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平成27年度 第20回文化講演会

11月21日、第20回文化講演会が開催されました。今回の演題は、広松木工株式会社社長で家具ディレクターの廣松嘉明氏をお迎えし「人を幸せにするデザイン」というテーマで講演して頂きました。

 廣松氏は、福岡県大川市を拠点に家具を製作し、流行に流されない、シンプルで温かみのある家具で注目を集めています。
会場には、代表作のsonoが展示されていました。講演は、広松スタイルができるまでの話から始まりました。廣松氏は、1976年に大学を卒業後、家業である広松木工に入社。売れる家具を目指して流行を追うが、クラッシク家具との出会いが転機となり、特にシンプルで温かみのある「シェーカースタイル」の家具に惹かれ、流行ではなく自分の「好き」を突き詰めることが、現在の広松家具の原点となったそうです。

 講演の後半は、木粘土を使ったワークショップがありました。木粘土とは、家具製作時に出た木の粉を樹脂と混ぜて作った粘土です。聴講者は、木粘土の感触を確かめながら制作をしていました。廣松氏は、「デザインが重要だ。素材を活かすも殺すもデザインの力である。」と言われ、最後に、若い世代に向けて『天職を見つけられると幸せです。自分の「好き」を見つけてください』と強調して会が終わりました。


最後に参加者の感想を頂きました。

・家具で人を幸せにするという演者の方の考えに感動しました。自分たちが学んでいる素晴らしさに気付き勇気をもらうことができました。

・人間に大切なもの、コトを学んだ気がしました。「創る」ってとても難しいことだと思います。でも自分の気持ちや思い・感動が相手に伝わることは大切なこと、全てのことにつながりますね。

・「人を幸せにするデザイン」=自分が好きなものと感じました。好きなものに囲まれると心も優しくなれるのかなと。笑顔が絶えない廣松先生で悩んでいることも忘れるくらい楽しい時間でした。

・飾らない言葉と素朴なお人柄が心にじんわり伝わってきました。

・「売ろうとして作るのではなく、作った家具で幸せに生活してもらう」「家具作りは天職、自分が好きな仕事を見つける」

・物事に対してこだわることの大切さと力強さを感じました。人を幸せにするデザインの役割を改めて気付きました。

・家具に興味があって聞きにきました。素晴らしい家具を作られてあり、カタログも頂いたので、家でゆっくり見たいと思いました。お店の方にも是非行きたいです。

・怒っているときに仕事をしないとか、デザインする上で気持ちが大切だということなど、仕事をするにあたってのノウハウを聞けてとても将来役にたつと思いました。

・デザインの根本が分かりました。魔法にかけられました。

・将来物づくりをしたいと思っているので、とても為になりました。

・自然のままの色使いで家具が作られていて、とても温もりがあって落ち着く感じがしました。おもちゃも木で作られていて素直に欲しいなと思いました。

・大人になったら廣松さんがデザインされた家具を買いたいと思いました。

・木から粘土が作れるのにはびっくりしました。色々な匂いに癒されました。

・すごく為になり、聞いていてとても楽しくて“天職”を見つけたい!頑張りたいと思いました。

・“好きなものを作る”ということが、とても印象に残っています。木の粘土には驚きました。


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