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令和元年度 硬式野球部 県庁・朝日新聞社を表敬訪問

夏の甲子園出場が決定した硬式野球部は8月1日(木)に県庁を訪問し県知事を表敬訪問しました。
その後、朝日新聞福岡本部に表敬訪問・壮行会に伺いました。

福岡県知事 表敬訪問

表敬訪問では、新田校長より、小川県知事に夏の甲子園出場の報告が行われました。
引き続き、前田部長より選手紹介が行われました。
選手たちは、緊張しながらも力強く「はい」と返事をしていました。

主将の江原くんから

春のセンバツでは準々決勝の東邦戦で悔しい思いをしたので、夏の甲子園では自分たちの粘り強い野球をして、自分たちの目標である日本一を達成できるよう全力で頑張ります。
応援よろしくお願いします。

と夏の甲子園出場の報告と大会に向けての抱負を力強く述べました。


夏の甲子園大会の報告と抱負を受けられた小川県知事より

福岡県という激戦区を制して春夏連続出場、本当におめでとうございます。
どうか日頃の練習成果を思う存分発揮して頂いて、出場校から優勝校になって、また、この場に立って頂きたいと心から願っております。
県民をあげて精一杯応援させて頂きます。
夏の甲子園は、大変暑いです。体調管理を気を付けて頂いて、日頃の成果というものを、自分の思いの丈をぶつけて頑張って頂きたいと思います。
その時に、福岡地区で皆さんの前に、涙を飲んだ、たくさんのライバル校の球児の皆さんもいます。その人たちの分も頑張って頂きたいと思います。
皆様の大活躍を心からお祈りを申しあげます。頑張ってきて下さい!

と激励の言葉が述べられました。


最後に、小川県知事を囲んで記念撮影が行われました。
記念撮影後、小川県知事は、選手一人ひとりに握手と激励の言葉をかけられていました。
お忙しい中、表敬訪問をさせていただき、ありがとうございました。




朝日新聞福岡本部 表敬訪問・壮行会

硬式野球部は県庁を後にして、朝日新聞福岡本部へ表敬訪問・壮行会しました。
まずは、本校の副校長から挨拶がありました。

引き続き、硬式野球部の前田部長より、江口監督の紹介と挨拶がありました。
挨拶では、夏の甲子園出場にあたって朝日新聞様の協力を得ながら、福岡県の代表として、一つでも上に勝ち上がれるように、頑張りたいと思いますので、ご声援のほどをよろしくお願い致します。と挨拶されました。

そして前田部長より、選手の紹介がありました。


引き続き、朝日新聞福岡本部 編集局長の山崎様から挨拶と記念品を頂きました。


次に硬式野球部江口監督から

春のセンバツの経験を十分生かして、西館をいかに体力を温存して戦うかがポイントだと思っていますので、必ず、春の結果以上の結果を残して、福岡に帰って来なければという強い決意で今大会に臨もうと思います。選手たちもケガ人も一人もおらず、体調も万全ですので、ベストなコンディションで甲子園で戦いたいと思います。
応援よろしくお願い致します。

と甲子園にかける決意を述べられました。


続いて、主将の江原くんより

自分たちはセンバツの甲子園で悔しい思いをしたので、夏の甲子園では自分たちの持ち味である粘り強い野球をして、自分たちの目標である夏の甲子園で日本一を達成できるようチーム全員で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

と決意を述べました。



最後に、硬式野球部全員でお礼を伝えて、朝日新聞福岡本部 表敬訪問・壮行会を締めくくりました。





小川県知事、朝日新聞福岡本部の皆様、誠にありがとうございました。

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