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筑陽学園 Archive

平成25年度 第1学期 始業式

こんにちは。

今日は、平成25年度 第1学期の始業式が中学校と高校合同で行われました。
始業式に先立ち、10名の新任の先生方の紹介がありました。

新任の先生を代表して、和泉浩平先生より
「皆さんの学校生活において、学習面、部活、様々な学校行事において、皆さんをサポートしていこうと思っています。皆さんも学校生活を有意義なものするために、共に頑張っていきましょう!」
と挨拶がありました。

引き続き表彰伝達が行われ、中学校サッカー部が表彰されました。

< 表彰 中学校サッカー部 >

第26回九州中学校U-14サッカー大会  第3位


始業式では、校長先生より
「明日は、中学校、高校ともに入学式をたくさんの後輩が入学してきます。
新入生にとっては上級生の役割が非常に大きいと思います。
これまで培ってきた皆さんの経験や行動を見て新入生が育っていくのだと思います。
特に最近、卒業式等で感じることは、『努力をする習慣』『マナーを身につける』ことが一番重要なことだと思います。
『努力をする習慣』『マナーを身につける』ということは『礼儀』でもありますが、自分を表現することです。このことは社会人になって必ず役に立つことです。
明日から入学してくる新入生のお手本となるように努めていきましょう。」
とお話がありました。

最後に、全員で校歌斉唱して、始業式を締めくくりました。

始業式後は、各先生から連絡事項や交通安全、登下校におけるマナー、学園生活における注意点を再度確認するためのお話がありました。

今日から新しい年度です。
夢や目標に向かって自分らしくがんばって行って下さい!

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漫画家の卵、頑張って下さい!

本校デザイン科卒業生の三宅勇輝さんが、立派な漫画を作り本校に持ってきました。

三宅さんは平成22年度本校卒業。その後麻生情報ビジネス専門学校の漫画アニメ科に入学しました。
入学後、1年生の時は学内コンテストで1位を獲り、賞に上京旅行を頂くなどして、頭角を現しました。
同じ1年の時、学校の先生が描く漫画単行本「伊藤伝右衛門」のアシスタントをし、奥深い漫画の世界に入り込みました。3年の作品でヤングマガジンの佳作賞を獲るなど活躍しました。

今回の漫画は学校の漫画アニメ科で最も頑張った学生に対し、学校から作品としての漫画を20冊作ってくれるという嬉しいものです。
在学中の短編漫画をまとめたこの本は、本人のペンネームである”古部亮”の名前から、”フルホン”と名付け、200ページの各ページには描くことが好きな、本人の世界が十二分に表現されています。

三宅さんに高校時代に役立ったことは?と尋ねるとデザイン科や写真部でやったことが役に立ったし、特に製図は漫画を描くときに役立ち有難かったと述べています。

専門学校卒業後、三宅さんは上京します。漫画家のアシスタントとして腕を磨き、いずれは一人前の漫画家として独立していく決意をにじませていました。頑張って下さい。

なおこの漫画は本校の図書館にて閲覧することができます。

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九州交響楽団が本校へ表敬訪問

こんにちは。

3月15日に、九州交響楽団から専務理事の末次 誠さん、コンサートマスターの近藤 薫さん、ヴァイオリン奏者の李 軍さん、坂田 葉月さんが表敬訪問として本校に来校されました。

この表敬訪問は、九州交響楽団の取り組みの一つでもある青少年育成を目的とした教育プログラムの推進の一環で、すべての音楽のルーツであるクラシック音楽をもっと多くの方に楽しんでもらう(理解してもらう)ことを目的にされているそうです。

今回の表敬訪問でも演奏会が開かれバイオリンの演奏を披露していただきました。
コンサートマスターの近藤 薫さんのソロの演奏。
そして、3人での演奏、最後にアンコールとして、近藤 薫さんのソロで演奏会を締めくくりました。

短い時間ではありましたが、素晴らしいバイオリンの演奏を聞くことができました。
生徒たちも、生のバイオリンの音や演奏に感動していたようです。

九州交響楽団の皆さん、ありがとうございました。

【演奏者紹介】

コンサートマスター 近藤 薫さん

東京芸術大学をアカンサス賞を受賞して卒業後、同大学院修士課修了。
2011年6月から九州交響楽団コンサートマスターに就任。

ヴァイオリン奏者  李 軍さん

中国湖南省生まれ。国立武漢音楽学院ヴァイオリン専攻科を首席で卒業。
中国広播交響楽団入団。現在、九州交響楽団第一ヴァイオリン。

ヴァイオリン奏者  坂田 葉月さん

東京芸術大学卒業後同大学院修士課程修了。その後、九州交響楽団に入団、現在に至る。

【公式ホームページ】

・財団法人 九州交響楽団
・メンバー紹介 || 財団法人 九州交響楽団


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平成25年度 高校合格者出校日。

本日は、平成25年度高校合格者出校日でした。昨日の荒天から一転し穏やかな春日和となりました。

保護者と一緒に登校してくる生徒たちは、嬉しそうな顔や緊張した顔など色々な表情がありました。

体育館での説明会では生徒達や保護者に、学校からの様々な諸説明がありました。その後、制服採寸や教科書等の物品販売などがありました。

合格した生徒たちは、4月から晴れて筑陽学園の生徒となります。
4月の入学式までの時間がありますが、高校生になる心構えをしっかり固め、その準備をして欲しいと思います。

入学式に皆さんの元気な姿を見るのが楽しみです。

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平成24年度 筑陽学園中学校 3学期 修了式



今日は、筑陽学園中学校の3学期の修了式が行われました。


修了式では、まず、各クラスの代表に、修了証が授与され1年間の授業を締めくくりました。
また、出席率の良かった2年B組(年間出席率99.37%)に、出席精励賞が贈られました。

校長先生のあいさつでは、「今年度の一年間の学習の反省をしっかりして、来年度に向けて計画的に補填・準備をし、新学期も良いスタートをきれるようにして下さい」と挨拶がありました。


修了式後には、下井先生より、春休みに過ごし方等についてのお話がありました。


中学生のみなさん、1年間をお疲れ様でした。
また、来年度も、筑陽生らしく、明るく、楽しく、目標に向かって、がんばって下さい。

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平成24年度 高校 第3学期終業式

本日は、平成24年度第3学期終業式が行われました。

終業式に先立ち、今年度で退任される先生方の紹介がありました。代表してデザイン科の鈴木先生から、「私たち教師は生徒によって育てられました。」とお礼の言葉があり、また「学園創立90周年やデザイン科創設50周年が来年度に迫りこれから先が大切です。頑張って下さい。」と生徒達への励ましの言葉がありました。
お話しを聞いている生徒達も別れを惜しむ表情がありました。

終業式では校長先生から、「様々な知人の方からお聞きする話しの中で素晴らしいものが多く、皆さんも改めて人と人との繋がりの大切にしましょう」とのお話しがありました。

お話の後、今年度各学年で一番出席率の高かったクラスの発表がありました。高校1年生は普通科1年4組、2年生は普通科2年10組に出席率奨励賞が贈られました。


明日から春休みに入りますが、補習や部活動に励む生徒たちもいます。
4月8日の始業式には、元気に登校できる様に、健康管理、事故等に十分注意して生活してください。



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平成24年度 中学1年生による英語劇

3月15日、中学1年生による英語劇が行われました。

筑陽学園中学校の英語力育成プロジェクトの一環として行われる行事で、今年で7回目を迎えます。
生徒達は、昼休みや放課後を利用し練習や準備を行いました。

会場には沢山の保護者の方が来られ、熱心に観られていました。

1年A組は「ハリーポッターと賢者の石」を、1年B組は「フランケンシュタイン」を演技しました。

英語での演技もそうですが、大道具や小道具、衣装などもすばらしく、照明や音響、ナレーションなども生徒たちが担当し、みんなで協力し取組むことのできた劇だった思います。

どちらも熱の入った迫力がある劇でした。

この経験は、これからの学習や中学3年生の語学研修、将来に向けて、きっと有意義なものになることと思います。中学1年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。

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作文集の装丁が変わりました。

2月1日、筑陽学園作文コンクールの文集18冊目が出来ました。この作文集は平成7年から実施している作文コンクールの今年度の受賞作をまとめ、受賞者や学校関係者に配布しているものです。
本校が創立90周年を迎えるにあたり、今年から作文集の装丁が変わり新書版になりました。デザインも一新され、書店にある様な156ページの素晴らしい作文集です。手に取って読んで頂き、手元に置いて頂きたいとの思いからこのサイズになりました。

今年度の18回筑陽学園作文コンクールは「自分らしく Be yorself」をテーマに中学校215点、高校1485点の計1700点の生徒作品が提出されました。
「自分らしく」というテーマについて作文を書くことは、生徒自身が「自分らしく生きる」ということを深く考える機会になったのではないかと思います。
提出された作文は、各学級担任が予備審査を行い、本審査を経て中学校長、高校校長による最終審査がありました。

1700点の作文から学校長賞をはじめ優秀賞、入選の各賞が選ばれ、11月1日アクロス福岡・福岡シンフォニーホールでの文化行事表彰式で学校長賞(高校・中学)の作文の朗読と、表彰が行われました。

本校の文化行事は作文コンクールと一般の方を含めた写真展や文化講演会等を行なっています。こうした行事により生徒の意識を高め、地域の方々との文化を通して交流を深めたいと思います。そして来年度も優れた作文が寄せられ、またこの作文集を手にしたいと思います。



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デザイン科2年生 課題「自画像デッサン」

 毎年、デザイン科2年生素描Aパートの授業において3学期になると自画像デッサンに取り組みます。1学期と夏休みに石膏デッサン、2学期に静物デッサンに取り組み、やや腕が上がったところで「自分の顔」に挑戦です。
 毎日見ている自分の顔ですが、自画像となるとなかなか難しいものです。主観を捨て、冷静に客観的に鏡を観察しながらリアリティを追求します。時々顔を触りながら骨格の形や筋肉の付き方などを確認しつつ描写を続けます。
 今年は1月9日からスタート。2月18日の時点で20時間弱の制作時間です。一見完成しているように見えますが、細部はまだまだ。期末考査を挟んで2月22日〆切にむけてラストスパートです。
 これからもトレーニングを続け、現在20時間以上かかる制作時間を1年後には5時間程度にまで縮めて行きます。きちんと取り組めば美大の入試実技にも対処できます。今年の2年生はなかなかのレベル。1年後が楽しみです。        
デザイン科主任 岡元健

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H24年度 部活動奨学生の卒業報告会がありました。


部活動奨学生が卒業を前に学校への感謝の心を表す卒業報告会が行われました。

まず、校長先生から大変だった3年間の活動への労いと、自分らしく他に惑わされない様にと、励ましの言葉がありました。
続いて野球部の安枝遼君が生徒を代表して、「部活動をやってこられたのは学校や先生方、友人、保護者のお蔭です。ありがとうございました。」との感謝の言葉がありました。
次にサッカー部の加藤駿祐君が校長先生に記念品贈呈をし、女子バレー部の柴田萌加さんが花束を贈呈し、報告会が終わりました。

最後に3年間お世話になった部活顧問の先生方へ「ありがとうございました!」と一斉に挨拶がありました。3年間を終え、ほっとした表情が残る報告会でした。

もうすぐ卒業式、そして春が来ます。

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