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校舎の解体工事始まる

昨年の校舎改築1号館東棟の工事も完了し、引き続き西棟の工事が本格的に始まりました。

昨年度3学期に西棟に入っている各部屋の片付けと引越しがありました。
西棟には校長室、放送室、職員室、デザイン科職員室、理科室、物理室、視聴覚室、デザイン科実習教室などの各部屋があり、大量の内部の物が職員に加え生徒たちの協力により移動作業が行われました。

仮囲いがされ、内部が解体され、4月17日から解体工事が始まりました。

硬いコンクリートを巨大な口ばしのような重機が校舎を壊し、コンクリートと鉄筋を重機が器用に仕分けをしていきます。

大きな音に驚いた生徒たちはカメラを持ってきて解体される校舎を撮っていました。


永い間、本校の顔として建っていた1号館とのお別れを惜しむように、職員や生徒たちもその変化を見守っていました。

解体が終わると文化財発掘調査があり、7月頃から本体の工事が始まります。
そして来年3月には完成し、既に完成した東棟と繋がり、新しく生まれ変わった筑陽学園の顔が現れる予定です。


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