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郷土史研究同好会 宝満山十六詣りに参加

4月20日(日)に、本校の郷土史研究同好会が宝満山十六詣りに参加し宝満山に登りました。

宝満山十六詣りとは
昭和初期まで行われていた成人式です。
16歳になった男女が宝満山にお参りすると、男性はお金に、女性は良縁に恵まれるという伝説があります。

この宝満山十六詣りを「宝満山弘有の会」を中心に竃門神社・宝満山修験会などが協力して復活させることになり、本校の郷土史研究同好会が参加することになりました。

宝満山十六詣り 事前学習

4月10日(木)に、事前学習としてに「宝満山弘有の会」の代表でもあり本校理事でもある森弘子先生より十六詣りについてや宝満山について学習会も行われました。
また、当時、十六詣りで着られていた衣装の紹介もあり、試着もしました。
男子はテクリと呼ばれる衣装、女子は久留米絣に赤い腰巻きで十六詣りしていました。
当日もこの衣装と出来たばかりの竃門神社の手ぬぐいを巻いて十六詣りに参拝しました。



4月20日(日):宝満山十六詣り

天候は雨。
前日の夜から降り出した雨が続き、あいにくの天候でしたが午後から回復する予報でしたので、実施することになりました。
十六詣りには、郷土史研究同好会の6名と地元の中学生2名が参加。
「宝満山弘有の会」の皆さん、山伏の皆さん、教育委員会の皆さんも同行し、総勢26名で宝満山に登りました。


午前9時に集合し、郷土史研究同好会の生徒たちは、衣装に着替え出発の準備がすすめられました。
新聞社やケーブルテレビ等取材もたくさん訪れていました。


竃門神社にて十六詣りの安全祈願

まずは、安全を祈願して、竃門神社にお参りしました。
竃門神社では、十六詣りの安全と成人になることを祝い祝詞が上げられました。
出発前には山伏の皆さんと一緒に勤行が行われました。

そして、神主さんや巫女さんに見守られ10時30分に竃門神社を出発しました。

途中途中で、宝満山に残る史跡?を「宝満山弘有の会」の方に案内して頂きながら山頂を目指しました。



宝満山十六詣り コース

【登山】

竃門神社 → 六所宝塔跡 → 一の鳥居(2合目) → 休堂跡(3合目) → 殺生禁断碑(5合目) → 吉田屋敷(6合目) → 百段ガンギ → 閼伽の井(7合目) → 中宮跡 → 男道経由 → 上宮(山頂)

【下山】

上宮(山頂) → キャンプ場 → 女道経由 → 再会の木 → 愛敬の岩 → 中宮跡 → 閼伽の井 → 百段ガンギ → 殺生禁断碑(5合目) → 一の鳥居(2合目) → 竃門神社

宝満山十六詣り<登山>

竃門神社出発後、六所宝塔跡に立ち寄りました。
ここには、天台宗延暦寺が建立した宝塔が現存しています。
最澄が日本の六ヶ所に法華経を納めた宝塔を建立することを思い立ち、その没後100年を経て実際にこの地に宝塔が建立されました。
現在、発掘調査が行われており、その実相が明らかになりつつあります。
一行はここで勤行をし、太宰府市教育委員会の方から説明を受けました。


2合目にあたる一の鳥居。ここから十六詣りの本番です。
これから山に入らせていただきます。と山の神様に一礼して一の鳥居をくぐり山頂を目指しました。

3合目の休堂跡で休憩をとり、長い石段が続く百段ガンギを登っていきました。
百段ガンギは名前の通り100段ある石段で、生徒たちも段を数えながら登っていまいた。しかし、このあたりになると出発当時の笑顔やおしゃべりもほとんどなくっていました。

百段ガンギを登りきったところの閼伽の井(7合目)で休憩。
休憩後、さらに登って中宮跡に。
宝満山には、山頂に上宮、7合目と8合目の間に中宮、竃門神社が下宮というように3つの宮があります。中宮跡で、みんなで勤行を行いました。

中宮跡を後にして自然石梵字を見学。
大きな岩に梵字が彫られているのを見ました。


8合目から山頂へは「男道」を通って

自然石梵字を後にして、山頂へは左側から回り込んで登る「羅漢道」、右側から回り込んで登る「女道」、真っすぐ登る「男道」の3つのルートがあります。今回の十六詣りでは、真っすぐ登る「男道」を登りました。
3つのルートの中で一番厳しいルートで、岩をよじ登るような箇所もいくつかありました。


12時45分に無事山頂に到着 参拝・願い事

生徒たちも黙々と登り、12時45分に無事山頂に到着しました。

みんな「着いたー!」と言って笑顔を見せていました。
そして、達成感とその喜びをみんなで分かち合っていました。
ケーブルTVの方々も生徒たちに登りきった感想などインタビューしていました。

一息ついて、上宮で勤行を行い、一人ひとりお参りしました。
そして、短冊に願いごとを書いて、山頂にある拝礼岩のすぐ側にある木に結び付けました。結び終えた木の前でみんなで記念撮影しました。
あいにくの天気ではありましたが、しばらく間、山頂からの景色を楽しみました。


その後、少し下ったキャンプセンターでお弁当を食べ、疲れを癒しました。
キャンプセンターは少し高い位置にあるせいか、まだ、桜が残っていました。

この時間になると天気も回復してきていました。


宝満山十六詣り<女道経由で下山>

30分ほど昼食の時間を取った後は、竃門神社に向けて下山です。
下山は、女道を通っての下山でした。
生徒たちも、お弁当を食べて元気が出たせいか、達成感のせいか、登りの時より笑顔が出ていました。

「愛敬の岩」で恋占いを体験

下山の途中、恋占いができる「愛敬の岩」に立ち寄りました。
目を閉じてその「愛敬の岩」にたどり着けると恋が叶うと言われています。
この恋占いを生徒たちが体験しました。
「右、右、真っすぐ」等と声をかけ合って、恋占いを体験していました。
みんな、上手に「愛敬の岩」にたどり着けていました。


竃門神社に向けて、さらに下山

さら下山していくうちに、雲も晴れてきて、四王寺山や街並が奇麗に見えてきました。
下山は、登りよりも足取りが軽く笑顔やおしゃべりも多く聞こえていました。


一の鳥居に着くと、最後にみんなで、「ありがとうございました」と山の神様にお礼して、竃門神社に向かいました。

竃門神社 到着

竃門神社では、神主さんや巫女さん、「宝満山弘有の会」の皆さんが、出迎えてくれていました。最後に、みんなで勤行をし、記念撮影をしました。

十六詣りが終わった生徒たちにケーブルテレビの方々が十六詣りを終えた感想などをインタビューしていました。
生徒たちも、いい経験が出来たことや達成できたことの喜びを伝えていました。



宝満山十六詣り<成人を祝う直会>

実際に十六詣りが行われていた当時、十六詣りが終わると、村では一人前として迎えられ、お祝いの宴会が行われていました。

このお祝いの宴会も再現され、十六詣りの終わった生徒たちは、宝満山弘有の会、常若の会、太宰府の風を育む会、石村萬盛堂様などのご協力で用意された、赤飯、紅白ナマス、ダブ、漬け物、緋桜餅を振る舞っていただきました。

宴会では、それぞれ十六詣りの感想が語られ、宝満山十六詣りの復活を喜び、今回の十六詣りを締めくくりました。



十六詣りに参加した郷土史研究同好会の皆さん、お疲れ様でした。
大変、貴重な経験ができたことと思います。

あの天候の中で、宝満山に登りきれたことは、本当に素晴らしいことだと思います。
今後、皆さんの前に現れる様々な壁もこの「十六詣り」の時のように、きっと乗り越えられると思います。
この経験を励みに、夢や目標に向かってがんばっていって下さい。

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平成26年度 防災教室

4月23日(水)のロングホームルームの時間を使って、全校で防災教室が行われました。
防災教室では、まず、「地震だ!その時どうする 自分を守り、みんなで助け合おう」というビデオが校内で放映され、地震が起こったときどう対処するかなどを学びました。

その後、避難訓練が行われました。

生徒たちも迅速に行動し、グランドへの避難、すぐさま点呼をとりました。
避難開始から5分54秒で全員の避難が完了しました。

最後に、校長先生と太宰府市消防署の方に講評を頂き防災教室を締めくくりました。


今年の避難訓練は、例年より約40秒早く避難ができ、大変素晴らしいかったと思います。

迅速に行動、5分前集合、集団生活する上で大変重要なことです。
これらのことを身に付けて、楽しい学園生活を過ごして下さい。

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テレビによる全校朝礼がありました。

今日は週の始めで、テレビによる全校朝礼が行われました。

校長先生からのお話です。
「1学期が始まって1週間が過ぎ、今日から正規の時間割になりました。
中高合わせて600名を超える新入生を迎えました。人それぞれに違いがあり、個性があります。人を尊重し健全で楽しい学校生活にしましょう。
そして皆さんが成長を実感できる1年にしていきましょう」
とのお話があり、各教室で生徒達はテレビを通じてこのお話を聞いていました。

この校内放送は、昭和34年、5分間の音声による「朝の放送」が始まりです。全校式テレビ放送は昭和40年、他に先駆けて始めたシステムで本校の特徴のひとつです。
完備された放送設備を使い放送部員により、毎朝各教室に放送されています。



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平成26年度 高校1年生 親睦会

4月11日に、高校1年生の親睦を図るために、学年全員で大宰府政庁跡に行きました。

本校から徒歩10分程度の道のりですが、生徒たちは新しく出来た友達や先生と語り合いながら政庁跡に向かいました。

大宰府政庁跡では、クラス集合写真を撮影し、各クラスごとに自己紹介や特技の紹介をする生徒もいました。
クラス丸く輪になり、昼食を食べ、縄跳びやバレーボール、鬼ごっこなどをして楽しみました。

最後に全体集合をし、都府楼跡のゴミ拾いをしました。

1年生の皆さん、クラスのみんなと親睦を深めることができましたか?
8日の入学式以来、オリエンテーションや学力テストが続き大変だったと思いますが、今日の親睦会で、高校の楽しさが味わえたのではないでしょうか。

高校生活では、大変なことや楽しいこともたくさんあります。
筑陽学園のルールを学んで高校生活を楽しんで下さい!

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平成26年度 第11回吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

こんにちは。

今日は、H26年度 第11回吹奏楽部定期演奏会のお知らせです。

第11回 筑陽学園吹奏楽部定期演奏会

  • 日 時:平成26年5月11日(日) 開場 14:30  開演 15:00
  • 場 所:太宰府中央公民館 市民ホール
  • 入場料:無 料
  • 内 容:マーチングステージ / オリジナルステージ / ポップスステージ
    曲目:勇気のトビラ / 交響組曲「風の谷のナウシカ」第3章 / 「白雪姫」メドレー / ウィーアー! 他
  • 主 催:筑陽学園高等学校生徒会

今年で11回目を迎える吹奏楽部の定期演奏会、老若男女、何方でも楽しめる演奏会となると思います。
入場無料ですので、皆様お誘い合わせの上、お気軽にご来場下さい。

多数のご来場を心よりお待ちしています。


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平成26年度 第1学期 始業式

今日は、平成26年度 第1学期の始業式が中学校と高校合同で行われました。
始業式に先立ち、10名の新任の先生方の紹介がありました。

新任の先生を代表して、城戸修司先生より

夢に向かって、頑張っている皆さんのために少しでも力になれるよう頑張っていきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願い致します。

と挨拶がありました。


始業式では、校長先生より

氾濫する情報に埋もれないように、自分自身をしっかり表現して、自信を持って自分の言葉で人と接するような習慣を身につけて下さい。
そして、入学してくる1年生に、そのことを伝え、楽しい1年にして下さい。

とお話がありました。


最後に、生徒会が前に出て全員で大きな声で校歌斉唱し、始業式を締めくくりました。


始業式後は、各先生から連絡事項や交通安全、登下校におけるマナー、学園生活における注意点を再度確認するためのお話がありました。

今日から新しい年度です。
夢や目標に向かって自分らしくがんばって行って下さい!

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平成25年度 第3学期終業式<中学・高校合同>

今日は、中学校、高校と合同で平成25年度 第3学期の終業式が行われました。

終業式に先立ち、今年度で退任される先生方の紹介がありました。

退任される先生方を代表して平田先生から、

ここで皆さんと過ごした日々はとっても貴重でかけがえのない時間でした。
指導する立場ではありますが、皆さんから学んだり、元気をもらったりすることがたくさんありました。
本当に感謝しています。
皆さんには、もう少し上を向いて歩んでいってほしいです。
自然のこと、社会のことに目を向けて、いろんなことを感じで成長して下さい。

と挨拶がありました。



終業式では校長先生から、

今日で25年度が終わります。
今年は、創立90周年、デザイン科設置50周年と記念すべき年でした。
嬉しかったことは、創立90周年記念式典を学校放送で各教室で視聴でき、全員が式典に参加できたことです。

皆さんは1年間、確実に成長しています。
心身ともに、学力だけではないのです。
視野が広がっていっているのです。このことが大人になることだと思います。

確実に成長した自分を見つめ直して、来年の目標を立て、新しい学期に臨んで下さい。

とお話しがありました。


その後、今年度各学年で一番出席率の高かったクラスの発表がありました。
高校1年生は中高一貫科1年B組、2年生は普通科2年11組に出席奨励賞が贈られました。


終業式後は、生徒指導部から春休みの過ごし方についての注意事項についてお話がありました。


明日から春休みに入りますが、補習や部活動に励む生徒たちもいます。
4月8日の始業式には、元気に登校できる様に、健康管理、事故等に十分注意して生活してください。


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平成25年度ニュージーランド語学研修報告~その2

【アラキタでのブッシュウォーキングと乗馬体験】


同行している先生から2回めのメールがありました。
2月20日(木)にA組が行ったアラタキでのブッシュウォークと2月21日(金)のA組の乗馬の様子です。初めての体験でとても楽しそうな生徒の写真が送られてきました。


下の4段目からの写真は、マウントイーデンとドメイン内にあるウィンターガーデンです。




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元留学生のメリッサさん来校

2014年1月29日
3年前(2010年8月〜2011年7月)、カナダから本校に留学していたメリッサ・フェリーニョさんが本校を訪ねてきました。
メリッサさんは1年間本校に留学し、日本語などを学びました。

その後、母国へ帰りブリテッシュ・コロンビア州の名門ビクトリア大学へ入学し、今2学年です。
そして現在交換留学で、中国の華東師範大学で1年間アジア文化を学んでいます。
語学堪能で、英語・フランス語・スペイン語・日本語をそれぞれ流暢に話し、さらに今中国語を学んでいる意欲満々な女性です。

中国留学を終えたらカナダの大学へ戻るそうで、将来のことはまだ漠然としていますが、勉強を積み重ね、いろんな場所で活躍できる人になりたいと語っています。

本日は、校長先生をはじめ、本校在学中の担任やさまざまにお世話になった教職員と親しく話を交わしていました。

またTVカメラの前で在校生へのメッセージとして語学の勉強の楽しさを語ってくれました。

メリッサさんのこれからのワールドワイドな活躍を期待しています。



[ メリッサさんからのメッセージ ]

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「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」報告

平成25年度文化講演会にて、陸前高田市市長 戸羽 太 氏をお招きして講演をしていただきました。
これをきっかけに本校でも生徒会とインターアクト部が中心となって「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」の活動を行いました。
本校生徒及び保護者の皆様から多くの本が寄せられ、その本を1月20日に陸前高田市に郵送しました。

陸前高田市より、その報告がありましたのでご紹介致します。

「 陸前高田市図書館ゆめプロジェクト 」

  • 寄付点数 2268冊
  • 寄付金額 36,613円
  • 寄付先  陸前高田市


生徒の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
図書館の一日も早い再生をお祈りするとともに、ご協力いただきました皆様に心から厚くお礼申しあげます。

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