賓祝辞として、後援会会長の高尾重隆様、光陽会会長の小久保洋介様よりご挨拶を頂きました。

最後に、学級担任の紹介と校歌の紹介が行われ、入学式を締めくくりました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
筑陽学園のルールを守って、勉強に部活動にと思う存分、高校生活を楽しんで下さい。


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平成26年度 高校合格者出校日

今日は、平成26年度高校合格者出校日でした。

保護者と一緒に登校してくる生徒たちは、少し緊張していたように感じました。

受付を済ませ、体育館で説明会が行われました。
説明会では、生徒達や保護者に、高校生になる心構えや生活指導等について説明がありました。
その後、制服採寸や教科書等の物品販売などがありました。

合格した生徒たちは、4月から晴れて筑陽学園の生徒となります。
4月の入学式までの時間がありますが、高校生になる心構えをしっかり固め、その準備をして欲しいと思います。

入学式に皆さんの元気な姿を見るのを楽しみにしています。

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平成25年度 卒業生による大学合格体験談

3月13日に、高校2年生の特進Sクラス、特進クラス、中高一貫Aクラスを対象に卒業生による大学合格体験談が行われました。
体験談は、3月1日に卒業したばかりの卒業生たちに語って頂きました。

この大学合格体験談の目的は、これから受験を控えている高校2年生に受験勉強の仕方、受験生としての生活スタイル等について、今年卒業した大学合格者に直接話してもらうことで、志望大学・学部に対する進学意識、学習意欲を高めることを目的にしています。
大学合格体験談は、2つ会場に分かれて行われました。

視聴覚ホール

特別進学Sクラスと中高一貫A組を対象に特別進学Sクラスを卒業した5名に体験談を話して頂きました。

  • 大阪大学   基礎工学部 古賀一朗
  • 九州大学   経済学部  難波邑樹
  • 熊本大学   薬学部   齊藤綾香
  • 熊本大学   文学部   松尾望未
  • 東京理科大学 理工学部  栁瀬大志郎

多目的ホール

特別進学クラスと中高一貫B組、進学クラスの希望者を対象に特別進学クラスを卒業した5名に体験談を話して頂きました。

  • 長崎大学   工学部  大原直人
  • 長崎県立大学 経済学部 山口智暉
  • 佐賀大学   理工学部 内山寛貴
  • 西南学院大学 法学部  丸岡樹生
  • 福岡大学   人文学部 萩野一美

体験談では、いつ頃から本格的に受験勉強を始めたかやその勉強方法など当時の高校生活のことを語ってくれました。
最後に質疑応答が行われ、いろいろな質問に答えて頂きました。

2年生の皆さんも、まだ先のことで実感が湧かない様子でしたが、一生懸命に先輩たちの話を聞いていました。


貴重な体験談を語ってくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました。
大学でも夢に向かって頑張ってください。

2年生の皆さん、先輩たちからの貴重なアドバイスを参考に、今日から悔いの残らないように、頑張ってください。

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